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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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今日はネットで見つけたこんなロボット。


壁を登る。登る。登る。

そんなロボットたちの動画ですね。

LEGOでも吸盤を使って垂直歩行するようなロボットがありましたが、どうやらこれはその部類ではなく、

虫のように、足についている金属製の凹凸の爪を壁に引っ掛けることで登っているようですね。

只、これをやろうと思ったら、ロボット自体の重量に制限が出てきます。

ロボットで特に重いものと言ったら勿論モーターとバッテリーですね。

重心の問題もありあすから、このあたりの選定と配置が非常にシビアであるということは言うまでもありません。


前半ちょろっと登場したRiSE3、上手く壁を登れていませんでしたが、

これは随分昔の動画なので今では普通に登れるようになっているのかもしれませんね。


制作したのはアメリカのBoston Dynamics社という会社で、主に軍事目的の動物型のロボットを制作しているようです。

因みにこれは「トカゲ型」なんだとか。言われてみればしっぽの変がそう見えなくも・・・なくない?

今日はそんな垂直歩行ロボットの紹介でした。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日産技祭の第2回の参加団体説明会があり、とりあえず出店が正式に決定致しました。

昨年は、レスキューとサッカーで日付を分けた結果、人数の都合上サッカーが土曜日になってしまって

サッカーの日に来たいけど学校でこれない・・・という方が結構出てしまったようです。


という訳で今年はなんと団体を2つに拡張、

レスキューとサッカーで団体を分けることで2団体で、10月28日の日曜日に同時に行うことになりました。


それで出店場所も決まったのですが、サッカーの方が去年とある産技をやった東棟3階1400教室、

レスキューの方がその一個真上のフロア、東棟4階3200教室となりました。

ちょっと離れちゃいましたね。面倒だけどしょうがないか。


と言っても運良くどちらも人通りの多い、所謂メインストリートと呼べるような場所に配置されましたから

去年と同等か、それ以上の集客は見込めるのではないでしょうか。


でもまぁそうなると、当然土曜日は暇になるわけで・・・。

ゲームでも売るか・・・ということになるのですね(笑)


という訳で今年のロボカップの産技祭は日曜メインで行わさせて頂きます。

そんな感じで告知第3弾でした。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日Skypeで何故か物理の話になったのですけど

そこで電磁気の式やら色々式を書いていて、たまたま円運動の式を書いてみたんですね。ほら、角加速度の式です。


で、それ見てて気がついたのですが・・・

a=rω^2


なんか顔文字っぽい(笑)

それだけです。スミマセンでした。

a=rω^2 RadiumProduction in RoboCup Junior
車椅子の新しい形・・・といえばいいのでしょうか。なんか凄まじい車椅子の動画が上がっていました。


戦車椅子?用途がかなりアレな気がする車椅子ですね。名称はAction Trackchairというそうです。
トラックチェアーなんて単語、初めて聞いた気がする・・・

通常の電動車椅子と同様に電気で動くようです。かなり小回りが効く上に、結構な悪路走行にも対応しているようです。

雪の中でも走行可能というのは大きいですよね。

後ろに補助輪も搭載されているので割りと傾斜のある場所でも走行ができるようです。

最高時速は8キロ程。まぁ普通の車椅子ですよね。どっかの改造品みたく、60km/hなんて出ませんからね。


今日はそんな車椅子の紹介です。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
何の手違いかはわかりませんが、

今、産技は凄いことになっています。

なんでも、各国の大臣級のお偉いさん方が一同に集う会場になっちゃったみたいです。

なんか中央ホームが凄いことになっているのですけど・・・


という訳で今産技品川はめっちゃピリピリしています。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
なんかこのままレスキューの競技に参加できそうな感じのロボットを発見しました。

そのロボットが此方

iRobot 710 Warriorというロボットです。

iRobotってどこかで聞いたことがあるような・・・と思って調べてみたら、

あのARMマイコン搭載で有名なルンバを製造した会社でした。


ロボットの動きがとてもスムーズでこのアーム。どうやら70キロ近くまでのものを持ち運ぶことが出来る他、

車の窓ガラスも一発で割れるほどの力があったりします。

これでサイズが小さければ完全にジュニアレスキューに出られますよね。

悪路走行もばっちり・・・というか、階段も登れるほどなので全く何も問題無いと思われます。

だれかこれ小型化してくれないかなぁ・・・。

それにしても、どうみても軍事用のロボットにしか見えないのですけど、一般販売しているのでしょうかねぇ・・・。


という訳で今日の記事は以上です。

http://www.irobot.com/gi/ground/710_Warrior

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
どうやら日本の研究チームが世界で初めて、レーザー核融合の制御に成功したようです。

この研究に成功したのは静岡県の光産業創成大学院大学で、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究だそうです。

レーザーによる核融合はCO2を一切排出しない上に従来の核分裂より放射性廃棄物が極めて少ないことから

クリーンな次世代技術として注目されているとようですが、

発表内容は「連続100回の成功」となっています。

この前あのような事故が起きたばかりですから、まだ実用段階とは言えない実験回数だとは思います。
まぁあの事故は国が津波に対しての対策を怠ったことが原因であって、原発自体の性能には問題はないはずなんですけどね・・・。

そもそも脱原発の流れが世界的に進んでいる中、この発表はどう受け止められるのでしょうねぇ・・・。

でも今だから原発=放射能というイメージがありますが、

今の線量だったら飛行機に乗ったほうがずっと高い放射能浴びますし、

そもそもこういった大学や研究機関にも放射性物質はありますし、高専にも放射能なんたら室ってありますしね。

昔だったら塗材にも使われていましたし、温泉って放射能浴びに行くようなものですし、


結構放射能って身近なはずですよね。

なのに今はちょっと世間がかなり過剰な反応をしてしまっているから風当たりは強いかもしれません。

ニュースでもこの件については聞きませんし、この先この手の研究はどうなってしまうのでしょうね。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
先程、らじぷろの目次が完成しました。


まぁ目次といっても全ての記事に対しての目次ではなく、

ロボカップの説明の記事

回路系の説明の記事

PICの説明の記事

C言語の説明の記事



現在この4つについての目次をまとめたものを表示しています。

レゴのセンサーに関してはカテゴリー内に別途分けてありますので、ここでは今のところ整理していません。

NXT等のLEGOに関しては要望があり次第という形になります。

目次の場所ですが、リンクとアクセスカウンターの間
らじぷろ目次。といっても只の内部リンク集です。

ここになります。大体最新記事のタイトルがある辺りになりますね。

クリックして頂けると中が見れますので、そこから見たいページを選んでクリックして下さい。


意外と30分ほどでできましたね。結構エラー吐いたけど・・・。

やっぱりJavascriptは面倒です。

それではまた。トップページも更新しなきゃ。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
とりあえず宣伝だけ。


先程も新しく配列の記事を更新しましたが、ロボカップの説明の記事と回路系統の説明の記事、

それとプログラムの説明の記事とPICの記事は元々部員へのデータベースとして構築したものなのですが


よく考えると古い記事とか辿りつける雰囲気がさらさらなさそうなので内部リンクを作ってみようと思います。
最初は検索だけで行けるかなぁと思っていたのですが、やっぱり難しいみたいです。


とりあえずプラグインのリンクの前後辺りに配置しようと考えているので宜しくお願い致します。

今日中にできるといいなぁ。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今度は知らないうちにGoogleChromeが18になっているようです。


だいぶプラグインクラッシュはなくなったようですが、それでも我が家のChromeはだいぶ酷い・・・。



今日は久々に動画の紹介でも行います。

今日は歩行するロボットについてのものを2つほど紹介します。

まずは此方。前にTvでも話題になったと思うのですが、高速で四足歩行をするロボットです。

Cheetah(チーター)というロボットで、

あの蹴飛ばされてもバランスの崩れない四足歩行で有名なBigDogを開発した会社の発明です。

チーターというだけあって時速100キロで・・・

とは行きませんが、時速18マイル・・・だいたい時速30キロ程度での四足走行が可能とのことです。

程度といっても、正直信じられない速さです。でもこれどうやって曲がるんだろう・・・?

四足をまがいなりにも作ったことのある人間ですから言えますけど、人の歩く速さにすることすら相当なことなのですが・・・

因みに此方がBigDog。皆さん一度はどこかでご覧になったころがあるのではないでしょうか?


次は全く違った指向の歩行ロボットの紹介です。

「アリのような昆虫」をモチーフにしたと書かれている此方のロボット。正直アリにはとても見えませんけど・・・



どっちかっていうと・・・ダンゴムシ?

六足歩行からボール状へトランスフォームする、世にも奇妙なロボットです。

平地ではコロコロ転がって高速移動、荒地では足を出して確実に・・・ということなのでしょうか。

僕が一番気になるのは、ボールの状態でどのくらい方向の制御が効くのかということなのですけど・・・。

でもいきなりあんなトランスフォームされたら見ている人は驚きますよね。

因みにこのロボットはサーボを使った気合制御で動いているようです。

この手のロボットって最初の動かす制御が大変なんですよね。

でもその代わり、こういうロボットって自己学習プログラムを入れてあげると面白い方法で歩行してくれるので

個人的には一度作ってみたいですね。でもサーボが高い・・・


という訳で今日の記事はこのへんで。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
どうやら今年も存在するかどうかも怪しいと噂される日本エイプリルフール協会が


今年のエイプリルフール優秀賞を発表した模様です。

これはネット内でのアンケートによって決定されるもので、

その年のエイプリルフールで一番凄かっただとか騙されたと思ったものを投票していくものです。

らじぷろは今年は真面目に順位報告をやっちゃったので、嘘はかけなかったんですけど・・・

世間では今年もかなりの暴走が目立った模様です。


さて、今年の優勝者は・・・





Googleです!

内容は・・・

GoogleMAP ドラクエ風に8ビット化です。

要するにGoogleMAPがNES(ファミコン)のすフトウェアとしてリリースされ、

しかも既存のGoogleMAPも全てドラクエ化するというものです。

ドラクエの生みの親であるスクウェア・エニックスの協力(というより共犯?)の上というから凄まじく気合が入っていますね。

これは動画もUPされていて、既に400万回以上のアクセスが。

流石としか言えませんよね。マップを瞬時に8ビット化って何・・・(笑)


因みに2位もGoogleです。2位は「モールスバージョン」という日本語入力をスペースキーのみを行えるサービスです。

要するにモールスのタイミング通りにスペースキーを入力すると日本語に変換してくれるという

なんとも電気通信部得なサービスです。

勿論実際にPCにインストールはできませんが、体験版はあるようなので一度試してみてはいかがでしょうか。

それにしてもこれ、どうやって漢字を変換しているのでしょうね。

因みにあの機械は隣の部室にあるので、うちの部ではスペースキーは使わないだろうなぁ・・・。

体験版


という訳で今日は今年のエイプリルフール優秀賞の話でした。それでは今日はこのへんで

結果


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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