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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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大会最終日です。コスペースは既に競技を終了したので勉強会とのことですが、

サッカーでは決勝戦が、レスキューでは最終競技が行われました。




サッカーではBオープンでGcraudが、BライトウェイトでGcraud Nanoが決勝トーナメント進出を果たし、

レスキューAではPlanAlphaが暫定4位、レスキューBはSunrise '15が暫定5位で最終競技を待ちます。


で、僕はというと、インタビューは2日目で全て終了したので3日目は副審をやっていました。


実は僕、公式大会では初めての副審です(笑)


よくよく考えるとRCJの公式大会ではまともにスタッフ登録された際には

どの大会でも主審になっていたので副審経験はゼロなんです。勿論公式大会以外ではありますよ?


点数計算とか絶対出来る自信がなかったのですが、

今回の大会では副審は1競技位につき2人配置してやるようになっていたようで、

今回は計算しない方の副審にさせて頂きました。マジで計算は責任持てないので・・・スミマセン


副審は僕達が加入したおかげで3交代制になったので、いつぞやのノード大会に比べると格段に楽でしたね。
主審1人で全競技回すとかもうしたくないです(´・ω・`)


大会会場ではさんざん話しましたが、競技の感じを見てた感想としては、

以前のジャパンオープンに比べると、上と下の差がぐっと縮まったように思えます。

ルールが変わっているので一概に比較はできませんが、全体的に点数が伸びているといった印象を受けました。

上の方も混戦で、最後までどこが1,2,3を取るかが全くわからなかったです。
審判してて、各チームの点数を見ているはずなのに発表されるまで順位が全然わかりませんでした。


また、セカンダリの方は未だに関東、京滋奈で上位独占されていますが、プライマリの方では北信越や岐阜など、

これまでレスキューではあまり上位に見なかったブロックのチームが上位に食い込んできています。
これまでは関東圏と関西圏で埋まってましたからね。

来年はもっと様々な地域が台頭してきてもっと白熱した戦いになるのではないでしょうか。
これはもう関東はレスキュー大国とか言ってられない感じになってきていますね(´・ω・`)



RRCとしてはGcraud Nanoが準優勝(優勝がマカオチームなので推薦順1位)となりまして、

世界大会出場の切符を手にしました。

また、コスペースレスキューのきゅあ☆ぱみゅぱみゅが3位となり、推薦順3位となったので、

これもジャパンからのコスペースレスキューの推薦枠数3に収まったので推薦される可能性が高くなりました。



おそらく世界大会にはこの2チームで出場することになるかと思います。


これで今回のジャパンオープンについての記事は以上となります。

参加した選手の皆さん及びスタッフの皆さん。

3日間お疲れ様でした!!!

↑頭が疲れて吹っ飛んでしまったスタッフの図

(^・ω・)ノ curonet at RadiumProduction


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