魔のダブルクォーテーション 2015/11/30 (Mon)

全甲萩風着任ワンチャンありました。後は酒匂堀(´・ω・｀)


今日は久しぶりにC言語の話。


プログラムを、書いていました。

コンパイルをかけました。


エラーを吐きました。


プログラムを見直しました。


おかしいところはどこにもありません。

さて、どこがおかしいでしょう。



エディタはSublimeTextです。書くときはVim使ってますが






























答えは3,275行目、最後のセミコロンが全角になっていました。タイトル詐欺！

拡大してみるとこの通り。




この手のミス。つらいです。

（何か気の利いたこと書こうと思ったけどつらいい以外の感想が出てきませんでした。）






お次はPythonです。この中にも間違いがあったのですが、

コンパイルエラーを出してくれないPython先生は実行してみるまでこのエラーに気づけませんでした。


先ほどとは違って難易度丙です。
















もはや拡大するまでもないでしょう。2132行目、ダブルクォーテーションが全角になっています。タイトル詐欺じゃないよ！


エディタで見ると即バレしますが、この時は手元にPCがなくiPhoneのメモ帳で書いた結果、

このような事故を産んでしまいました。



全角空白については気を使っているので、大丈夫だと思っていたのですが、まさかこんな所に引っかかるとは・・・。
空白は自動置換するシステムもあったりなかったりしますね。



と、いう訳でこんなアホなところで時間を使ってしまいました(´・ω・｀)


ずっとソースコードだけ書いているならずっと半角にしておけばいいのですが、

そう言うわけにもいかず、頻繁に切り替えているのでこういう事故がよく発生しています。




という訳で皆さん。空白以外にも全角は潜んでいます。

十分に気をつけて快適なコーディングライフ（）をお楽しみください。


以上現場からお伝えしました。


（＾・ω・）ノ curonet at RadiumProduction