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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

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前回はトランジスタのスイッチング作用についての紹介をしたかと思います。


今回は前回予告の通り、トランジスタの主な作用、増幅作用についての紹介をしようと思います。

増幅って大体意味はわかりますよね。なんか増えるよー。みたいな感じです。

具体的にいうと、トランジスタのC-E間に流れる電流は、B-E間に流れる電流に(大体)比例しています。

つまり、B-E間に流れる電流が増えると、C-E間に流れる電流も増えます。

これをトランジスタの増幅作用と言います。厳密には増幅でもなんでもないんですよね。なんも増えてないし(笑)

ただ、このふたつが比例している、それだけです。

比例をしていると言うことは、必ず比例定数が存在していますよね。AはBの何倍か。と云うアレです。

その何倍かの数値が比例定数ですよね。これは定数だからとりあえず、一定の値になります。

トランジスタの電流におけるこの比例定数のことを「増幅率」といいます。

エミッタ接地の場合、αで書かれることが殆どですね。

この増幅率は、同じトランジスタでも、回路の組み方によって変わります。

エミッタ接地が、ベース接地やコレクタ接地に比べてよく使われる理由がこれです。

要するにエミッタ接地にすると、この増幅率が大きくなるのですね。なので沢山の電流を操作できる・・と。

そういうわけで一般にはエミッタ接地回路が使われているのです。

大体50~200ぐらいが一般的でしょうか。これはトランジスタの型番によって変わってきます。

例えば、αが100で、B-E間に1mAの電流が流れたとすると、C-E間にはその100倍の100mAが流れる・・・

と言った具合になります。

実際は完全に比例しているわけではないので、若干ずれてきますけど・・・


まぁ増幅作用についてのおおまかな説明はこんな感じです。

このようにトランジスタはデジタル的にはスイッチング作用、アナログ的には増幅作用という2つの作用を持っています。

このふたつはどちらも非常に電子回路では重要で、ちょっと昔のICはほぼ全部これで造れられていたので、

これなしではなにもできませんでした。


それほで重要で、使用頻度も高いので、この素子はちゃんと使えるようになっとかないと

電子回路いじるのは大変じゃないかなぁ。

それとなーく、部員に視線を向ける感じに書いてます。

まぁトランジスタにつのる話はまだまだあるような気がしますが、どうにもきりが無いのでこの辺で。

最後にトランジスタの種類についての話をして、トランジスタのことは終了にしたいと思います。

でも、今日の記事は取り合えずこの辺で、

それでは又、次回に続くー。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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