RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
といっても専門の内容については勿論入る学科によって変わってきますし、
自分の今いる学科と違う学科に編入する場合は勿論、一から専門の勉強のし直しです。アタリマエダネ
今回はそういう話じゃなくて、どの学科にいても、どの学科に行っても、共通して足りなくなる知識のお話です。
まずは数学。勘違いされがちですが、大学の数学は基本的に産技高専より難しいです。
単位認定の関係で履修しなくて済む場合もありますが、どちらにしろ大学院入試で詰みます。
院に行く場合は数学、特に4年の数学特論Ⅰでやっているような内容を主に把握しておきましょう。
そして物理。数学が難しい=物理も難しいとなるのは当たり前です。
というかあの高専の物理が数学に対して簡単すぎるんですね。
只。高専とやってる内容にそこまで差異はないので、微分方程式が出来れば特に問題はないでしょう。
そして最後、英語。これです。これが一番やばいです。
「高専生は英語が出来ない」というフレーズは全国の高専で有名ですが、
それは大学と比較してであって、基本的に他の高専の学生はそれなりに英語ができます。
というか、大学編入するような高専生はだいたい皆、英語もかなりもできます。
産技高専の英語のできなさは全国の高専からみても異常です。
ぶっちぎりで一番英語ができない高専なのではないでしょうか(´・ω・`)
産技生は周りも皆英語ができないから、卒業するまで気が付かないのですが、
TOEIC450点は天才ではなく凡人以下だということをしっかりと、理解してください。
他高専で編入するような学生だと低くても皆650は取ってます(´・ω・`)
で、英語ができないと何が起きるか、なんですが・・・。
僕が経験した中では英語ができないせいで3回ほど詰むパターンがありました。
1.講義で詰む
英語の講義じゃないです。英語でも詰んだけど
大学には往々にして専門科目の講師を外国人が務める場合があります。
中には日本語があまりできない人が講師をやっていることもちらほら。
授業が何語になるかというと、勿論英語。試験も英語。
試験も英語。
仏語じゃないだけマシだったのですが、僕はこのせいで2単位落としかけました。
2.研究室で詰む
ある程度の規模のある大学の研究室には留学生がいることがあります。
学部の時点からいる留学生は、ある程度日本語ができるのですが、
研究しに留学しているのマスターの留学生は、あまり英語ができない人も多いです。
そしてマスターの留学生は先輩です。
しかも大体留学生は自身の学力よりレベルの低い大学に行っているので
研究室の中では「デキる人」扱いされています。というか留学生が出来すぎるだけなのね
つまり、教授からの信頼もあるので、ヘルプ担当は大体留学生になってきます。
僕の場合は日本語が喋れる先輩だったので問題無いですが、出来ない場合は・・・。
お察しください。
3.発表で詰む
勿論海外の研究発表では英語で喋らないといけません。詰みます。
しかし海外での研究発表は、全員がするわけではありません。
研究室内に特に優秀な人がいる時や、たまたま研究室の誰かのテーマの学会が海外で行われていて
しかもボスが行こうと言い出さない限りは起きませんし、そんな機会は稀です。
まぁ研究室で留学とかすることになったら話は別ですが・・・
問題はそんな大きなところではありません。大学の中です。
大学の中にいても往々にして、発表の議事録を取らないといけない場面はあります。
そんな中にJapaneseでない発表、質疑応答があったとしたら・・・?
議事録にはとりあえず、「英語での質問がn件ありましたが、聞き取れませんでした。」と書いておきましょう。
※ n=質問数
僕はこれで逃げ切りました()
以上、これが大学に入るにあたってどの学科でも勉強しておいた方がいい知識。でした(´・ω・`)
半分以上英語の内容になりましたが、大学におけるウェイトは基本こんな感じです。
英語ができるかできないかで、吸収できる情報量にかなりの差があるっていうのは
普段からなんとなく理解はできていると思いますが、
大学ではある程度英語ができないと死にます。ほんとに死にます。
ほんとに英語ができないと死にます。皆さんも気をつけましょう。
何が言いたいかって僕はもうすぐ死にます。
(^・ω・)ノ curonet at RadiumProduction
自分の今いる学科と違う学科に編入する場合は勿論、一から専門の勉強のし直しです。アタリマエダネ
今回はそういう話じゃなくて、どの学科にいても、どの学科に行っても、共通して足りなくなる知識のお話です。
まずは数学。勘違いされがちですが、大学の数学は基本的に産技高専より難しいです。
単位認定の関係で履修しなくて済む場合もありますが、どちらにしろ大学院入試で詰みます。
院に行く場合は数学、特に4年の数学特論Ⅰでやっているような内容を主に把握しておきましょう。
そして物理。数学が難しい=物理も難しいとなるのは当たり前です。
というかあの高専の物理が数学に対して簡単すぎるんですね。
只。高専とやってる内容にそこまで差異はないので、微分方程式が出来れば特に問題はないでしょう。
そして最後、英語。これです。これが一番やばいです。
「高専生は英語が出来ない」というフレーズは全国の高専で有名ですが、
それは大学と比較してであって、基本的に他の高専の学生はそれなりに英語ができます。
というか、大学編入するような高専生はだいたい皆、英語もかなりもできます。
産技高専の英語のできなさは全国の高専からみても異常です。
ぶっちぎりで一番英語ができない高専なのではないでしょうか(´・ω・`)
産技生は周りも皆英語ができないから、卒業するまで気が付かないのですが、
TOEIC450点は天才ではなく凡人以下だということをしっかりと、理解してください。
他高専で編入するような学生だと低くても皆650は取ってます(´・ω・`)
で、英語ができないと何が起きるか、なんですが・・・。
僕が経験した中では英語ができないせいで3回ほど詰むパターンがありました。
1.講義で詰む
英語の講義じゃないです。英語でも詰んだけど
大学には往々にして専門科目の講師を外国人が務める場合があります。
中には日本語があまりできない人が講師をやっていることもちらほら。
授業が何語になるかというと、勿論英語。試験も英語。
試験も英語。
仏語じゃないだけマシだったのですが、僕はこのせいで2単位落としかけました。
2.研究室で詰む
ある程度の規模のある大学の研究室には留学生がいることがあります。
学部の時点からいる留学生は、ある程度日本語ができるのですが、
研究しに留学しているのマスターの留学生は、あまり英語ができない人も多いです。
そしてマスターの留学生は先輩です。
しかも大体留学生は自身の学力よりレベルの低い大学に行っているので
研究室の中では「デキる人」扱いされています。というか留学生が出来すぎるだけなのね
つまり、教授からの信頼もあるので、ヘルプ担当は大体留学生になってきます。
僕の場合は日本語が喋れる先輩だったので問題無いですが、出来ない場合は・・・。
お察しください。
3.発表で詰む
勿論海外の研究発表では英語で喋らないといけません。詰みます。
しかし海外での研究発表は、全員がするわけではありません。
研究室内に特に優秀な人がいる時や、たまたま研究室の誰かのテーマの学会が海外で行われていて
しかもボスが行こうと言い出さない限りは起きませんし、そんな機会は稀です。
まぁ研究室で留学とかすることになったら話は別ですが・・・
問題はそんな大きなところではありません。大学の中です。
大学の中にいても往々にして、発表の議事録を取らないといけない場面はあります。
そんな中にJapaneseでない発表、質疑応答があったとしたら・・・?
議事録にはとりあえず、「英語での質問がn件ありましたが、聞き取れませんでした。」と書いておきましょう。
※ n=質問数
僕はこれで逃げ切りました()
以上、これが大学に入るにあたってどの学科でも勉強しておいた方がいい知識。でした(´・ω・`)
半分以上英語の内容になりましたが、大学におけるウェイトは基本こんな感じです。
英語ができるかできないかで、吸収できる情報量にかなりの差があるっていうのは
普段からなんとなく理解はできていると思いますが、
大学ではある程度英語ができないと死にます。ほんとに死にます。
ほんとに英語ができないと死にます。皆さんも気をつけましょう。
何が言いたいかって僕はもうすぐ死にます。
(^・ω・)ノ curonet at RadiumProduction
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