RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
GWはずっと今年の高専ロボコンのロボットのアイデア会議のプレゼン作成基アイデアの検討に追われているのですが、
なんかこの競技、競技になるのかなぁ・・・と言った不安が見えてきました。
まず今回の競技、ロボボウルですが、どのような競技かというと、
まず、フィールドがこんな感じであります。
それでロボットは各チーム2台ずつ、2足のオフェンスロボットと移動方法制限なしのディフェンスロボットです。
どうやら今年はどちらも手動ロボットで行うそうです。無線管理がめんどくさそう・・・
それで競技ですが、競技時間は1分30秒。攻守があるので合計3分です。
まずオフェンスロボットが一番手前のピンクの部分から、
ディフェンスロボットがメインフィールド右億の灰色の部分から、それぞれ同時にスタートします。
そこからディフェンスロボットは自由です。立ち入り禁止ゾーン、ディフェンス禁止ゾーン以外では縦横無尽に走り回ります。
オフェンスロボットはと云うと、まず、青色のキャッチゾーンに向かいます。
オフェンスロボットがそこについた時点で、反対奥にあるスローワーゾーンからチームの高専生(スローワー)が
オフェンスロボットめがけてボールを投げ、それをオフェンスロボットがキャッチします。
その後、オフェンスロボットはキャッチゾーンとディフェンス禁止ゾーンを含むメインフィ-ルドからなんとかして
フィールド奥のエンドゾーン内にいるメンバーの高専生(レシーバー)に向かってボールを投げます。
それでレシーバーがその飛んできたボールをエンドゾーン内でキャッチできたら攻撃終了、攻守交替となります。
特記事項としては、使用できるボールは合計4個、でもボールは普通のボールではなく、アメフトボールです。
あとオフェンスロボットは変形自由ですが、スタート時に1500×1500のスタートゾーン内に入っていることが条件。
ディフェンスロボットは直径1mの円からはみ出すサイズの変形は禁止ですが、
高さだけはスタート後に5mまで伸ばすことができます。
またオフェンス、ディフェンスロボットによる相手ロボットの進路妨害はできますが、ホールドはできません。
最後にオフェンスロボットが投げたボールをディフェンスロボットがキャッチした場合「インターセプト成功」となり
競技時間が30秒減ったりします。
まぁこのくらいでしょうか。
さて。ここで、タイトルにありますように、僕はこの競技、無理があるんじゃないかなぁ。と思うんです。
どこら辺に無理があるか。それはスローワーの部分です。
高専生であるスローワー、それがロボットに向けてボールを投げるんですよ。
スローワーゾーンとキャッチゾーンの距離は約2.5m。
そんな距離、一見たいしたことないようにも思えますが、投げるボールはなんとアメフトボール
あんなまっすぐ飛ばないもんどうやって・・・
地面に落ちたボールは競技では2度と使えなくなるので、確実にロボットにボールをキャッチさせなければなりません。
ロボットの変形は自由とはいえ、捕球はキャッチゾーン内で行わなければならないので
スローワーゾーン前までロボットのアームを伸ばして・・・みたいな作戦はできません。
なんかロボット以前にその部分でうまく投げられるかどうかで決着がつく試合がいくらかでてくるような気がするんです。
なんかそれって・・・ロボットともアイデアとも関係なくないですか?
まぁそういうことです。
そこ以降でも結構これどうなんだ?ってルールが多いですね。
いつも訳のわからないルールを提示することが多い高専ロボコンですが、今回はひときわ意味不明です。
まぁ以前の某大運動会でバーの高さについての提示で
「バーの高さは1mとする(重力誤差±5%)」とかいう常識外れの定義をやってのけたりもしてますけど(笑)
あれですね、NHKの技術は宇宙の物理法則をも凌駕するということですね。
それでは今日はこの辺で。
この鬼畜競技にどう挑むか・・・難しい課題です(高専生の運動神経的な意味で)
どうでもいいけど、花粉症が酷くてティッシュが一日2箱のペースで減っていくのですが、こんな僕は異常でしょうか?
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
なんかこの競技、競技になるのかなぁ・・・と言った不安が見えてきました。
まず今回の競技、ロボボウルですが、どのような競技かというと、
まず、フィールドがこんな感じであります。
それでロボットは各チーム2台ずつ、2足のオフェンスロボットと移動方法制限なしのディフェンスロボットです。
どうやら今年はどちらも手動ロボットで行うそうです。無線管理がめんどくさそう・・・
それで競技ですが、競技時間は1分30秒。攻守があるので合計3分です。
まずオフェンスロボットが一番手前のピンクの部分から、
ディフェンスロボットがメインフィールド右億の灰色の部分から、それぞれ同時にスタートします。
そこからディフェンスロボットは自由です。立ち入り禁止ゾーン、ディフェンス禁止ゾーン以外では縦横無尽に走り回ります。
オフェンスロボットはと云うと、まず、青色のキャッチゾーンに向かいます。
オフェンスロボットがそこについた時点で、反対奥にあるスローワーゾーンからチームの高専生(スローワー)が
オフェンスロボットめがけてボールを投げ、それをオフェンスロボットがキャッチします。
その後、オフェンスロボットはキャッチゾーンとディフェンス禁止ゾーンを含むメインフィ-ルドからなんとかして
フィールド奥のエンドゾーン内にいるメンバーの高専生(レシーバー)に向かってボールを投げます。
それでレシーバーがその飛んできたボールをエンドゾーン内でキャッチできたら攻撃終了、攻守交替となります。
特記事項としては、使用できるボールは合計4個、でもボールは普通のボールではなく、アメフトボールです。
あとオフェンスロボットは変形自由ですが、スタート時に1500×1500のスタートゾーン内に入っていることが条件。
ディフェンスロボットは直径1mの円からはみ出すサイズの変形は禁止ですが、
高さだけはスタート後に5mまで伸ばすことができます。
またオフェンス、ディフェンスロボットによる相手ロボットの進路妨害はできますが、ホールドはできません。
最後にオフェンスロボットが投げたボールをディフェンスロボットがキャッチした場合「インターセプト成功」となり
競技時間が30秒減ったりします。
まぁこのくらいでしょうか。
さて。ここで、タイトルにありますように、僕はこの競技、無理があるんじゃないかなぁ。と思うんです。
どこら辺に無理があるか。それはスローワーの部分です。
高専生であるスローワー、それがロボットに向けてボールを投げるんですよ。
スローワーゾーンとキャッチゾーンの距離は約2.5m。
そんな距離、一見たいしたことないようにも思えますが、投げるボールはなんとアメフトボール
あんなまっすぐ飛ばないもんどうやって・・・
地面に落ちたボールは競技では2度と使えなくなるので、確実にロボットにボールをキャッチさせなければなりません。
ロボットの変形は自由とはいえ、捕球はキャッチゾーン内で行わなければならないので
スローワーゾーン前までロボットのアームを伸ばして・・・みたいな作戦はできません。
なんかロボット以前にその部分でうまく投げられるかどうかで決着がつく試合がいくらかでてくるような気がするんです。
なんかそれって・・・ロボットともアイデアとも関係なくないですか?
まぁそういうことです。
そこ以降でも結構これどうなんだ?ってルールが多いですね。
いつも訳のわからないルールを提示することが多い高専ロボコンですが、今回はひときわ意味不明です。
まぁ以前の某大運動会でバーの高さについての提示で
「バーの高さは1mとする(重力誤差±5%)」とかいう常識外れの定義をやってのけたりもしてますけど(笑)
あれですね、NHKの技術は宇宙の物理法則をも凌駕するということですね。
それでは今日はこの辺で。
この鬼畜競技にどう挑むか・・・難しい課題です(高専生の運動神経的な意味で)
どうでもいいけど、花粉症が酷くてティッシュが一日2箱のペースで減っていくのですが、こんな僕は異常でしょうか?
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