RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
どうやら、急に決まった「一人チームはダメ!」というルールは事実上ジャパンオープンから適応のようですね。
ジャパンオープンとしては複数人数のチームでないと世界大会への選抜は行わない。としているようです。
只、競技への参加自体は行えるようなので、出るだけなら一人でも構いませんが・・・ということみたいです。
どんどん民主的じゃなくなってきてますね。嫌な世界です。
因みに高専のロボカップは部員が少ないので
新入部員がいなければ恐らくジャパンから先にいけないチームが出てくるでしょう。
さて、どうしたものか・・・
高専と言えば、早々にも高専から関東ブロック出場のチームが1チームでることが確定したので
遠征計画の話が始まりました。どうやら後援会様の予算が残っているようなので、前泊できそうです。
ホテルがとれればだけど(笑)「実はもう既にいっぱいだったー」なんてことがないといいのですが・・・
まぁ普通に考えれば大丈夫でしょう。でもホテルから電車乗り継ぐとかありそうだな・・・
まぁ考えても仕方がありませんね。なるようになるしか。
という訳で、唐突ですが、今日は千葉ノードに出場していたロボットを何台かご紹介します。
まずは「しゅれーでぃんがーPowered Custom」のロボットです。
なんというか・・・すごく威圧感のようなものを感じるのは僕だけでしょうか。とても大きいロボットです。
去年の関東ブロックで初めて見させて頂いたのですが、
この千葉独特のロボットの造りは非常に素晴らしいですね。
個人的には特にモーターが。あのモーター最高です。音が。
そしてチーム名の通り(?)ロボット自体のパワーも強く、
このように障害物を押し倒す場面も見られました。
また、ロボット前面になにやらサーボモーターのようなものが幾つか見られます。
缶を掴む機構なのか、それともその元なのか、詳しくはわかりませんが、
これが駆動して缶を持ち上げるところが個人的にはすごく見たかったです(笑)
今回の大会では競技で一度も缶を持ち上げたロボットがいなかったのでその点はすごく残念でした。
次はプライマリで惜しくも時間差で2位になった「タイガー」です。
バンパーが凄く特徴的ですね。一体どこまでがバンパーなのでしょうね(笑)
あと前輪と後輪の幅が違うのも特徴的です。どんな仕組みになってるんだろう・・・
僕が見た限りだとライントレースは1位のロボットより早かったような気がします。なのに時間差で2位に。
恐らくその原因は「坂」なのでしょう。
作戦なのか、仕様なのかはわかりませんが、ずっと好調だったのに坂に入った途端、
いきなり速度がガクッと下がってしましました。ゆっくり、ゆっくり、
でも確実に、懸命に登っている姿は周りのギャラリーの注目を浴びていました。
こういうなんか「頑張ってる!」ロボットはやっぱり見てて応援したくなりますよね。
でも僕個人としてはこの結果を見て
「あぁ、やっぱり上位は速度が順位を分ける時代になったんだなぁ。」と痛感してしましました。
まぁ今回の場合はどちらのチームも缶をつかんでいないので、ちょっと話が変わってきますが
やっぱり昔みたいにのんびりパフォーマンスしている時間的余裕は失われてきているのでしょうか。
最後に「こぺるにくす」です。これもまた自作のロボットですね。プライマリの一番手でした。
ライトセンサーは前のキャスターの後ろの基盤についている黒っぽいものでしょうか。
だとするとセンサーが本体の中心付近の位置に取り付けられていることになりますね。
後ろのものは、一見取っ手のように見えますが、サーボモーターが搭載されているので、
どうやらあの取っ手そのものが缶を掴むアームになっているようです。
前後にタッチセンサーが付いているのが気になりますが何に使用するのでしょう・・・
それによくみると前後以外にもタッチセンサーがついていたり、赤外線測距センサーの姿も・・・
一見シンプルに見えて、内部ではかなり複雑な処理をしていそうなロボットでした。
千葉と言えば・・・自作!というイメージがありましたが、
実際は自作機以外にも、LEGOのロボットが結構いるなぁ。というのが正直な感想です。
それでも、自作機とLEGO以外は少なくともレスキューにはいませんでしたね。
そんな独特な雰囲気を持った千葉ノードは、凄く興味深い大会だと思いました。
来年もまた遊びに行こうかなぁ。。。
千葉ノードの見聞録は此方→
埼玉ノードに出場していたロボットの紹介は此方→
神奈川・西東京ノードに出場していたロボットの紹介は此方→
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
ジャパンオープンとしては複数人数のチームでないと世界大会への選抜は行わない。としているようです。
只、競技への参加自体は行えるようなので、出るだけなら一人でも構いませんが・・・ということみたいです。
どんどん民主的じゃなくなってきてますね。嫌な世界です。
因みに高専のロボカップは部員が少ないので
新入部員がいなければ恐らくジャパンから先にいけないチームが出てくるでしょう。
さて、どうしたものか・・・
高専と言えば、早々にも高専から関東ブロック出場のチームが1チームでることが確定したので
遠征計画の話が始まりました。どうやら後援会様の予算が残っているようなので、前泊できそうです。
ホテルがとれればだけど(笑)「実はもう既にいっぱいだったー」なんてことがないといいのですが・・・
まぁ普通に考えれば大丈夫でしょう。でもホテルから電車乗り継ぐとかありそうだな・・・
まぁ考えても仕方がありませんね。なるようになるしか。
という訳で、唐突ですが、今日は千葉ノードに出場していたロボットを何台かご紹介します。
まずは「しゅれーでぃんがーPowered Custom」のロボットです。
なんというか・・・すごく威圧感のようなものを感じるのは僕だけでしょうか。とても大きいロボットです。
去年の関東ブロックで初めて見させて頂いたのですが、
この千葉独特のロボットの造りは非常に素晴らしいですね。
個人的には特にモーターが。あのモーター最高です。音が。
そしてチーム名の通り(?)ロボット自体のパワーも強く、
このように障害物を押し倒す場面も見られました。
また、ロボット前面になにやらサーボモーターのようなものが幾つか見られます。
缶を掴む機構なのか、それともその元なのか、詳しくはわかりませんが、
これが駆動して缶を持ち上げるところが個人的にはすごく見たかったです(笑)
今回の大会では競技で一度も缶を持ち上げたロボットがいなかったのでその点はすごく残念でした。
次はプライマリで惜しくも時間差で2位になった「タイガー」です。
バンパーが凄く特徴的ですね。一体どこまでがバンパーなのでしょうね(笑)
あと前輪と後輪の幅が違うのも特徴的です。どんな仕組みになってるんだろう・・・
僕が見た限りだとライントレースは1位のロボットより早かったような気がします。なのに時間差で2位に。
恐らくその原因は「坂」なのでしょう。
作戦なのか、仕様なのかはわかりませんが、ずっと好調だったのに坂に入った途端、
いきなり速度がガクッと下がってしましました。ゆっくり、ゆっくり、
でも確実に、懸命に登っている姿は周りのギャラリーの注目を浴びていました。
こういうなんか「頑張ってる!」ロボットはやっぱり見てて応援したくなりますよね。
でも僕個人としてはこの結果を見て
「あぁ、やっぱり上位は速度が順位を分ける時代になったんだなぁ。」と痛感してしましました。
まぁ今回の場合はどちらのチームも缶をつかんでいないので、ちょっと話が変わってきますが
やっぱり昔みたいにのんびりパフォーマンスしている時間的余裕は失われてきているのでしょうか。
最後に「こぺるにくす」です。これもまた自作のロボットですね。プライマリの一番手でした。
ライトセンサーは前のキャスターの後ろの基盤についている黒っぽいものでしょうか。
だとするとセンサーが本体の中心付近の位置に取り付けられていることになりますね。
後ろのものは、一見取っ手のように見えますが、サーボモーターが搭載されているので、
どうやらあの取っ手そのものが缶を掴むアームになっているようです。
前後にタッチセンサーが付いているのが気になりますが何に使用するのでしょう・・・
それによくみると前後以外にもタッチセンサーがついていたり、赤外線測距センサーの姿も・・・
一見シンプルに見えて、内部ではかなり複雑な処理をしていそうなロボットでした。
千葉と言えば・・・自作!というイメージがありましたが、
実際は自作機以外にも、LEGOのロボットが結構いるなぁ。というのが正直な感想です。
それでも、自作機とLEGO以外は少なくともレスキューにはいませんでしたね。
そんな独特な雰囲気を持った千葉ノードは、凄く興味深い大会だと思いました。
来年もまた遊びに行こうかなぁ。。。
千葉ノードの見聞録は此方→
埼玉ノードに出場していたロボットの紹介は此方→
神奈川・西東京ノードに出場していたロボットの紹介は此方→
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
カレンダー
最新CM
カテゴリー
らじぷろ目次
らじぷろ検索機
最新記事
(01/01)
(08/27)
(04/29)
(01/01)
(11/20)
(09/06)
(09/04)
(08/09)
(08/06)
(07/27)
(05/29)
(03/15)
(01/01)
(05/07)
(01/11)
プロフィール
HN:
Luz
性別:
男性
アーカイブ