RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
PICの記事は新しく作ったPICカテゴリーに移送されました。
これで少しはわかりやすくなった・・・かな?
今日は半月ほど前に書いたProgramカテゴリー記事の続きです
なんか「条件文について」ということになっているようですので、それについて書いていこうと思います。
まず条件文にある、「条件」についてですが、
条件とはなんでしょうか?
例えば、学校に行くときに自転車を使っている人がいるとしましょう。
その人は普通、天気を見て、晴れていたら自転車で、雨だったら歩いて、学校に行きますよね。
この時この人は、「天気」を判断して自転車で行くか、歩いていくかを決めますね。
この「天気」、この「天気が晴れか雨か」がこの場合の条件になっています。
まぁ図解するとこうなりますよね。
晴れだったら自転車、雨だったら徒歩。まぁ大体こんな感じですよね。
これが条件、つまり条件文というのはこれをC言語の文にしたもの、
つまり条件によって実行する文を変える処理構文ということです。
それでその条件に当てはまるのが、変数の値だったり、センサーの値だったり・・とする訳です。
それでこの条件文を使ったプログラムがこちら。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int x;
printf("点数を入力してください。");
scanf("%d",&x);
if(x>=60){
printf("点数は%d点です。/n",x);
printf("あなたは黒点です。/n");
}
else{
printf("点数は%d点です。/n",x);
printf("あなたは赤点です。/n");
}
return 0;
}
高専生おなじみの赤点判定プログラムです。
まず点数を入力させて、それが60点以上なら黒点、60点未満なら赤点を表示させる
通称「現実を見せるプログラム」です。血も涙もないプログラムとも言うそうです。
それでこのプログラムですが、最初にscanfで、値の入力を行い、そのあとでifという文があります。
これが先ほど言った条件文なのです。
このfi(条件式)で条件式が正しければ、その下の{}で括られた文を実行し、
条件式が正しくない場合は、その下のelse{}で囲われた部分の文を実行します。
このように使われるのがif文です。
因みにifの中に更にifをいれることもできるし、elseの方は省略することもできます。
さらに言うとelseの部分を、else if(条件文)と書く事で、上のif文の条件が正しくなかったときに更にif文を作る、
みたいなプログラムを作ることもできます。
とりあえずこれが基本的なifの条件式の書き方です。
でも、実はまだ条件分というのはあったりします。
今度の記事では、これ以外の条件文に付いて書いていこうと考えています。
それではー
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCup Junior
これで少しはわかりやすくなった・・・かな?
今日は半月ほど前に書いたProgramカテゴリー記事の続きです
なんか「条件文について」ということになっているようですので、それについて書いていこうと思います。
まず条件文にある、「条件」についてですが、
条件とはなんでしょうか?
例えば、学校に行くときに自転車を使っている人がいるとしましょう。
その人は普通、天気を見て、晴れていたら自転車で、雨だったら歩いて、学校に行きますよね。
この時この人は、「天気」を判断して自転車で行くか、歩いていくかを決めますね。
この「天気」、この「天気が晴れか雨か」がこの場合の条件になっています。
まぁ図解するとこうなりますよね。
晴れだったら自転車、雨だったら徒歩。まぁ大体こんな感じですよね。
これが条件、つまり条件文というのはこれをC言語の文にしたもの、
つまり条件によって実行する文を変える処理構文ということです。
それでその条件に当てはまるのが、変数の値だったり、センサーの値だったり・・とする訳です。
それでこの条件文を使ったプログラムがこちら。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int x;
printf("点数を入力してください。");
scanf("%d",&x);
if(x>=60){
printf("点数は%d点です。/n",x);
printf("あなたは黒点です。/n");
}
else{
printf("点数は%d点です。/n",x);
printf("あなたは赤点です。/n");
}
return 0;
}
高専生おなじみの赤点判定プログラムです。
まず点数を入力させて、それが60点以上なら黒点、60点未満なら赤点を表示させる
通称「現実を見せるプログラム」です。血も涙もないプログラムとも言うそうです。
それでこのプログラムですが、最初にscanfで、値の入力を行い、そのあとでifという文があります。
これが先ほど言った条件文なのです。
このfi(条件式)で条件式が正しければ、その下の{}で括られた文を実行し、
条件式が正しくない場合は、その下のelse{}で囲われた部分の文を実行します。
このように使われるのがif文です。
因みにifの中に更にifをいれることもできるし、elseの方は省略することもできます。
さらに言うとelseの部分を、else if(条件文)と書く事で、上のif文の条件が正しくなかったときに更にif文を作る、
みたいなプログラムを作ることもできます。
とりあえずこれが基本的なifの条件式の書き方です。
でも、実はまだ条件分というのはあったりします。
今度の記事では、これ以外の条件文に付いて書いていこうと考えています。
それではー
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCup Junior
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