RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
グラ子ちゃんは104週目でした。ゲージ割らなきゃ・・・
今日も当初予定を変更しての投稿です。というのも・・・・
今日も当初予定を変更しての投稿です。というのも・・・・
Here’s our big news: meet Raspberry Pi Zero, the $5 computer! pic.twitter.com/4nnpLfG6mI
— Raspberry Pi (@Raspberry_Pi) 2015, 11月 26
Twitterより
ということで、Raspberry Piの新作、Zeroが発表されました。
詳細はこっち!と書いてあったので読んできたのですが、まず目を引くのが5ドル札。
販売価格が5ドルなんだそうです。日本でなら7~800円ぐらいってところでしょうか。
某柑橘類の果実に対抗したのかしてないのか、大安売りです。
性能としてはシステムはBMC2835、つまりこれはA,B,A+,B+と同じ物ですね。
しかし、内臓コア、つまりCPUは1GHzのARM11を使用しています。
4コアの2Bには敵いませんが、A,B,A+,B+の1シリーズと比べると40%程性能向上しているとのこと。
RAMは512MB。これはMedel Bシリーズと同等、Aシリーズの倍ですね。
周辺機器はMicroSD、mini-HDMI(1080p)、MicroUSBとなっています。全部小さい!
GPIOは40ピンとなっており、最新軍団のA+,B+,2Bと同様のアサインとなっています。
そして特筆すべきはサイズ。
65mm*30mm*5mmと、前回あれほど小さい小さいと騒いでいたA+(65*56.5)の半分近くです。
Crikey! There's a new Raspberry Pi on sale, and it's just $5 or £4! What a time to be alive: https://t.co/CknV5OVC8M pic.twitter.com/sSRNZaUJvI
— LinuxVoice (@LinuxVoice) 2015, 11月 26
詳細についてはまだわからないことも多いですが、
最低でも2Bを除く従来のものと同様以上には扱えるのではないかと思います。
なんといっても、安く、サイズが小さいため、
ロボットへの組み込み用途としても十分に利用できるのではないでしょうか。
ただ、現在見たところ、Windows10については触れていなかったため、
2B用に配布されていたwin10での利用は難しいのではないかと踏んでいます(´・ω・`)
まぁ使えたとしても性能的に・・・ね・・・。
という訳で発表から2時間ほど経っていますが、速報という体でお送りいたしました。
割と関係ないですが、現在イギリスの本社で冊子とともに無料で配っているようです。
近くにいる人で暇な人誰か取ってきて(´・ω・`)
(^・ω・)ノ curonet at RadiumProduction
追記:既に発売済み?日本の代理店はいつも通りなら半月後、秋月で2ヶ月後って感じでしょうか?
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