RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
2015ジャパンオープンについては以上で終了だといったな?あれは嘘だ。
よく考えたら時系列で起きたこと記事にしただけで、
実際中身がどうだったのかを一切触れていないことに気がついたので再度更新です。
よく考えたら時系列で起きたこと記事にしただけで、
実際中身がどうだったのかを一切触れていないことに気がついたので再度更新です。
今回のジャパンオープンでも、私はいつも通りレスキューAのスタッフをやっていました。
いつも通りって行っても最後にやったのは14年度の関東なので1年半前ですね(´・ω・`)
レスキューAは2011年以来競技形式は変わりません。
1日目に2回、2日目に1回の計3回競技やって、
1日目の競技の点数の良い方と2回目の点数の合計値で順位が決定されます。
各ブロックごとに様々なローカルやら、ホーム、アウェイでの有利不利の観点から考えても
1日目の競技結果を良い方にするというのは、
選手からしてもスタッフからしてもWinWinな素晴らしいシステムだと思います。
昔は関東でもこの手法取ってましたよね。
で・・・以前の記事にも書いたように、
私はRCJの正式なスタッフをやるとまず100%の確立でレスキューA主審になるのですが、
今回は主審を最後まですることはありませんでした。
今回の私の主な仕事はインタビューです。
インタビューというのは、レスキューAではチームにテクニカルシートの作成が求められていて、
その書いてきたテクニカルシートを元に
インタビュアーの前でロボットの説明をしたり、質問に答えたりするというものです。
で、私は今回質問したりする側に立ったというわけです。前回の尼崎ではされる側だったのにね(´・ω・`)
具体的な内容については多分あまり書かない方がいいので飛ばしますが審査基準は選手に通達されてたけどね。
ブロックごとの大会制度の特色だとか、チームごとの活動方針だとか・・・
普段は聞けないようなことが聞けて楽しかったです。
インタビューは1日目だけだったので2日目は副審に混ざって副審してました。
1日目は一切競技が見れなかったので、2日目は審判しながら競技を見てました。
見てた感じ、プラもセカも2000年台から大会に出ていた世代が一掃されて年齢的な意味で
新しい世代のシフトチェンジが完全に終了した感が目立ちましたね。RCXレスキュー隊?知らない子ですね・・・(´・ω・`)
それでもセカンダリは関東ブロックの力は衰えておらず、
2-5位及び7位が関東、6位も埼玉で独立前は関東にいたチームでした。優勝は持って行かれましたが・・・
関東のチームは全てこの高順位数珠つなぎの中に収まってますので、未だに関東の力は強いです。
しかしプライマリはというと・・・
優勝は関東ですが、その下は北信越、岐阜、群馬、九州、関西東海北海道・・・とバラバラです。8位以内に同じブロックが1つもない!
と、いうことはプライマリの方は戦国時代突入と言った具合に
どこのブロックにも強いチームがいる状態に変わりつつあるということです。
セカンダリの年寄り共は放っとけば勝手に老衰でいなくなるので、
もうあと何年かしたらレスキュー戦国時代が幕を開けるかもしれませんね。
また、今回はフィールドは、コース自体はそこまで難しくないようにできていますが、
1つ1つの課題がちゃんと攻略出来ていないと、
まともな点数が一切取れないようなレイアウトとなっていました。
特にバンプについてはきちんと対策ができていないと何も出来ないといっても過言ではないでしょう。
そこは流石に全国大会です。カーブ中バンプや斜めバンプくらいは攻略できないといけないということですね。
その結果が2日目、第3競技に出ていると思います。
今回のジャパンオープン・・・というより、年々の結果を見て思うのは、
やっぱり今まではブロックごとにレベル差が激しくなっていて、
全国になるとある特定のブロックのチームが上を独占してしまうことが多かったのですが、
プライマリから段々と、その傾向がなくなり、
一番上と一番下の点数差がどんどん少なくなってきているように思えます。
全体的にレベルが向上しているということでしょうか。単に競技が簡単になっているだけという意見もありますが。
まぁこういった勝負は個人だけの技術に影響されるものではないでですから、
先の人より後の人の方がよい成果になるのは当たり前の話です。
それでも、その当たり前をきちんと結果にできているので、
この大会は選手側としても、スタッフ側としても成功したのではないかと思います。
というのがレスキューAのスタッフをやった個人的な感想です。
このブログは思ったよりいろいろな方に特定されているっていうか、
ジャパン以来またアクセスが鰻登りなのであまりアレなことは言いたくないので綺麗事言って終わりにします。
以上です。来年会えたらまた会いましょう('ω')✌
(^・ω・)ノ curonet at RadiumProduction
いつも通りって行っても最後にやったのは14年度の関東なので1年半前ですね(´・ω・`)
レスキューAは2011年以来競技形式は変わりません。
1日目に2回、2日目に1回の計3回競技やって、
1日目の競技の点数の良い方と2回目の点数の合計値で順位が決定されます。
各ブロックごとに様々なローカルやら、ホーム、アウェイでの有利不利の観点から考えても
1日目の競技結果を良い方にするというのは、
選手からしてもスタッフからしてもWinWinな素晴らしいシステムだと思います。
昔は関東でもこの手法取ってましたよね。
で・・・以前の記事にも書いたように、
私はRCJの正式なスタッフをやるとまず100%の確立でレスキューA主審になるのですが、
今回は主審を最後まですることはありませんでした。
今回の私の主な仕事はインタビューです。
インタビューというのは、レスキューAではチームにテクニカルシートの作成が求められていて、
その書いてきたテクニカルシートを元に
インタビュアーの前でロボットの説明をしたり、質問に答えたりするというものです。
で、私は今回質問したりする側に立ったというわけです。前回の尼崎ではされる側だったのにね(´・ω・`)
具体的な内容については多分あまり書かない方がいいので飛ばしますが審査基準は選手に通達されてたけどね。
ブロックごとの大会制度の特色だとか、チームごとの活動方針だとか・・・
普段は聞けないようなことが聞けて楽しかったです。
インタビューは1日目だけだったので2日目は副審に混ざって副審してました。
1日目は一切競技が見れなかったので、2日目は審判しながら競技を見てました。
見てた感じ、プラもセカも2000年台から大会に出ていた世代が一掃されて年齢的な意味で
新しい世代のシフトチェンジが完全に終了した感が目立ちましたね。RCXレスキュー隊?知らない子ですね・・・(´・ω・`)
それでもセカンダリは関東ブロックの力は衰えておらず、
2-5位及び7位が関東、6位も埼玉で独立前は関東にいたチームでした。優勝は持って行かれましたが・・・
関東のチームは全てこの高順位数珠つなぎの中に収まってますので、未だに関東の力は強いです。
しかしプライマリはというと・・・
優勝は関東ですが、その下は北信越、岐阜、群馬、九州、関西東海北海道・・・とバラバラです。8位以内に同じブロックが1つもない!
と、いうことはプライマリの方は戦国時代突入と言った具合に
どこのブロックにも強いチームがいる状態に変わりつつあるということです。
セカンダリの年寄り共は放っとけば勝手に老衰でいなくなるので、
もうあと何年かしたらレスキュー戦国時代が幕を開けるかもしれませんね。
また、今回はフィールドは、コース自体はそこまで難しくないようにできていますが、
1つ1つの課題がちゃんと攻略出来ていないと、
まともな点数が一切取れないようなレイアウトとなっていました。
特にバンプについてはきちんと対策ができていないと何も出来ないといっても過言ではないでしょう。
そこは流石に全国大会です。カーブ中バンプや斜めバンプくらいは攻略できないといけないということですね。
その結果が2日目、第3競技に出ていると思います。
今回のジャパンオープン・・・というより、年々の結果を見て思うのは、
やっぱり今まではブロックごとにレベル差が激しくなっていて、
全国になるとある特定のブロックのチームが上を独占してしまうことが多かったのですが、
プライマリから段々と、その傾向がなくなり、
一番上と一番下の点数差がどんどん少なくなってきているように思えます。
全体的にレベルが向上しているということでしょうか。単に競技が簡単になっているだけという意見もありますが。
まぁこういった勝負は個人だけの技術に影響されるものではないでですから、
先の人より後の人の方がよい成果になるのは当たり前の話です。
それでも、その当たり前をきちんと結果にできているので、
この大会は選手側としても、スタッフ側としても成功したのではないかと思います。
というのがレスキューAのスタッフをやった個人的な感想です。
このブログは思ったよりいろいろな方に特定されているっていうか、
ジャパン以来またアクセスが鰻登りなのであまりアレなことは言いたくないので綺麗事言って終わりにします。
以上です。来年会えたらまた会いましょう('ω')✌
(^・ω・)ノ curonet at RadiumProduction
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