2005~2013
そもそも形態素解析ってなんぞやという話ですが、
わかんないよ。わっかんないよ。と連呼していましたが・・・作った人・・・アレ?
まず見ればわかるこの異次元さ。なんなんですかこれ、なんかのギャグなんですか。万策尽きてますよ。運営が
細かいところまで見る予定はないですが、さらっとだけ。まぁでかいのは5年毎にありますから・・・
一見めちゃくちゃに変わったように見えますが、実はあまりやることは変わっていません。
さらっと見た感じでは、ライントレースはライントレースだし、坂もあり、
バンプ、障害物などの従来の敵についても、あまりこれといって大きな変更はありません。
変なオレンジのブロックとか、謎のゲートとかありますが、見た感じ必然性も感じません。なんかこれ意味あるのかな?
どうやらこれは感覚的な問題で、今までレスキューのフィールドを1つの建物として考えていたので
坂は1つだし、アリーナ構成も1部屋ごとの構造になっていて、
「ロボットは普通の建物の中にいる被災者を探索する競技」だったのが
これからは建物としてでなく災害現場全体を視野に入れて
「災害現場から被災者を救出する」という競技にシフトチェンジしたようなのです。
1つの建物じゃないからトンネルもあるし、部屋じゃないから1タイルごとに上のタイルの概念がある。
要するに立体迷路のようなコースも作れるよ!という話なのではないでしょうか。
実際2015ルールでは部屋得点の変わりにDropTileというタイルにに到達することで得点がもらえるみたい。さながらセーブポイントですね。
という話はおいておいて、変わったところをお話しましょう。
まずはラインの位置について。ライン間距離は10cmというルールはいつの間にかなくなりましたが、
今回もあっさりと壁からの距離についての項目がなくなりました。まぁ壁がないから当然だね(´・ω・`)
後は交差点について。2点3点する交差点ですが、ここにきてまた大きく変わりました。
交差点の前には曲がる方向に25×25mmのマーカー。これのある方に曲がるんだそうです。
そしてマーカーのない交差点は直進をしなければいけないようです。
マーカー検出が絶対ということになるのでしょうか。
とはいえ現在はカラーセンサーも普及していますし、マーカー自体もさほど小さいものではないので
これ自体は大きなトラップにはならないのかなと思います。それにこのマーカー多分無視できる・・・。
得点は1回当たり15点です。前何点でしたっけ?
あとは大きく変わったといえば被災者でしょう。
なんかゴミ捨てから、ゴルフになりました。
缶は廃止され、直径50mmの球、ボールになりました。導電するんだって(´・ω・`)
しかも数が増えました。victimsになってます。何人いるんでしょう。
要するに、これを片っ端からゴールにシューして超ッ!!エキサイティン!!!すれば良いという競技になりました。
で、問題その1。
転がすだけじゃきつい。
プライマリはゴール前に5mmのバンプを置くそうです。
これは単純にゴールから勝手に被災者が逃げないようにするためのものでしょう。
押しこむ時は特に何の問題もなく押し込めるでしょう。
ですがセカンダリ、
高さ6cmとか色々書いてありますが、要するにこれ今までの避難台ひっくり返しただけですよね。
あの中に被災者を投げ込む必要があるのです。
で、問題その2。
重さは???
重さについては材質とともに一切明記がありません。
参考までに一般的に販売されている金属球の重さですが
ステン:まぁ軽い(60gくらい)
アルミ:まぁいける(150gくらい)
スチール:めっちゃ重い(500gくらい)
くろむとはがねのまぜたやつ:無理(1kgくらい)
調べ限りだと中身スッカスカの10gくらいのから鉛入ってんじゃないのって思うくらい重い1kg台のものまで。
要するに何もわかりませんでした。
10gであればピタ○ラスイッチ的なノリで射出できますがkg単位になるとちょっとアレですね。
まぁ普通に考えて100gもないものになるとは思いますが、ちょっと運営的には重さキメるのが面倒です。
で、最後の問題
ボールって動くよね。
要するにどういうことかといいますと、ボールってさ、ほら、傾けると・・・ね
今年の大会・・・中国だよね。
これ以上は僕は何も言いません。
後変わったのがBはAの上位組織になるよ!という話でしょうか。今はLineとMazeだっけ。
Lineで世界大会に2回出るともうLineには出れなくなりました。さて、これは旧競技分は含まれるのでしょうか。
と言うのが第1回のRadiumProductionのレスキューLine考察です。
第2回では真逆の事言ったりすることもあるでしょうが、そこは私の英語力に免じてお許しを(何が
そんな感じで今日はお開きとなります。なんだこれ!なんだこれ!?
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
http://rcj.robocup.org/rescue.html
RCJレスキュールール2015が発表されました。もう僕は何も見たくありません。
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
Raspberry Pi 2 Model Bというものが発表されました。なーにがB+が最終進化系じゃ
まだA+発売から2ヶ月ちょっとしか経っていないのに、です。
性能はB+の6倍だそうです。なんだそりゃ(´・ω・`)
コアはBCM2836となり、B+のBCM2835よりグレードアップしています。
型番が1変わっただけですが、CPUが700MHzのシングルから900MHzのクアッドコアになってます。頭おかしい進化ですね
B+との比較は以下の通りとなっています。
機種 | pi 2 Model B | pi Model B+ |
CPU | BCM2826(900MHz Quad) (オーバークロック最大1.1G) |
BCM2825(700MHz ) オーバークロック最大1.0G) |
RAM | 1Gbyte | 512Mbyte |
ストレージ | MicroSD | MicroSD |
ビデオ/音声 | HDMI/3.5m AVジャック | HDMI/3.5m AVジャック |
ネットワーク | 10/100M Ethernet | 10/100M Ethernet |
USB | USB 2.0 ×4 | USB 2.0 ×4 |
GPIO | 40pin | 40pin |
その他入出力 | カメラ、ディスプレイ | カメラ、ディスプレイ |
電源 | DC 5V(MicroUSB or GPIO) | DC 5V(MicroUSB or GPIO) |
このようにCPUとRAM以外は全く同じ性能であることがわかります。
CPUに新しいのがでたから換装しただけ?
ピンアサインもB+のものと互換性があり、サイズもB+と全く同じ85*56mmですのでそのまま換装が可能です。
B+発売当初に公式が今の半導体の技術力ではこれ以上のものは無理だ、と明言していましたので
周辺機器に関する性能の向上は特に行われていないようです。
はい、それではここで、今日の一番頭おかしいで賞の大賞を発表します。
このRaspberry Pi 2 B+ですが・・・。
Windows10でも動くらしいです。
さて、MicroSDにWindowsぶち込むのがライセンス的にどうだったかはよく覚えていませんが
公式が対応していると明言していたので動くんでしょう。タッチ液晶待ったなしですね。
なんか対応OSを無償提供とか公式が抜かしていますが・・・
2/2追記:
Microsoftがサポートを公式表明していました。Raspberry pi2に限りOSを無償提供するらしいです。
販売価格は$35と、B+と同じ価格です。完全上位互換となります。
今B+を買おうとしている方はちょっと待つべきなのではないでしょうか。
もう販売しているようなので直ぐに日本の代理店でも取り扱いが始まるはずです。
因みに公式によると今年の終わりにpi2 Model Aを発売を予定しているそうなので、
Aがほしい方はもうちょっとお待ちを・・・という感じになりますかね。多分A+の上位互換になりますね
という訳で今日はこのへんで。
当ブログはこのように今日入ったばっかりの最新情報も流すことの出来る有能なブログです()
↑これもうn回言ってる
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
昨日、唐突にOpenCVを使ったアプリケーションを作りました。
一体何がしたかったのかというと、
某ブラウザゲームの(ピーーーーー)がとてつもなく(ピーーーーーーー)ので
この際(ピーーー)を(ピーーーーーー)しようというのをふと思いつきまして、
手元にpythonがあったので、pythonを使ったOpenCVを使って実装できないかと思ってやってみました。
まず、OpenCVってなんじゃという人のための話ですが、
OpenCVとは簡単に言うと、コンピューター上で画像や動画の処置を行うためのライブラリです。
今回はこれのテンプレートマッチングを使って(ピーーー)を(ピーー)していきます。
まず最初にテンプレート画像となる(ピーーー)の画像をスクショします。
次にOpenCVに現在のPC画面のキャプチャをぶち込まないといけないのですが、
調べた限り、OpenCVには直接画面キャプチャをする方法はなかったので
今回はPILというライブラリをインストールします。今思えばOpenGL使えばよかったね!
ダウンロードはここから、Pillowを落としてきます。
今回はpython2.7を使用していくので Pillow‑2.7.0‑cp27‑none‑win32.whl をDLします。
whlファイルなので、インストールにはpipを使用しました。
pip install Pillow‑2.7.0‑cp27‑none‑win32.whl
pipがインストールされていればこんなかんじでインストールできますね。
今回はPILの中にあるImageGrabを使います。
次はOpenCVですが、これは公式サイトからDLします。
今回は、3.0はベータ版だったので2.4.10をDLしました。
これはexeファイルなので普通に起動してインストールします。特に環境変数の設定もせず入れるだけで使えました。
後はnumpyをインストールしました。これもここからDLします。
今回は面倒だったので最新版のexeファイルをDLしました。
以上で環境構築は終了です。ここからは簡単にプログラムについてです。
まずimportの部分です。
import cv2
import numpy as np
import time
import random
from PIL import ImageGrab
from ctypes import *
こんなかんじです。特記することもありませんね(´・ω・`)
次に画像キャプチャの部分です。
def ScreenCap(x1=0,y1=0,x2=0,y2=0):
if x1==y1==x2==y2==0:
img=ImageGrab.grab()
img.save("cap.png")
else:
img=ImageGrab.grab((x1,y1,x2,y2))
img.save("cap.png")
Javaのようにオーバーロードが使えればよかったのですが、残念ながらpythonにはないのでこうなっています。
呼び出すときに引数なしで画面全体を、引数ありで指定範囲[px]内の画像を取得してcap.pngに保存します。
次に保存した画像を呼び出します。ここではimreadメソッドを使っています。
temp = cv2.imread('img/temp.png',0)
今回はキャプチャ画像も一度保存してからimreadで再度呼び出しましたが、キャプチャした時点で保存せずに
def ScreenCap(x1=0,y1=0,x2=0,y2=0):
if x1==y1==x2==y2==0:
img=ImageGrab.grab()
cap = np.asarray(img)
else:
img=ImageGrab.grab((x1,y1,x2,y2))
cap = np.asarray(img)
return cap
return cv2.cvtColor(cap, cv2.COLOR_BGR2GRAY)
とすることで、そのままOpenCVで使用することができるっぽいです。ぽいぽい言ってるのは試してないからですね。
2/25追記:グレースケールに変換する工程を忘れてました。てへぺろ
これで動作確認でました。一旦画像に保存して実行する場合とは類似度の結果が異なります。
テンプレートマッチングとは、簡単にいえば、
1つの大きな画像からある特定の箇所のある位置を検索するものです。
例えば与えられた画像がコレで
探す対象であるテンプレート画像がコレであれば
このように探索画像のどの位置にテンプレート画像があるかを調べてくれます。
そしてテンプレートマッチングはプログラムにするとこんな感じになります。
def Temprate_matching(img,temp):
res = cv2.matchTemplate(img,temp,cv2.TM_SQDIFF)
w, h = temp.shape[::-1]
min_val, max_val, min_loc, max_loc = cv2.minMaxLoc(res)
top_left = min_loc
bottom_right = (top_left[0] + w, top_left[1] + h)
center=(top_left[0] + w/2,top_left[1] + h/2,min_val)
return center
今回は輝度差の2乗誤差を使う方法でマッチングをしているので、
結果の最低値であるmin_valがマッチング結果となります。
今回はcenterというtupleを作って、マッチング中心点の座標及びmin_valの値をreturnするようにしています。
プログラムについては以上ですね。あとは魔法のクリック関数くらいでしょうか。
def click(posx,posy):
windll.user32.SetCursorPos(random.randint(posx-5,posx+5),random.randint(posy-5,posy+5))
time.sleep(random.uniform(0.05,0.1))
windll.user32.mouse_event(0x2,0,0,0,0)
time.sleep(random.uniform(0.1,0.2))
windll.user32.mouse_event(0x4,0,0,0,0)
ここでその対策をしています。
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
秋葉原に行きました。
それだけのはずだったんです。
メイン基板の設計も一段落し、サブ基盤を設計する流れになったのですが、
秋葉にSOP(表面実装)のロジックゲート素子が今どれだけ出回っているのかよく知らなかったので
ちょっと流通の調査、あればそのまま購入をするために秋葉原に行ってきました。
まずは秋月。秋月はつい最近ゲート素子が売られるようになりましたね。しかも千石より安い価格で。
とはいえ秋月にはSOPはNANDしかないのはわかっていたのですが、他に買うものもあったので突撃です。
問題:さて、これはなんでしょう?
正解は抵抗です。わかるわけないですね。
10kΩのチップ抵抗が2500個ほどあります。どう考えても使いきれません。
秋月電子ではなんとこれが500円。同じ抵抗でも1/4Wの炭素皮膜だと100個で100円。
元高専生でもわかる計算をすると、1個あたりの値段は25倍も違うことがわかります。
サイズ規格は0603です。ミリにすると1.6mm*0.8mmですね。
はんだつけ素人の自分でもまぁギリギリなんとかなるレベルのサイズです。
後は可変抵抗とコンデンサ、ちっちゃいブレッドボードを買い、秋月電子は以上です。
次に鈴商に行きます。
鈴商は基本的にマイコン以外の半導体ならなんでもある(個人的偏見)ので多分あるだろうという魂胆です。
ありました。いっぱい。
という訳で鈴商でお目当てのICを買ってついでにダイオードも買ってきました。
というのも、いつもダイオードは若松で買うのですが、
あるかなーと思って探してみたら若松より安く売られていたので即決です。
これにて探しものは終了。あとは液晶でも見ようかと末広町方面に向かったのですが・・・
ジャング街に佇む一件のきれいなお店。
あれ?こんなのあったっけ?なんて思いつつ近づいてみると
どうやらそこはカフェらしく、中で期間限定イベントをやっているようでした。
そこで僕は考えました。
「Honeycomb元部長、確か秋葉にいたよな・・・?」
と、いう訳でTwitterを用いてHoneycomb召喚の儀を執り行いました。
召喚方法は簡単。
1.Honeycomb氏にTwitterを用いてリプライを送る。
2.近くを呑気に歩いていたHoneycomb氏を捕まえる。
なんとこの2ステップ!!リプライを見る隙も与えないままに召喚することに成功しました!!!
この間なんと5秒!
あとはカフェに拉致り、帰り際にモニターアームを買って帰るとのことなので
彼の華麗なクレジット会計を横目に最新の液晶を眺めて帰りました。
というのが今日の一連の流れです。
皆さんもHoneycomb氏を召喚したいときはTwitterでリプライを送って、周囲を見渡してみるといいですよ!
それでは今日はこの辺で。あ、因みにカフェってメイドカフェじゃないですよ?
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
当ブログではwindows10については一切触れていませんでしたが・・・
なんと、windows10はリリース開始から1年間は
windows7及び8.1からのアップデートが無料で行えるようになったそうです。
つまり、今使っているwindowsPCはタダで最新版にすることができるということですね。
これはAndroidやiOSのアップデートが無料で行われていることを踏まえた上での戦略なのでしょうかね。
windowsは広く企業でも使われていますが、アップデートに新しくOSを買わないといけないということで、
今でも古いOSを使っている企業はたくさんあります。XPでもアウトなのに、98とか未だに使ってるところも・・・
昔はそれでもせいぜい誰かが遊びで作ったようなウイルスに感染してOSが吹っ飛ぶ程度で済みましたが、
最近はPCの動作には一切影響を与えず、ただ重要情報を抜き取るだけというウイルスが主流となっており
古いOSを使っているだけでセキュリティ管理なんてものはあってないようなもの。盗み放題なわけです。
OSが無料アップデートできるということは、この先金銭的な問題で古いOSを使う理由がなくなりますから
セキュリティ上は非常に意味のある改革ではないかと思います。
そもそも今のPCに新しいOSだけ買って入れるって場面あまりありませんし、
MS社的にも比較的損益の少ない話だったのではないでしょうか。なぜやらなかった
ただちょっと気になるのは8→8.1は自動アップデートな上、マイナーアップデートだったため、
PCのデータを残したまま、アップデートをすることができました。
7→10は多分出来ないと思いますが、UI違うし
8.1→10はもしかしたらデータを残したままアップデートできるんじゃないかなぁ。なんて思っています。
あと、8→10はできないのかなぁ。自動でアップデートされるから8のPCはないって前提ってだけだとは思いますが。
今日はそんなOSの話。ようやくMicrosoftが時代に追いついたねって言っておけばいいのかな。
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
DNSとは、Domain Name Systemの略語です。GoogleIMEで”Doma”まで入力したら、変換候補に出てくるくらいには有名ですね。
以前の記事でサイトに接続することはサーバーに接続することだという話をして、
PCなどの端末は全てIPアドレスという識別アドレスを持っているという話をしました。
それで、相手のPCなどのIPアドレスを入力することで相手のサイト、
つまりサーバーに接続ができるという話でした。
でも、IPアドレスなんて普段インターネットを使っていてもまず耳にすることはないでしょう。
情報工学科の人間は自分の家とgoogle、yahooのIPアドレスが言えて初めて一人前ですが、
そうでない方にはまずあり得ない話ですし、
そもそも情報科でも普段使うサイト全てのIPアドレスなんて覚えているわけがありません。
では一体何がどうなっているのかといいますと、URLというものがありますね。
今は検索サイトが主流ですが、勿論今でもURLを入力すればそのサイトに行くことは出来ますし、
お気に入り、Bookmark等のデータも中に入っているデータはURLです。
実はDNSとはこのURLとIPアドレスを変換してくれるシステムのことになります。
で、今回は何をするかというと、DNSサーバーの構築をしても良かったのですが、
今はルータに標準でDNS機能が搭載されており、作る必要性がほぼ皆無です。
と、いう訳で今回は自分のwebサーバーにローカルではなく、
DNSを使って外部から接続をできるようにしようと思います。
まず大事なのがドメインの取得です。ドメインというのは端的に言えばURLのことです。まぁ厳密には違うけど
世界中でURLは使われていますから皆が皆勝手にドメインを決めていっていいというわけではありません。
ちゃんと取得手続きというものがあってめんどくさい手続きがある上に結構マネーが必要です。
と、いう訳で今回はフリーのドメイン取得サービスという物を使っていきます。
要するにこれはドメインが只で取得ができるサービスです。
ブログサービスとかもこれを利用してURL取得をしていますね。
今回はieServer.Netを使っていきます。なんでこれかって?サイトが日本語だし資料も多いんです!
まずはこちらのサイトでドメインを取得します。ドメイン取得はサイトの通りやれば終了です。
ユーザー名が指定するサブドメイン、あとはdip.jpなど好きなドメインを選択すれば
ユーザー名.dip,jpが取得したドメイン名となります。
次にドメイン名とIPアドレスを紐付けるわけですが、これにはDiCEというものを使います、はい定番ですね
基本的にIPアドレスは時間が経つと変わってしまい、
ieServer.Netに登録したものと違うアドレスになってしまうとieServer.Netは使えなくなります。
そこでDiCEを使って定期的に新しいIPアドレスをieServer.Netに転送する必要があります。
DiCEについては此方のサイトを参照に設定します。
簡潔に言えば/local/binに移動してDiCEをインストールして、あとはDiCEを起動して言われた通りの設定を行い、
終わったらDiCEの自動起動の設定を行う。これだけです。
ちなみにDiCEは日本語対応しているので起動すると日本語が表示されます。
但し、文字コードがEUCとなっている為SSHで行う場合には予め文字コードをEUCにする必要があります。
DNSの設定は以上です。殆ど指示されたとおりにやるだけなのでリンク張って終わりにします。
次はhtmlかSQL,気が向いた方をやろうかなと思います。
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
この記事を持って、当ブログの総記事数が1000となりました。
これによって現在私が運用しているブログの中では2番目に記事数が多いブログとなりました。
まぁ1番目と比べると、まだまだ及ばないところではありますが、
これからもトントコ更新していこうと思いますので当ブログをよろしくお願いします。
ブログの内容についてですが、当ブログではいくつかコーナと称した記事を投稿しています。
現在ネタが残っていて息をしているコーナーは以下のようになっています。
私のロボカップJrの大会結果以外の部分について年ごとに紹介していく”れすかとロボカップJr”
もう構築、運用開始して2年以上経っているくせに「日誌」と称している”サーバー構築日誌”
BeagleBoneBlackをサーバー化しようという上とかぶった内容の”BeagleBoneBlackを使ってみる”
以上の3つとなります。
アクセス解析につきましては、
・記事更新日の翌日くらいにアクセスが伸びること
・特定の記事は常に一定数の閲覧があること
・RCJの大会が直近になるとアクセスが減ること
の3点の特徴がわかり、基本的な傾向が安定してきてつまらないので定期コーナから外すことにしました。
っていうかグラフの統計処理がめんどすぎてあれ。自動化するアプリ作ろうかな
アクセス解析自体は継続して行っているので何か面白いことがあればその都度投稿していく形なります。
後はまぁいくつか中途で止まっている企画等有りますが、
こちらの方も、何かあれば更新という形になるので無理にネタ探しに走りは致しません。
新しい企画につきましては、現在eagle及びRaspberry Pi A+についての企画ができないかと検討中です。
正直前者はggrばドコにでも情報はあるので、情報の少ないらずぱいが優先かな・・・。
ブログの方向性についてはこんな感じです。サーバー構築日誌はSQLとかPHPとかHaskellとかやるかもね。
今日は以上です。
ちなみに今日はロボカップ研究部の新年会がありまして、もんじゃとカラオケに行ってきました。
ガリガリくんサワーとか言う訳のわからない商品を注文したら
ただのサワーにガリガリ君が直接ぶち込まれていました(´・ω・`)
これ、もし「あたり」がでたらもう一本ぶち込まれるのかなぁ・・・
それではまた次回の更新でノ
ちなみに記事書くまでに2回ほど忍者が勝手にログアウトして編集データ吹っ飛んでるので
この記事を書くのは3回目です^^
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
まぁこれが終了しても一般ユーザー特に大きな問題にはならないという話は以前の記事でやりました。
Windows7は5年間のお勤めを果たし、明日から第2の人生です。
でも、これだけじゃないサポート終了の話があるんです。
というかこれ、かなりヤバイ話だと思うのですが・・・
現地時間12日(日本時間で今日)わかったことなのですが、
GoogleがAndroid4.3以下のバージョンの脆弱性修正パッチの更新を停止していたらしいのです。
これを発表したのはgoogleじゃなくて脆弱性の検証ツールの開発者のブログ(こちら)ですが、
どうやら脆弱性の報告をGoogleに行った際に、
「4.4より古いバージョンについては(修正)パッチ開発をしない」と明言されたらしいのです。
PCのOSのサポートについては割りと一般の方も気にかけているようですが、
Androidは気にかけてる人あまりいませんよね。ちょっとGoogleで調べてみたのですが、
Androidのサポート期限に対する記述は見つけられなかったので、公表してないのではないかと思われます。
ブログによると、Android4.4までのAndroidOSの使用統計を見ると、
なんと60%が4.3以前という結果がでています。数で言うと9億3000万!
つまり、現在皆さんが使っているAndroidの約6割は
WindowsXPと同じようなセキュリティ状態にある可能性があるということになります。
ちなみにうちにある端末は全滅です!!!
これがどれくらいまずい状況なのか、英語力の関係上まだよく解けてないんですけど、
非常にアレな案件のように思うのですね。
このブログでは2/3ものAndroidにバグ持ちの疑いがあるなんて・・・と危惧しています。
ビジネスにも大きな影響を与えかねませんからね。
今日はそんなサポート終了に関する2件の新着情報でした。
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
Honeycomb氏にエンカウントしました。
どうしてこうなった。
私はらずぱい用の無線LANアダプタを買いに来てて、
昆布はらずぱいを買っていました。
その後、安い液晶はないかと、秋葉を徘徊して、解散しました。
それから11時間。私はずっとPCの前でらずぱいの前で作業しました。
同じ作業が何度も続きました。何度やっても出来ないのです。
ふとらずぱいのOSなんかの入ってるMicroSDを見てみました。
SDカードが抜けてました。
ちゃんと挿したはずなのに抜けてました。
もっかい挿しました。抜けました。
何度挿しても挿さりません。このらずぱいはなんと不良品だったのです。
俺の11時間返せ。
以上です。
(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet