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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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定期券を買った帰り、秋葉原に行きました。

@Opera_Legend氏と秋葉原でエンカウントしました。何故だ。



大会最終日です。コスペースは既に競技を終了したので勉強会とのことですが、

サッカーでは決勝戦が、レスキューでは最終競技が行われました。



いつもアクセスいただき誠にありがとうございます。

これまでRadiumProductionでは、ロボカップ等のロボット関連の記事や

プログラミング、回路関係の記事を中心に更新を行っておりました。


しかし、当ブログも開設して4年余りとなり、紹介するネタも段々少なくなってまいりました。


と、いう訳でこれを期に当ブログでは、今までの流れを一新して
2日目です。1日目は調整日なので大会としてはこれが初日です。

今日は大会本番ということもあり、選手からはピリピリとした空気が・・・・



いつの間にか全国大会からジャパンオープンに戻ってますね(´・ω・`)
今回はサッカーで海外チームを呼んでいたみたいです。最終日まで知りませんでした。



色々なことがありましたが、今年もジャパンオープンが無事に終了しました。


参加の皆さんお疲れ様でした(´・ω・`)

3月の19,20日の2日間の日程でRCJレスキューに関する講習会を行いました。

内容としては

1日目

 第1部:部内競技会の反省会

 第2部:レスキューLine2015ルール解説

 第3部:スケジューリングと技術獲得


2日目

 第1部:参加者による発表

 第2部:機体製作と重心

 第3部:ライントレース手法



こんな感じで基礎の基礎から合計150枚ほどのスライドを使った攻撃を行いました。

部内大会の結果と幹部群の意見及び、1年生からの要望を加味した即興のものでしたが

どうだったでしょうかねぇ(´・ω・`)


これでちょっとでも今後に対して何かプラスになることがあれば幸いです。

今日はそんな仕事した報告。そろそろ端末変えたいこの頃です。


(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
産技に行くたびに○○さんのところのブログが・・・という話をよく聞くのですが、

私は基本的に引きこもりのコミュ障なので他人のブログはあまり見てないです。

RRC公式ブログはたまに見てますけど、それ以外のロボカップ関係ブログ記事は言われないと見ないので

正直言われてもネタがさっぱりわかりません(´・ω・`)
今日はレスキューの練習競技会が産技品川RRCであるとのことだったので、どんな様子か見てきました。
今回の会場は6階のPBL室です。競技会開始前のフィールドの作成の写真を一枚頂きました。競技会中の写真は担当のカメコの方(元部長)が撮影されていましたので特に撮ってないです。 

元々はRRCの東東京ノードでのレスキューA全滅を重く見た首脳陣が

自作勢の意識向上を図る目的で開催したものだったので

自作でノード爆死した人たちが1人ずつでロボットを作って参加していました。



参加者は、RRCの自作組一年生が1人ずつロボットを作っているチームが全部で5チーム、

RRCが誇る2014レスキュー日本大会優勝のAcro(だったものの片割れ)


そして今回は荒川から見事に全国大会に出場を果たしたROKが参戦してきてくれて7チームです。
意外かもしれませんが、実はこれが荒川品川のロボカップの初の交流行事です。

あと謎の???とかいうワイルドカード枠がありました。飛び入り枠だそうです。


競技は割と本格的なもので(使ってないけど)車検シートやら得点表(こっちは使ってた)まで

きちんと準備されており、車検もなんとなくですが行われていました。TSgdgdだったけど


もちろん審判もちゃんとしたのを使っていて、

RCJの全国大会で審判をする(予定の)人が主審を担当するなど格式高い大会となっていました。
別名審判講習会ともいう。





それで競技結果は。。。と言うと、1位はROKの独走でした。おめでとうございますというかすみませんというか・・・。

と、いうのも、大方の予想通り産技品川は爆死してまして、

2回競技の合計でMAXだと800点くらいは行くはずなのに、

品川の正規出場者で合計200点超えは0、

???は1競技目と2競技目が別のチームで、それぞれ1競技ずつしかでてないはずのに、2位と3位という結果に。
そもそも一年生あれ本体組み立ててから一切調整せずにここに来てるよね(´・ω・`)


???については片方はともかく、もう片方はレスキューAで全国大会出場するんだから

もうちょっと取って欲しいなぁとは思いましたが、ぶっちゃけそこら辺掠れるくらいの惨状でしたね。
まぁほぼ無調整なので避難部屋でスキャン方向逆だったしこれは仕方ないね。



競技会後に次回の開催も予定されていることが発表されたので、

次の競技会では全てのロボットが得点をとれるように頑張りましょう^^


詳細についてはRRCのブログにそのうち掲載されるでしょう。

それでは今日はこのへんで。

(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
遂に参加者及びスタッフのエントリーが始まりましたね。

今まで公式サイト右の、選手,メンター,スタッフ登録を押してもrequest.htmlにつながり、

登録ができていませんでしたが、いつの間にかregistration.htmlにつながるようになっていて

エントリーができるようになっていました。リンク先URLが変わっている・・・だと!?
request.htmlも現在生きている模様(´・ω・`)

参加チーム、コードの方も更新されていて、登録された順に自動的にチームコードが埋まっているようです。


で、産技品川RRCからはというと・・・。

公式ブログフライング告知されていますが、7チームです。

レスキューAは現在停滞期にあるようなのですが、何工大付属の方々が辞退されたようなので

なんとか1チーム滑り込むことに成功したようです。


こすぺーすレスキューは1チーム。昨年度圧倒的な力を見せつけたUNIfyはもういませんが、

それでも十分な力を持っているはずなので、世界大会出場に大きな期待が掛かります。


サッカーはGcraudシリーズが4チーム全員出場となりました。

この中で何チームが世界大会への切符を手にすることになるのでしょうか・・・?


そしてレスキューBから1チーム。

全国規模の出来レースと化している時期がずっと続いているので、そろそろなんとかして頂きたいものです。


以上の17名がRRCから今回の全国大会に出場するメンバーだそうです。
実際に全国大会に「行く」RRC部員はもっと多いという情報もありますが・・・それは当日のお楽しみということで。

それでは今日はこの辺で。1日2回投稿は数年ぶりっぽい(´・ω・`)

(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet

そろそろ高専からの編入生が大学に入る時期が近づいてきたということで、

この1年で様々な高専からさまざまな大学に行った人達による意見を参考にした

編入生向けの単位の稼ぎ方をここで発表しようと思います。
第13回ですがネタに困ったので、SQLについて軽く流していこうと思います。
よく考えたらhtmlってサーバーあんま関係ないしね(´・ω・`)

例えば、Webサイトとかで入力フォームとかってありますよね。

なんかの登録だとか登録だとか登録だとかの画面に出てくるアレです。


あれは簡単にいえばサイトに入力した内容をサーバーが自分のデータベースに保存するものなのですが、

SQLっていうのはそのデータベースそのものです。

データベースっていう単語自体は一般化されてて広義に取られていることが多いですが、

簡単にいえばデータの管理システムみたいなものです。

データベースにはいくつかの種類があって、SQLはリレーショナルデータベースというデータベースのひとつです。
TwitterとかSNSではKVS形式のデータベースが多く採用されていますね(´・ω・`)


SQLはデータをエクセルみたいに表形式で管理していて、例えばこんな感じデータが入っています。

名前 年齢 住所 電話番号
A 22 xxx-xxx-xxx 00-0000-0000
B 25 yyy-yyy-yyy 11-1111-1111
C 16 zzz-zzz-zzz 22-2222-2222

この表1つ1つをテーブルと呼んでいます。

データベースは複数のテーブルで構成されていて、

このテーブル同士の関係をうまく使って情報を保存するのでリレーショナルDBと呼ばれます。


・・・とまぁこういったものなので、

ぶっちゃけ趣味で何かするときに使う可能性があるかというとかなり微妙な位地合いのものですね。


多人数いる団体の中でのデータ管理とかに使うんだったら使えるかとは思いますが、

まぁ趣味の範囲だとそれくらいでしょうか。

例えばらずべりーぱいとかに乗っけてあげて、

センサーの値をデータベース化して・・とかだったらネットで見れるし便利かもしれませんが、

いまいち優位性がないというか・・・ぱっとしない(´・ω・`)

用途が限られてきますね。



勿論実用的にはこれなかったら今の社会成り立たないってほどにはあっちこっちに使われています。

顧客情報扱うのもこれだし、社員や学生情報もこれだし、製品情報もこれでしょう。


ほんとにこれが消えると情報化社会の何もかもが終了してしまうようなシステムとなっています。

趣味範囲の有用性はともかく、一度どんなものか触ってみる分には悪くないのではないでしょうか。


因みにSQLはphpなどのwebスクリプトはもちろんcやpythonからでもデータのやり取りが行えます。

僕は一昨年の12月、C言語を使ったSQL更新プログラムを使ってDBの単位を勝ち取りました。


それでは今日はこのへんで。次回は多分SQLの構文についてかな?


(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
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