RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
という訳で、先日買ったあの、マトリクスLEDを試してみようと思います。
型番はLT-5003Dというもののようです。
まぁこれの大きな特徴としては、
データシートがない。
ないんです。WEBにも上がってないし、商品にもついていないので・・・どこにあるんだろう。
とにかくデータシートが手に入りませんでした。
ということは、ピンアサインがわからない→解析作業の開始のお知らせです。
でも結果、結構あっさり終わりました。
上の写真で一番手前のピンを1ピンとすると、
1ピン→5行目(A)
2ピン→4行目(A)
3ピン→3行目(A)
4ピン→2行目(A)
5ピン→1行目(A)
6ピン→6列目(K)
7ピン→7列目(K)
8ピン→8列目(K)
9ピン→9列目(K)
10ピン→10列目(K)
11ピン→6行目(A)
12ピン→7行目(A)
13ピン→8行目(A)
14ピン→9行目(A)
15ピン→10行目(A)
16ピン→5列目(K)
17ピン→4列目(K)
18ピン→3列目(K)
19ピン→2列目(K)
20ピン→1列目(K)
AとKってのはアノードとカソードの略です。
某電通部部長が「これカソードコモン?」なんて聞きに来ましたが、こんなもんカソードコモンで作ったら大変です。
このような感じになっているようです。テスターで頑張った結果です。ちゃんとまとまって良かった・・・(笑)
若干ピンと光る行列の順番が逆転していますが、まぁご愛嬌ってやつでしょう。これならいい方だよ。
あ、ドットマトリクスについては今度詳しい記事を書くのでそちらを参考に(笑)
という訳で作成していきます。まぁ何を作っているかは当ててみてください。
恐らく、数回これの記事を書いていくうちに、自然にわかるようになると思います。
あ。部員のかたは答え言わないようにね(笑)
そんな感じでブレッドボードに刺していきます。でもここで再び問題が、
縦のピッチは合ってるのに、
横のピッチが合ってない!
若干1mmほどずれてますね。はんだ付けする際には問題ならない程度ですけど。
勿論ブレボには刺さらない・・・(泣)ブレボによっては刺さるのもあるみたいですけど・・・ハズレだorz
という訳で変換基盤を作ってみました。これで刺さる!はず・・・
ちょっと接触不良に悩まされましたが、それを克服して何とか完成です。元々無理矢理刺してるからなぁ・・・
そして今度はPIC側、
今回はせっかくだから最近買ったコレ
を使ってみようと思います。
今話題のPIC16F1936です。28PINのPICですね。
今回はこれを使ってみようと思います。
でもいろいろ問題が、
まずコンパイラ、とりあえずハイテックCを使ってみようと思ったのですが、
よく考えてみたら16Fシリーズはまともに触れたことがなかったのでわからない。
特にハイテックの命令関数がさっぱり。
しかも、データシートも見ても、なんかコンフィギュレーションがいまいちわからない。英語力不足が主な原因です。
流石にこの辺りは既存の16Fとは違うようで、古いコンフィグを書いても通らないわけでー。
コンフィグを書かなくても一応プログラムは動くのですが、どうにも初期でOSCが外部入力になっているようなので
OSCINと併用されているRA7PINの入出力が一切利かない(笑)
という訳で何とか頑張ってクロックだけでもコンフィグを設定するしかない・・・と。RA7使うからね。
まぁ大体15分ぐらいでこの問題は解決。結構あっさりできました。
そしてその後、すぐに
こんな感じで第一段階成功!
とりあえず画面表示をすることができました。
こんな感じです。
若干別の回路も交じってるブレボなのでカオスですが、そこはまぁ高専生クオリティということで。
次はこの表示を外部入力、所謂スイッチを使って変えてみたりできるようなプログラムを作ります。
きっと(笑)
それでは今日はこの辺で。
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
型番はLT-5003Dというもののようです。
まぁこれの大きな特徴としては、
データシートがない。
ないんです。WEBにも上がってないし、商品にもついていないので・・・どこにあるんだろう。
とにかくデータシートが手に入りませんでした。
ということは、ピンアサインがわからない→解析作業の開始のお知らせです。
でも結果、結構あっさり終わりました。
上の写真で一番手前のピンを1ピンとすると、
1ピン→5行目(A)
2ピン→4行目(A)
3ピン→3行目(A)
4ピン→2行目(A)
5ピン→1行目(A)
6ピン→6列目(K)
7ピン→7列目(K)
8ピン→8列目(K)
9ピン→9列目(K)
10ピン→10列目(K)
11ピン→6行目(A)
12ピン→7行目(A)
13ピン→8行目(A)
14ピン→9行目(A)
15ピン→10行目(A)
16ピン→5列目(K)
17ピン→4列目(K)
18ピン→3列目(K)
19ピン→2列目(K)
20ピン→1列目(K)
AとKってのはアノードとカソードの略です。
某電通部部長が「これカソードコモン?」なんて聞きに来ましたが、こんなもんカソードコモンで作ったら大変です。
このような感じになっているようです。テスターで頑張った結果です。ちゃんとまとまって良かった・・・(笑)
若干ピンと光る行列の順番が逆転していますが、まぁご愛嬌ってやつでしょう。これならいい方だよ。
あ、ドットマトリクスについては今度詳しい記事を書くのでそちらを参考に(笑)
という訳で作成していきます。まぁ何を作っているかは当ててみてください。
恐らく、数回これの記事を書いていくうちに、自然にわかるようになると思います。
あ。部員のかたは答え言わないようにね(笑)
そんな感じでブレッドボードに刺していきます。でもここで再び問題が、
縦のピッチは合ってるのに、
横のピッチが合ってない!
若干1mmほどずれてますね。はんだ付けする際には問題ならない程度ですけど。
勿論ブレボには刺さらない・・・(泣)ブレボによっては刺さるのもあるみたいですけど・・・ハズレだorz
という訳で変換基盤を作ってみました。これで刺さる!はず・・・
ちょっと接触不良に悩まされましたが、それを克服して何とか完成です。元々無理矢理刺してるからなぁ・・・
そして今度はPIC側、
今回はせっかくだから最近買ったコレ
を使ってみようと思います。
今話題のPIC16F1936です。28PINのPICですね。
今回はこれを使ってみようと思います。
でもいろいろ問題が、
まずコンパイラ、とりあえずハイテックCを使ってみようと思ったのですが、
よく考えてみたら16Fシリーズはまともに触れたことがなかったのでわからない。
特にハイテックの命令関数がさっぱり。
しかも、データシートも見ても、なんかコンフィギュレーションがいまいちわからない。英語力不足が主な原因です。
流石にこの辺りは既存の16Fとは違うようで、古いコンフィグを書いても通らないわけでー。
コンフィグを書かなくても一応プログラムは動くのですが、どうにも初期でOSCが外部入力になっているようなので
OSCINと併用されているRA7PINの入出力が一切利かない(笑)
という訳で何とか頑張ってクロックだけでもコンフィグを設定するしかない・・・と。RA7使うからね。
まぁ大体15分ぐらいでこの問題は解決。結構あっさりできました。
そしてその後、すぐに
こんな感じで第一段階成功!
とりあえず画面表示をすることができました。
こんな感じです。
若干別の回路も交じってるブレボなのでカオスですが、そこはまぁ高専生クオリティということで。
次はこの表示を外部入力、所謂スイッチを使って変えてみたりできるようなプログラムを作ります。
きっと(笑)
それでは今日はこの辺で。
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
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