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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

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いつかしらの電池の話の続きです。

今回は何度でも(といっても限界はありますが)充電ができる、二次電池について紹介しようと思います。


まずはニカド電池。

正式にはニッケルカドミウム電池、略してニカド電池です。

現在使われている二次電池の中では最古参の部類に入るのではないでしょうか。

特徴としては、容量は少ないですが、一度流せる電流量が大きいので、

ちょっと昔だとモーターなんかを使用する機器によく利用されていました。
もっと昔だと、充電池は全部これだったような気もしますけど・・・

この電池を使用する上で一番重要なことはメモリー効果でしょうか。

単語でいうと訳がわかりませんが、

要するにニカド電池を充電する際には、充電前に完全放電、つまり電池を使い切らないといけないんです。

そうしないと、充電の時に残っていた電池の容量分だけ充電ができなくなる、これがメモリー効果です。

つまり、使い切らないで充電を続けると、段々メモリー効果で電池容量が減って、最終的に使えなくなる、

これが電池の寿命になる訳です。

ちなみに、一度起こしたメモリー効果は次使う時に電池を使い切ってもなくなりませんが、

ニカド電池の場合は、使えなくなっても数ヶ月ほっとくと勝手にメモリー効果が解消されて、使えるようになるようです。

また、1セル辺りの電圧は1.2Vとなっています。


次に紹介するのはニッケル水素電池、よくニッ水なんて略されていますね。

これはニカド電池後に開発されたものなので、ニカド電池の弱点をカバーするような仕様になっています。

特徴は充電回数の増加。

ニカド電池のウン倍もの数の充電に耐えられます。


そして容量の増加。

ニカド電池は普通の一次電池と比べても残念な容量しかありませんでしたが、

ニッ水は同サイズの一次電池と同等の容量を持っています。

要するに長持ちという訳ですね。


只、ニッ水の場合は充電の際の対応がニカドと全く異なります。

ニッ水の場合は、逆に電池を使い切ってはいけないのです。

電池を使い切ると、逆に充電できる量が大きく減ってしまいます。

なので、ニッ水を使う際はこまめに充電をする必要があります。


また、ニッ水の場合は、充電という行為自体で充電できる最大量がちょっとずつ減っていってしまいます。

また、1セル辺りの公称電圧は此方も1.2Vとなっています。


とりあえずこれがニカド電池とニッケル水素電池の紹介です。

今度はリチウム系の電池について、詳しく記載しようと思います。

それではまた。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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