RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
埼玉ノードの見聞録は此方→
もうあと9日ですよ。信じられますか?もう残り日数が1ケタですよ。
まだロボットが完成形にならない自分。どうなっているんでしょう。
という訳で今回の記事は完成されたロボットを見て参考にry
では埼玉ノードのレスキューロボットの紹介です。
まずはプレゼンテーション賞を受賞した「最強キャタピラーズ」です。
こらまた大きなロボットですね。最近のレスキューを象徴しているかのようです。
こんな大型のロボットでもしっかりゲートを通過して、競技を行っていました。重量感が・・・(笑)
あと坂対策に外部電源でのライトブロックが搭載されていて、他のロボットと比べて下が凄く明るかったです。
競技の方はというと、1階は1度だけ競技進行の停止がありましたが、課題はすべてクリア。
坂の途中でバンパーだったと思うんですが、壁につっかえてしまい、そのまま時間切れとなってしまいました。
しかし、すごく興味深いシステムがあちらこちらに潜んでいるとても面白いロボットだと思いました。
そしてこれが賞を取ったチームのプレゼンです。個人名は編集で削除させて頂きました。
次は埼玉ノード唯一のセカンダリ、「チームOR」です。
午前の試走では結構ボロボロ(失礼)な点数を取っていましたが、午後の本番で取り返しましたね。
130点でセカンダリの1位です(1チームしかいませんけど・・・)
ロボットの動きはRCXらしく、静かで俊敏でした。あの動きはRadiumのロボットに似ていたなぁ・・・
先程の最強キャタピラーズと同様に1階で一回ミスをしたものの、2つの部屋をクリア。
そして坂も順調にあがってこのまま坂もクリアかと誰もが思っていた瞬間・・・!
大回転!
坂の終わりに差し掛かった瞬間坂を転げ落ちてしまいました。残念ながらここでリタイア宣言です。
個人的には重心が傾いたからというより、ライトセンサーが原因のように見えましたが気のせいでしょうか?
すごく安定した動きだっただけに残念です。
あと、このロボット。缶を持ち上げる機構が凄く特徴的です。
なので缶を捕まえる動きを見たかったこともあって2階にはいってほしかったのですが・・・
まぁ関東でこの動きがみられることを期待します。(自分がノードを抜けるという意味も含めてですが)
最後にプライマリの優勝チーム。「技志向K3」です。
どっかでみたことのある色のNXTが・・・
Mindstorm10周年記念の特別カラーのやつですね。首都圏に3台もあったんですか、これ。
ここまであっちこっちでみると、逆に珍しくないように思えてしまいます。珍しいものですけど。
このロボット。他では見ないぐらいライントレースが「とにかく」慎重で、凄く時間をかけてライントレースしていました。
その甲斐あってか、ノーミスで2階に上がることに成功していました。
缶を救出する機構も備えていて、これは関東圏ノード初被災者救出(?)なるか!?と思ったのですが、
缶をつかむまではよかったのですが、下のライントレースで時間を使いすぎたせいで
そこから避難場所にいくまでの間で時間切れになってしまいました。残念です。
でも、そのままゴールしそうな雰囲気だったのでデモンストレーションとして競技を続行することに。
大勢の観客に見守れながら、競技開始から大体10分ほどでゴールしました。
競技時間は終了しているので得点にはなりませんが、初の被災者救出に会場からは拍手が巻き起こりました。
関東ブロックでは競技時間内での被災者救出に期待したいところです。
ロボットの紹介はこのくらいで終了とさせていただきます。
埼玉ノードの運営スタッフおよび、選手の皆様、メンターの方々、お疲れ様でした。
千葉ノードに出場していたチームのロボットの紹介→
神奈川・西東京ノードに出場していたチームのロボットは此方→
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
もうあと9日ですよ。信じられますか?もう残り日数が1ケタですよ。
まだロボットが完成形にならない自分。どうなっているんでしょう。
という訳で今回の記事は完成されたロボットを見て参考にry
では埼玉ノードのレスキューロボットの紹介です。
まずはプレゼンテーション賞を受賞した「最強キャタピラーズ」です。
こらまた大きなロボットですね。最近のレスキューを象徴しているかのようです。
こんな大型のロボットでもしっかりゲートを通過して、競技を行っていました。重量感が・・・(笑)
あと坂対策に外部電源でのライトブロックが搭載されていて、他のロボットと比べて下が凄く明るかったです。
競技の方はというと、1階は1度だけ競技進行の停止がありましたが、課題はすべてクリア。
坂の途中でバンパーだったと思うんですが、壁につっかえてしまい、そのまま時間切れとなってしまいました。
しかし、すごく興味深いシステムがあちらこちらに潜んでいるとても面白いロボットだと思いました。
そしてこれが賞を取ったチームのプレゼンです。個人名は編集で削除させて頂きました。
次は埼玉ノード唯一のセカンダリ、「チームOR」です。
午前の試走では結構ボロボロ(失礼)な点数を取っていましたが、午後の本番で取り返しましたね。
130点でセカンダリの1位です(1チームしかいませんけど・・・)
ロボットの動きはRCXらしく、静かで俊敏でした。あの動きはRadiumのロボットに似ていたなぁ・・・
先程の最強キャタピラーズと同様に1階で一回ミスをしたものの、2つの部屋をクリア。
そして坂も順調にあがってこのまま坂もクリアかと誰もが思っていた瞬間・・・!
大回転!
坂の終わりに差し掛かった瞬間坂を転げ落ちてしまいました。残念ながらここでリタイア宣言です。
個人的には重心が傾いたからというより、ライトセンサーが原因のように見えましたが気のせいでしょうか?
すごく安定した動きだっただけに残念です。
あと、このロボット。缶を持ち上げる機構が凄く特徴的です。
なので缶を捕まえる動きを見たかったこともあって2階にはいってほしかったのですが・・・
まぁ関東でこの動きがみられることを期待します。(自分がノードを抜けるという意味も含めてですが)
最後にプライマリの優勝チーム。「技志向K3」です。
どっかでみたことのある色のNXTが・・・
Mindstorm10周年記念の特別カラーのやつですね。首都圏に3台もあったんですか、これ。
ここまであっちこっちでみると、逆に珍しくないように思えてしまいます。珍しいものですけど。
このロボット。他では見ないぐらいライントレースが「とにかく」慎重で、凄く時間をかけてライントレースしていました。
その甲斐あってか、ノーミスで2階に上がることに成功していました。
缶を救出する機構も備えていて、これは関東圏ノード初被災者救出(?)なるか!?と思ったのですが、
缶をつかむまではよかったのですが、下のライントレースで時間を使いすぎたせいで
そこから避難場所にいくまでの間で時間切れになってしまいました。残念です。
でも、そのままゴールしそうな雰囲気だったのでデモンストレーションとして競技を続行することに。
大勢の観客に見守れながら、競技開始から大体10分ほどでゴールしました。
競技時間は終了しているので得点にはなりませんが、初の被災者救出に会場からは拍手が巻き起こりました。
関東ブロックでは競技時間内での被災者救出に期待したいところです。
ロボットの紹介はこのくらいで終了とさせていただきます。
埼玉ノードの運営スタッフおよび、選手の皆様、メンターの方々、お疲れ様でした。
千葉ノードに出場していたチームのロボットの紹介→
神奈川・西東京ノードに出場していたチームのロボットは此方→
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