忍者ブログ
RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
なんかテクノロジアに並んでました

http://www.technologia.co.jp/117.html

みた感想としては、まず

高!

基本拡張両方揃えると6万円。

一番高いセットは10万近く行ってますね。

後気になった点は、


クローラーが基本にも拡張にもない。

それ以外でも入ってるパーツリスト見る限り残念。

また充電器は別売りですか。(アフレルのセットでは含まれています)


気になって所はこれくらいですね。悪いところしかない・・・。


という訳で今日は忙しいのでこのへんで


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior


かみんぐすーん!!


だそうです。

EV3対応版のBricxCCが今年中に公開されるようです。

RCXがNQC、NXTがNXC、さて、EV3はどんな名称になるのでしょうか・・・?

最新情報はこちらから→http://bricxcc.sourceforge.net/

それにしてもBricxCCって2011年からアップデートしてなかったからてっきり息してないのかと思ってました。

どうやら顕在のようですね。面白くなってきました。


また、DropBoxを始めてみたいという方は此方のリンクから行っていただくと、500MBサービスされるらしいです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
基本セットとはモーター(大)2つモーター(小)3つ、

センサーはライト(カラー?)センサーとタッチセンサーが2つ。そしてジャイロセンサーと超音波のようです。

どうやらIRが超音波になったわけではなく、IRが新しく追加されたということのようですね。

後は例の赤外線リモコンも付属されるんだとか。あれはRCXの制御は出来るのでしょうかね・・・?


という訳で最新からちょっと遅れたEV3情報でしたー。

また、DropBoxを始めてみたいという方は此方のリンクから行っていただくと、500MBサービスされるらしいです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
あまりにも解せなかったのでずっと知らないフリの予定だったのですが、

まぁ部員のためにもちゃんとした最新情報なんかを記事にする必要はあるんでしょうね。


ということで出し渋ってたEV3についての記事です。

まずEV3とは?

まぁいわずもがな、という感じではありますが、今秋発売(予定)の第3世代LEGO MINDSTORMのことですね。
EV3です。NXTをさらにバイオメタルにした感じ?
第3世代かどうかは議論の余地がありますけど。僕的には第1がRCX,Scout、Droid、第2がNXTなので・・・。

値段は$349.99で発売なので日本に持ってくるといろいろ込みでまぁNXTセットとそんなに変わらなくなるでしょう。

高専生が一番気になるCPUはなんとARM9です。

初代DSとかがこれに該当しますね。NXTがARM7なのでちょっと(結構)ランクアップです。

型番がわからないので周波数はちょっとまだわかりませんが、ARM9なので100MHz超えは確定です。
まぁDSの子は67MHzとARM9の中では残念な方ですけど・・・まさかこれじゃないよね!?

恐らく200~400MHzくらいではないでしょうか。どちらにしろNXTが48MHzなので桁違いにはなりそうです。
300MHzということでした。予想あたり!

また、フラッシュが16M、RAMが64Mと大容量にも程があります。因みにNXTはフラッシュが256k、RAMが64kってところでしょうか。

後躍進したのがファームウェア。なんとLinuxということらしいのでこれもう完全にパソコンですね。

これはあくまでも予想ですが、多分ファームは統一されるのではないかと思います。基本ソフトごとに入れ替える必要がない?


入力と出力は両方共4つずつです。NXTより出力は1個多いですね。

モーターは更にゴツくなりましたが、サーボモーターだそうなのでNXTと同じような制御ができると思います。

一応パワーの強さに定評があるそうなのですが、ロボカップでこれ以上のパワーを出されても・・・。ですね。

センサーについては、カラーセンサー、タッチセンサー、超音波センサー、ジャイロセンサーしか発表されていないので
超音波じゃなくてPSD、つまり赤外線測距センサーでした。

よくわかりませんが多分アナログとI2Cなんじゃないかなぁという希望的観測。此方も精度は従来品より良いそうな。

線の数がネット上の写真全部見てもわからないのでなんとも言えないです。NXTのとは似てるけど・・・同じなのか?
EV3のセンサーやモーターやら。どうやらこの繋がってる分が基本セットのセンサーのようです。

なんか書いてあることを読むと出力ポートを使って4つまでEV3を接続できるなんて事が書いてあるようなないような。

高専生の英語力を信じちゃいけませんが、そんなことが書いてある気配。


何故かLoudと強調されているスピーカーとディスプレイ(178×128)もついてます。

Scoutから引き継がれたと思われる謎の画面上でプログラムが組める謎機能も継続して実装されているようです。

また、標準でプログラムが書けるNXT-Gに対応するアレは今回はネットからのダウンロード制のようですね。
標準ソフトの写真がこちらのサイトにありました。割と下の方。



後特徴的なのはSDカードスロット(メモリ拡張用、SDHCで最大なんと32G!)がついていたり、

iOSデバイスやAndroidに互換性がある仕様になってたり

RCX時代にあった謎の赤外線リモコンが何故かランクアップして付属します。
まぁ実はNXTもAndroidで操縦できたりはするんですけど・・・。

後はUSB2.0という時代の流れから一歩踏みとどまった規格もくっついています。恐らく書き込みはこれでしょう。

でも何故か赤外線の標準搭載(しかも通信距離6feet、大体2m)です。Bluetooth2.1もついてるのに・・・。


そして一番重要なポイント。

なんと通信規格にWi-Fiが搭載されています。

これがどういう意味かといいますと、


2.1.3. 同じフィールド上のロボット同士、および同じロボット内ではBlueTooth Class 2 規格およびZigBee 規
格の無線で通信してもよい。それ以外の無線通信はしてはならない。
ロボット内に他の無線通信用のモジュールが組み込まれている場合、それが競技中に使用されないとしても
参加資格を失うかもしれない。
RCJJ2012レスキュA 公式ルール より

まぁそういうことなんです。この子、2012ルールじゃロボカップの競技は出られない・・・。

はい。お後がよろしいようで・・・。

まぁ多分ルール改正すると思いますけどね。何年後かには。

動画見つけました。

























という訳で今日は非常にやる気のない新MINDSTORMの紹介でした。

また今後わかったことや、間違ったことや何やらかんやらあり次第更新していくのでよろしくお願いしまーす。


どうでもいいけどケーブルまた硬そうだし、NXTよりロボット作るの難しそうだね。


また、DropBoxを始めてみたいという方は此方のリンクから行っていただくと、500MBサービスされるらしいです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新CM
[05/09 ONE RoboCuper]
[05/07 HDD ほしいよー]
[04/21 ブラック3辛]
[12/26 bols-blue]
[06/08 ONE RoboCuper]
かうんた
カウンター カウンター
らじぷろ目次
らじぷろ検索機
プロフィール
HN:
Luz
性別:
男性

PR

忍者ブログ 2007-2021,Powered by Radium-Luz-Lα+-Rescatar in RadiumProduction [PR]


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...