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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

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うちは仮にも「産業技術」高専なので、普通の高校にはない、多種多様の専門科目が存在します。


今日はその中の一つ。コンピューターハードウェア(略してCP)の試験がありました。

まぁ期末試験のまっただ中ですからあるのは当たり前なんですけど・・・。


その内容がとてつもなく◯かったので紹介します。

この授業はそもそもコンピューターとかハードウェアなんて言っておきながら、実は内容はそんな大層なものではなく、

只の論理回路の授業なんです。科目名を変えたほうが・・・高専にはこのように科目名と内容が一致しない教科がとても多いです。

まぁ授業は至って普通な内容で、

毎週毎週大量にプリントが配られ、買った教科書を一切使わないこれも高専の授業の特徴です。それを説明する感じの流れです。

たまに実験とかもやったりします。正直やる気が出ないのは僕だけでしょうか。


そんな感じの授業なのですが、その授業、試験範囲の説明の時に、

「今回の試験は後期中間以降でやったところを中心にだします」という説明があって、みんなそれを信じたのですが・・・。

実際には半分弱が過去の範囲、

それも前期中間の範囲がほとんどで記憶からかっさらわれているなんているような部分だっだのです。


しかも問題文が陰湿で回路作成における仕様の提示が読みづらく、

しかもいやらしーく授業でやった仕様とぜんぜん違うんですよね。


前期末の時にも同じようなことがあったのですが、今回はそれの更に上を行きました。

授業で習うことがどうこうとか、内容を理解しているかとか、

そういった「一般的に授業において求められていること」が一切試されないような試験がでてきたんです。


他の難しい科目・・・例えば電◯気や線◯や応◯は

理解ができないだの、時間が足りないだのという授業に関係している程度の問題で済んでいますが、
因みに◯数の試験は結局時間足りずに全部できませんでした。

この教科に関してはそれをはるかに逸脱する、理解の外にいるようなテストのように思えます。
なんていうか・・・いかに教師を信用しないかが試めされている・・・ような・・・?

作られた回路だけを提示して、それの流れを追うことだけしかやっていないのに

そこから仕様だけ読んで新しい回路を設計しろだなんて若干無茶がありますよね。

そもそもその仕様自体が陰湿になっている・・・。

前期末でも、この陰湿で50点60点落とす人がどっさりいたというのに・・・

これは今回もこの教科は荒れそうですね。


以上中間報告でした。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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