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A+なんてなかったんや・・・

Raspberry Pi 2 Model Bというものが発表されました。なーにがB+が最終進化系じゃ

まだA+発売から2ヶ月ちょっとしか経っていないのに、です。

性能はB+の6倍だそうです。なんだそりゃ(´・ω・`)


コアはBCM2836となり、B+のBCM2835よりグレードアップしています。

型番が1変わっただけですが、CPUが700MHzのシングルから900MHzクアッドコアになってます。頭おかしい進化ですね

B+との比較は以下の通りとなっています。
機種 pi 2 Model B pi Model B+
CPU BCM2826(900MHz Quad)
(オーバークロック最大1.1G)
BCM2825(700MHz )
オーバークロック最大1.0G)
RAM 1Gbyte 512Mbyte
ストレージ MicroSD MicroSD
ビデオ/音声 HDMI/3.5m AVジャック HDMI/3.5m AVジャック
ネットワーク 10/100M Ethernet 10/100M Ethernet
USB USB 2.0 ×4 USB 2.0 ×4
GPIO 40pin 40pin
その他入出力 カメラ、ディスプレイ カメラ、ディスプレイ
電源 DC 5V(MicroUSB or GPIO) DC 5V(MicroUSB or GPIO)

このようにCPUとRAM以外は全く同じ性能であることがわかります。
CPUに新しいのがでたから換装しただけ?


ピンアサインもB+のものと互換性があり、サイズもB+と全く同じ85*56mmですのでそのまま換装が可能です。


B+発売当初に公式が今の半導体の技術力ではこれ以上のものは無理だ、と明言していましたので

周辺機器に関する性能の向上は特に行われていないようです。



はい、それではここで、今日の一番頭おかしいで賞の大賞を発表します。

このRaspberry Pi 2 B+ですが・・・。 

Windows10でも動くらしいです。

さて、MicroSDにWindowsぶち込むのがライセンス的にどうだったかはよく覚えていませんが

公式が対応していると明言していたので動くんでしょう。タッチ液晶待ったなしですね。
なんか対応OSを無償提供とか公式が抜かしていますが・・・

2/2追記:

Microsoftがサポートを公式表明していました。Raspberry pi2に限りOSを無償提供するらしいです。


販売価格は$35と、B+と同じ価格です。完全上位互換となります。

今B+を買おうとしている方はちょっと待つべきなのではないでしょうか。

もう販売しているようなので直ぐに日本の代理店でも取り扱いが始まるはずです。


因みに公式によると今年の終わりにpi2 Model Aを発売を予定しているそうなので、

Aがほしい方はもうちょっとお待ちを・・・という感じになりますかね。多分A+の上位互換になりますね



という訳で今日はこのへんで。

当ブログはこのように今日入ったばっかりの最新情報も流すことの出来る有能なブログです()
↑これもうn回言ってる

(^・ω・)ノ RadiumProduction at curonet
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