RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
えるしーでぃ。LCD。最近どこぞの部員が大量虐殺をしているようですね。
以前にもお話しましたが、LCDとは頭文字的に恐らく日本語にするとりきっどくりすたるでぃすぷれいになって、
所謂液晶ディスプレイのことなのですが、簡単に制御できるよう、モジュール化されたものがあちらこちらで販売されています。
そのモジュール化されたLCDは主に2種類あって、キャラクタ型とグラフィック型が存在して
キャラクタ型は文字の定型があり、それを指定して表示する、グラフィック型はドット単位を指定して表示させることができます。
マイコンとの通信は簡単なものだと、パラレル通信とI2Cの2つに大別されると思います。
I2Cの方は定型が無いので何とも言えませんが、
パラレルの方は、キャラクタ型の場合、通信は方法どころか、送信する命令の内容も殆ど一元化されています。
つまり、一般に販売されているパラレル通信方式のキャラクタ型のLCDモジュールは
殆ど全て同じプログラムで制御ができると言うわけです。といっても文字の関係上日本のものに限りますが・・・。
また、通信のビット数も4ビットと8ビットを選択することができます。もちろん8ビットのほうが通信速度は速いですが、
4ビットの方が信号線の本数が少なくなるので4ビットの方が一般的に使われているようです。
まぁどちらにせよロボカップで使うとなると、マイコン側のピン数が足りなくなるのでサブPICで動かすことが多い・・・
というか、ウチの部では伝統的にLCD=サブPICなのですが、
サブPICを使うと今度はピンがあまるので8ビットの方がいいのでは・・・と思うことが最近あります。
結線とプログラムが楽なので4ビットを使ってはいますが、いつか時間があれば8ビット制御に変えてみようかな。
そんな感じで確実に前にもやったような気がするLCDの紹介でした。
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
以前にもお話しましたが、LCDとは頭文字的に恐らく日本語にするとりきっどくりすたるでぃすぷれいになって、
所謂液晶ディスプレイのことなのですが、簡単に制御できるよう、モジュール化されたものがあちらこちらで販売されています。
そのモジュール化されたLCDは主に2種類あって、キャラクタ型とグラフィック型が存在して
キャラクタ型は文字の定型があり、それを指定して表示する、グラフィック型はドット単位を指定して表示させることができます。
マイコンとの通信は簡単なものだと、パラレル通信とI2Cの2つに大別されると思います。
I2Cの方は定型が無いので何とも言えませんが、
パラレルの方は、キャラクタ型の場合、通信は方法どころか、送信する命令の内容も殆ど一元化されています。
つまり、一般に販売されているパラレル通信方式のキャラクタ型のLCDモジュールは
殆ど全て同じプログラムで制御ができると言うわけです。といっても文字の関係上日本のものに限りますが・・・。
また、通信のビット数も4ビットと8ビットを選択することができます。もちろん8ビットのほうが通信速度は速いですが、
4ビットの方が信号線の本数が少なくなるので4ビットの方が一般的に使われているようです。
まぁどちらにせよロボカップで使うとなると、マイコン側のピン数が足りなくなるのでサブPICで動かすことが多い・・・
というか、ウチの部では伝統的にLCD=サブPICなのですが、
サブPICを使うと今度はピンがあまるので8ビットの方がいいのでは・・・と思うことが最近あります。
結線とプログラムが楽なので4ビットを使ってはいますが、いつか時間があれば8ビット制御に変えてみようかな。
そんな感じで確実に前にもやったような気がするLCDの紹介でした。
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