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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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恐ろしいレベルの雨が降ってたのでやめにしました。コワイコワイ。


という訳で今日はずっと自宅ニートです。ロボット・・・作ってないなぁ


とりあえず今のうちにサマーチャレンジの競技、レスキューについての紹介をしちゃいましょう。

まず、競技フィールドは通常のレスキューフィールドで行います。

でも、競技の内容が全然違う・・・シンガポール世界大会の時のレスキューCに似てますね。

まぁあれよりはだいぶ楽な競技ですけど・・・

競技の流れとしては、まず2台のロボットで競技を行います。

スタートは2台とも1階の一部屋目で、時差スタートになっています。

一台目のスタートから30秒以降ならいつでもスタートができます。

只、競技時間の8分は一台目のスタートからの計測なので

二台目のスタートのタイミングには気を付けないといけませんね。



それでもう1階の二部屋目からラインがありません。

部屋の中央に缶の被災者が置かれていて、

部屋の四隅のどっか(実質2カ所しか可能性はないけど)にプライマリの避難場所があります。


また、そこからさらに坂を上った2階の部屋のどっかにも被災者がいます。

2階には、避難場所が二つあり、片方はプライマリ用の避難場所、片方はセカンダリ用の避難場所です。


これも部屋の四隅の何れかに置かれます。

全ての被災者をどこかしらの避難場所に置くことで競技は終了となります。


被災者に2対して避難場所は3、これには理由があり、置いた避難場所によって得点が変わってきてしまうのです。

簡潔に言うと

2階セカ>2階プラ>1階

となります。

つまり、一番高得点を取れるのは、2階のセカンダリの方の避難場所に缶を二つとも押し込む方法ですね。

でもそれをするとなると、被災者を持って坂を上ったり、倒さずに2つの缶をあの狭い中に押しこむ必要がありますね。

さて、こんなことができるチームは現れるのでしょうか・・・

チームは当日のくじで決定するので、いくら自分のロボットが優れていても、相手もそうでないと・・・難しいですよね。


まぁそういったパフォーマンスにも期待です。

また、1階の避難場所は被災者がとりあえず入ればいいという、2010ルールに準じていますが、

2階の避難場所は2011の厳しい方のルールに準じています。



その他のルールは2011ロボカップジュニアレスキュールールに準じているはずです。

また、競技進行停止の原点は5点となっています。


とりあえずこんな感じの派生レスキューみたいな競技となっています。

なんか本家のレスキューAより難しいような・・・


とりあえずうちの高専からは、この競技に1名参加することになりました。

彼には高専の実力とやらを見せつけてほしいですね(投げやり)

え?僕ですか?僕は・・・・

それではーさよーならー

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
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