RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
突然ですが、例えば、回路に想定以上の電流が流れたらどうなると思いますか?
場合にもよりますが、十中八九、回路が燃えます。
これはマズイ、なので対策しないといけない訳ですね。
ここで一番最初に考えられるのが、流れる電流の量を制限できる素子をつけること。
でも更にその素子の定格の電流を超える量が流れてしまったら?
もうこれはキリがありませんね。
という訳で別の対策が必要になります。
そこで考えだされたのがある一定以上の電流が流れたら回路そのものを遮断するという方法です。
所謂ヒューズやブレーカーがこれに該当します。
でも、ヒューズって一回限りの使い捨てですし、ブレーカーなんてなると大き過ぎて、ちょっと実装したくありませんよね。
そんな時につかわれるのがポリスイッチというものです。
これは熱によって一定以上の電流が流れると中の抵抗が跳ね上がって、実質的に回路を遮断させるというものなのですが、
リセッタブル(自己復帰)機能があって、電流を切ると一定時間で元に戻るという代物です。
つまり、何度でも使えるヒューズという訳ですね。It's 便利(笑)
とりあえず、これをモータードライバにつけて、過負荷によるFETの死亡事故を軽減できないか試してみようと思います。
只、熱起因なので、切断までの時間がかかります。なので、ちょっと厳しいかなーという感じではあるのですが。
ポリスイッチの定格を下げれば速く切れるそうなので、それで試してみようかな・・・
それでは今日はこの辺で。
(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
場合にもよりますが、十中八九、回路が燃えます。
これはマズイ、なので対策しないといけない訳ですね。
ここで一番最初に考えられるのが、流れる電流の量を制限できる素子をつけること。
でも更にその素子の定格の電流を超える量が流れてしまったら?
もうこれはキリがありませんね。
という訳で別の対策が必要になります。
そこで考えだされたのがある一定以上の電流が流れたら回路そのものを遮断するという方法です。
所謂ヒューズやブレーカーがこれに該当します。
でも、ヒューズって一回限りの使い捨てですし、ブレーカーなんてなると大き過ぎて、ちょっと実装したくありませんよね。
そんな時につかわれるのがポリスイッチというものです。
これは熱によって一定以上の電流が流れると中の抵抗が跳ね上がって、実質的に回路を遮断させるというものなのですが、
リセッタブル(自己復帰)機能があって、電流を切ると一定時間で元に戻るという代物です。
つまり、何度でも使えるヒューズという訳ですね。It's 便利(笑)
とりあえず、これをモータードライバにつけて、過負荷によるFETの死亡事故を軽減できないか試してみようと思います。
只、熱起因なので、切断までの時間がかかります。なので、ちょっと厳しいかなーという感じではあるのですが。
ポリスイッチの定格を下げれば速く切れるそうなので、それで試してみようかな・・・
それでは今日はこの辺で。
(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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男性
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