RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
こんなものを、みつけました。
ん?なにこれ?車?滅茶苦茶に速いんですけど・・・。
調べてみると、どうやらこれはスロットカーというものの一種のようです。
スロットカーというのは、簡単に言うと、鉄道模型のように、コースにスロットと呼ばれる溝があって
その溝にガイドされて走る形式の車のようです。
それでこれはその溝から電力供給を受けて走っているので本体自体に電源が搭載されておらず、
それによって軽量化、大電力化が行えて、結果あの速度で走ることができる・・・という訳です。
それでこれはその溝から電力供給を受けて走っているので本体自体に電源が搭載されておらず、
それによって軽量化、大電力化が行えて、結果あの速度で走ることができる・・・という訳です。
あれだけの速度ですから、本体もアルミや真鍮、ポリカーボネートやFRPなど強固なものが使われているようです。
もちろん、モーターの規格も唯物ではありません。なんと印加電圧は12V。
しかも殆ど使い捨てみたいな扱いのようです。すぐダメになるんだとか・・・
しかも殆ど使い捨てみたいな扱いのようです。すぐダメになるんだとか・・・
これは大体60年代から80年代にかけてブームした逸品のようで、
現在では全国で20カ所程度の場所でサーキットが営業しているようです。
現在では全国で20カ所程度の場所でサーキットが営業しているようです。
でも、ミニ四駆などと違ってそこまで有名じゃないような・・・
それもそのはず。どうやらこれ、完璧に大きいお友達専用の物品みたいなんです。
その理由はそう、値段。
安いものでも4000円ほどするようですが、一度明後日の方向を向くと、
モーターだけで3~4万もするものもあるようです。レゴのモーターより高いですね・・・。
安いものでも4000円ほどするようですが、一度明後日の方向を向くと、
モーターだけで3~4万もするものもあるようです。レゴのモーターより高いですね・・・。
一台作るのに5万近くかかってしまうのではないでしょうか。
これじゃあ(財力的に)子供にはちょっと難しいですよね。それにしても凄いなぁ・・・
普通に走っている所が見えない上に音がおかしいので、
恐らく走っているところに手を突っ込んだら平然と持っていかれますね。綺麗な切り口で(苦笑)
今日はそんな凄まじいホビーの紹介でした。
(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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