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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

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E3甲抜けしました。

今日は朝から東京中での色々なイベントで忙しく、走り回ってました。

そんな中、秋葉原を通りかかった際に

ベルバラで何やら面白そうなイベントが開催されていました。


開催されていたのはHACKDAYというYahooが主催するハッカソンのプレゼンでした。

既に3/4のプレゼンが終了していたのですが、どんなことをやっているのか気になったので入ってみました。


HACKDAYの制限時間は24時間ということでしたが、どのチームも非常に出来の良い作品を生み出していました。

ただ審査がプレゼンによる投票だったので技術力だけでなくプレゼン技術も重要になってきます。

プレゼンの出来が悪いと成果物の出来と評価の間に差ができてしまうので、非常に難しいイベントだと感じました。


見ている限りどうやら参加者の全員が全員プロという訳ではなく、

初めてハッカソンに参加した学生チーム等も多くいたのでレベルはまちまちでしたが

どのチームも短期決戦にも関わらずそれなりに凄い作品を仕上げてきており、

短期決戦が大の苦手の自分としては到底真似できないレベルの作品が次々と出されていました。



参加チーム中棄権せず発表にこぎつけたのは体感8割位でしょうか?どっかにデータある?

ハッカソンの生存率の平均がわからないのでなんとも言えませんが

少なくとも、私がやったら9割9分9厘棄権することになるでしょう。短期決戦ムリ!まず発案すらできない!


とにかく技術レベルが高く、

またプレゼンテーションも非常に上手いチームが多かったので会場はずっと笑いの渦という感じでした。


こういったクリエイター指向のシステム開発には今まで一切触れる機会がなかったので

偶然の見学でしたがとても面白い体験をすることができました。



あ、因みにボクが見た限り、製作者の皆さんは全てマカーでした(´・ω・`)

やっぱりあぁいうのをやる人はみんなMacなのね・・・
Aruduinoも非常に多く用いられていました。時間限られてるしこっちはまぁ妥当ですね。




(^・ω・)ノ curonet at RadiumProduction
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