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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

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秋葉原に行きました。

それだけのはずだったんです。



メイン基板の設計も一段落し、サブ基盤を設計する流れになったのですが、

秋葉にSOP(表面実装)のロジックゲート素子が今どれだけ出回っているのかよく知らなかったので

ちょっと流通の調査、あればそのまま購入をするために秋葉原に行ってきました。



まずは秋月。秋月はつい最近ゲート素子が売られるようになりましたね。しかも千石より安い価格で。

とはいえ秋月にはSOPはNANDしかないのはわかっていたのですが、他に買うものもあったので突撃です。

問題:さて、これはなんでしょう?








正解は抵抗です。わかるわけないですね。

10kΩのチップ抵抗が2500個ほどあります。どう考えても使いきれません。

秋月電子ではなんとこれが500円。同じ抵抗でも1/4Wの炭素皮膜だと100個で100円。

元高専生でもわかる計算をすると、1個あたりの値段は25倍も違うことがわかります。

サイズ規格は0603です。ミリにすると1.6mm*0.8mmですね。

はんだつけ素人の自分でもまぁギリギリなんとかなるレベルのサイズです。


後は可変抵抗とコンデンサ、ちっちゃいブレッドボードを買い、秋月電子は以上です。


次に鈴商に行きます。

鈴商は基本的にマイコン以外の半導体ならなんでもある(個人的偏見)ので多分あるだろうという魂胆です。



ありました。いっぱい。


という訳で鈴商でお目当てのICを買ってついでにダイオードも買ってきました。

というのも、いつもダイオードは若松で買うのですが、

あるかなーと思って探してみたら若松より安く売られていたので即決です。


これにて探しものは終了。あとは液晶でも見ようかと末広町方面に向かったのですが・・・


ジャング街に佇む一件のきれいなお店。

あれ?こんなのあったっけ?なんて思いつつ近づいてみると

どうやらそこはカフェらしく、中で期間限定イベントをやっているようでした。


そこで僕は考えました。

「Honeycomb元部長、確か秋葉にいたよな・・・?」

と、いう訳でTwitterを用いてHoneycomb召喚の儀を執り行いました。


召喚方法は簡単。

1.Honeycomb氏にTwitterを用いてリプライを送る。

2.近くを呑気に歩いていたHoneycomb氏を捕まえる。

なんとこの2ステップ!!リプライを見る隙も与えないままに召喚することに成功しました!!!
この間なんと5秒!

あとはカフェに拉致り、帰り際にモニターアームを買って帰るとのことなので

彼の華麗なクレジット会計を横目に最新の液晶を眺めて帰りました。


というのが今日の一連の流れです。

皆さんもHoneycomb氏を召喚したいときはTwitterでリプライを送って、周囲を見渡してみるといいですよ!

それでは今日はこの辺で。あ、因みにカフェってメイドカフェじゃないですよ?


(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet

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