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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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今回試験全部で15教科?

あれ?予想よりずっと多い・・・

やばい。そんな気がした今日この頃です。

つい先程通販で購入したとある電子部品がやってきました。

深夜に注文したのに注文後24時間以内に来るという凄まじい速度で送られてきました。

一体最近の配達技術はどうなっているんだか・・・


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
実はそろそろ機械語が読めるようになってきつつあるLuzです。


最近、またASM始めました。

ASM、アセンブラ、どこぞのBrainなんたらよりはマシですが、これもこれで難しい部類の言語ですね。

正式にはアセンブリ言語と呼ぶそうです。テストでアセンブラって書いたら×されました。
アセンブラには「アセンブリ言語を機械語に翻訳するプログラム」という意味を有るそうです。

アセンブリ言語とは所謂C言語等の高級言語と機械が理解する機械語のちょうど中間に位置する言語です。

コンパイルをした先に行き着く言語というのが正しいでしょうか。

アセンブリ言語の特徴は機械語をそのまま人間の読める文字に変換しているだけという点です。

C言語だと、例えば足し算だったら

i=i+j;

という風に、これひとつでなんか色々な処理を行なって、足し算を行なってくれますね。


でもアセンブリ言語の場合は、iという変数の値をメモリから引き出して、jという変数の値をメモリから引き出して、

それでようやく足し算をして結果をメモリの中のiに保存して・・・

という一連の動作が全てバラバラの命令になっています。

つまり、足し算をするだけでもC言語より莫大な量のプログラムを書き込む必要があります。


これがアセンブリ言語です。だから中身は機械語と同じだけど、01の数字を文字に置換しているというだけのものです。

つまり・・・命令文は複雑になってややこしくはなるけど、

その分かなり細かいところまでプログラムをいじることができるという訳です。

だから簡単に言うと、ROBOLABからC、に移行した際に、プログラムの設定を細かく行なうこと出来たという経験。

Cとアセンブリ言語の違いはアレと同じ感覚ですね。



で、僕は以前興味本意でコイツに手をつけたことがあるのですが、結局面倒になって、またCに戻ってきていたのですね。
I2Cの時は死ぬかと思った・・・。

で、それから何年か経って、今度はアセンブリ言語の需要が生まれてしまったのです。

要するに前回はやる必要性がなかったのでテキトーだったけど、今回はやらねばなるまい。ということです。


という訳でテスト期間中にも関わらず、こうしアセンブリ言語と格闘しているわけです。

時の流れって怖い。完全に忘れてますねー。


そんな感じで今日の記事はこの辺で。

あれ?今日だと思ったら明日になってる?あれ?今日が明日で、だけど今日は今日で・・・?


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日はネットで見つけたこんなロボット。


壁を登る。登る。登る。

そんなロボットたちの動画ですね。

LEGOでも吸盤を使って垂直歩行するようなロボットがありましたが、どうやらこれはその部類ではなく、

虫のように、足についている金属製の凹凸の爪を壁に引っ掛けることで登っているようですね。

只、これをやろうと思ったら、ロボット自体の重量に制限が出てきます。

ロボットで特に重いものと言ったら勿論モーターとバッテリーですね。

重心の問題もありあすから、このあたりの選定と配置が非常にシビアであるということは言うまでもありません。


前半ちょろっと登場したRiSE3、上手く壁を登れていませんでしたが、

これは随分昔の動画なので今では普通に登れるようになっているのかもしれませんね。


制作したのはアメリカのBoston Dynamics社という会社で、主に軍事目的の動物型のロボットを制作しているようです。

因みにこれは「トカゲ型」なんだとか。言われてみればしっぽの変がそう見えなくも・・・なくない?

今日はそんな垂直歩行ロボットの紹介でした。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
うちの学校、8月10日にも普通に授業があるのですが、毎年毎年この日周辺は遅刻者がとても多い気がします。

その理由というのがまぁ・・・コミケ会場が地理的に・・・関係しちゃったりしてるからなんですけど・・・。

通学する電車に乗れないんだって。りんかい線組は大変だなぁ。

うちの学校大体コミケの一日目と授業が重なってりんかい組が登校できなくなる惨事が発生しているんです。

いい加減授業日避ければいいのに・・・



さて、一体いつからまともに部活をしていないでしょう。

恐らく7月になってから何もしていないような気がします。


今日も5時半には部室を出発今月は極端に部活をしていません。

でも、帰ってよくよく考えてみると・・・今、出ているレポートは3つ。提出は全部来週以降。

まだ慌てるような時間じゃない。



・・・と、言うわけで散々引き伸ばしにしてきたLineSumilatorの改良を行うことにしました。

LineSumilatorというのは産技祭で出品予定のなまら凄くないシュミレーターと言う名のプログラムゲームです。

ゲーム要素があるかと言われると返答に困りますが、シュミレーターかと聞かれても返答に困ります。

3月のジャパンオープン前に作成したのですが、どうにも動作が重くなりすぎて、

i7クラスの性能のパソコンでないと、重すぎてまともに動作しないという欠点がありました。


と・・・言うわけで。今日はそれを修正するために4ヶ月ぶりのに開いた6000行と睨めっこしていました。

それで成果なのですが、まぁatom270くらいの性能でなら何とか動くぐらいにまで持って行くことができました。
celeron?pentium?知らん!

Intel基準なのはAMD Sempron SI-42だとサクサクになったよ!と言っても何処までの人に通じるかわからないからです(笑)


ノートパソコンだとちょっと前ならAMDは多かったのに、

CPUで言われると途端にIntelのモノ以外はどれくらいの性能なのかがわからない。

結構そういう人って多いのではないでしょうか?

僕自身、AMDのPCは一台しか持っていないものあってAMDのCPUは殆どわかりません(笑)

そもそもAMDは去年の末にIntelに対して敗北宣言出していますから、まぁ当然といえば当然なのか・・・。

CPUで世界で初めて1GHzに到達したりと、昔はIntelと対になるような立派なものだったんですけどねぇ・・・時の流れか・・・。


因みにSempron SI-42はクロック2.0GHzのシングルコアです。Core2duoより大分格下のCPUですね。

という訳で今日はそんなLineSumilatorの改良を行なって遊んでいました。それでは今日はこの辺で。


コミケといえば、C82でGoogleが出店をやらかすそうですね。一体何をする気なんでしょう・・・。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
秋月電子でこんなものが発売されたようです。
光るロリコン・・・フルカラーだそうです。
光るロータリーエンコーダー、略して光るロリコンです。

どうやらフルカラーLEDを内蔵しているらしく、RGBを調整することで様々な色の光を出すことができるようです。

プッシュスイッチも内蔵されていて、点滅制御もできるようになっているようです。
恐らくツマミを押し込むと反応する・・・といったところでしょうか。

値段は400円。ちょっとお高いですが、性能を考えたらまぁ納得の価格ですね。

只・・・データシート中国語はなんとかしましょうよ(笑)まぁ確かに英語でも書いてあるにはありますが・・・。


という訳で今日はこんなエンコーダーの紹介でした。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
凄いな、感動的だ。




―だが無意味だ。


そんな言葉が似合う、そんな課題が出されたんです。

出された教科はアルゴリズム、内容はプログラム。

実はプログラム自体はただ単純な整列のプログラム、非常に簡単な構造で、あっという間に書くことができます。


でも・・・。

そのプログラム、実行するのにかかる時間がとんでもないんです。


なんとi3搭載のノートPCでも半日かかるという鬼畜っぷり。

そしてそれをレポ―トに記録するんだとか。

とりえあず言えるのは・・・「落ち着きましょうよ。」

そんなとんでもない課題が出されてしまった今日この頃でした。


因みにうちでやってみたら流石はi7 940、2時間もせずに終了しました(笑)

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

と言っても教えるのは僕ではないですけどね。今年はニートに徹します。

対象は今年の一年生。担当は2年生だそうです。そしてつい最近まで存在すら知らなかった部長が居ました。


ですが・・・明日からは期末試験2週間前なので一年生は部活不可・・・

という訳で8月以降に持ち越しになりました。


なんか16F1938を使うとか使わないとか言っている部員がいるのでPickit3の購入を推奨します。

まさか部で買ったのが足りなくなるとはなぁ。予想外も予想外ですね。


そんなこんなでどうなるかは未定ですが、来月から始まるようですね。夏休みにかかってやるのかな?

夏休みになればNESTロボコンの活動の方も始まりますので一年生二年生は大忙しですね。


これでおーでーのだけでなく、PIC勢も増えるのか・・・。今年はホント転機、英語で言うとTurning Pointですね。

それにしても、なかなか面白いことになって来ました。そろそろ部長の手に負えないぞ・・・。

・・・という、「今までは仕事をしていた」ようなコメントを残したところで今日はこの辺で。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
大会、レポート、レポート、課題、授業、レポート、研究室。

とてもじゃないけど部活なんてムリでした(笑)

まぁ特に今日なんか授業が終わった時点で19:30でしたからどうしようもありませんね。


それで今一体そんなに詰めて、研究室で何を作っているのかといいますと、

将棋のプログラムです。それもなんかHSPで作らないといけないんだとか。

一度Cで作って完成させてしまったのですが、なんか色々あって今度はHSPで作ることになりまして・・・。


まぁ僕自身が新しく書くという残念な事態を避ける事には成功したのですが、

他の研究室生の補助ということで立ちまわることになりました。

本当は将棋の方のAIを作るという流れにしても良かったのですけど、

どうにもやる気スイッチが見つかりませんでしたので、こういう形となりました。


まぁ多分作るにしても、AIをちゃんと作るのは面倒なので、

実際に対人戦で打ったデータを記録してそれを基に作っていこうかと考えています。


変に学習とかさせるよりその方が実際問題何倍も楽ですからね。きっと・・・。


という訳で今はそんな感じで部活関連のことは一切行なっていないのでした(笑)


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

そろそろ次の参加競技について言及し始める部員が増えてきました。

なんかそれによりますと・・・

どうにも主戦力となる2年生はどうやらほとんどがサッカーになるようです。

去年はほとんどがレスキューでしたが、今年はまた極端に別れましたね・・・。

今のところ、レスキューは4年生チームが1チーム、2年生チームが1チーム

以上です(笑)

それに対してサッカーはなんか、ライト3チームオープン1チームになるのかな?とにかくいっぱいいます。


という風に2年生は殆どサッカーに流れたのに対し、逆に1年生はレスキュー志望が多いとの噂アリ。

またこのままだと一年生で初出場だけどジャパンオープンで◯◯位・・・なんてチームが出かねませんね(笑)


何よりまず僕の相方がまだ決まっていませんし、急いで見つけないと・・・。

本当はその前に一年生の顔を名前を覚えないといけないんですけどね・・・。

顔一致ができなきゃチームになんて誘えませんものね(笑)


という訳で副部長に写真入りの部員名簿を作って欲しいと密かに願う今日この頃でした。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日産技祭の第2回の参加団体説明会があり、とりあえず出店が正式に決定致しました。

昨年は、レスキューとサッカーで日付を分けた結果、人数の都合上サッカーが土曜日になってしまって

サッカーの日に来たいけど学校でこれない・・・という方が結構出てしまったようです。


という訳で今年はなんと団体を2つに拡張、

レスキューとサッカーで団体を分けることで2団体で、10月28日の日曜日に同時に行うことになりました。


それで出店場所も決まったのですが、サッカーの方が去年とある産技をやった東棟3階1400教室、

レスキューの方がその一個真上のフロア、東棟4階3200教室となりました。

ちょっと離れちゃいましたね。面倒だけどしょうがないか。


と言っても運良くどちらも人通りの多い、所謂メインストリートと呼べるような場所に配置されましたから

去年と同等か、それ以上の集客は見込めるのではないでしょうか。


でもまぁそうなると、当然土曜日は暇になるわけで・・・。

ゲームでも売るか・・・ということになるのですね(笑)


という訳で今年のロボカップの産技祭は日曜メインで行わさせて頂きます。

そんな感じで告知第3弾でした。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
ずいぶん前の続きで、ポインタによる文字列のお話です。

前回は配列による文字列格納というものを行いました。

只、これだとscanfで文字を読み込んだりはできるものの、変数に値を入れるように、後から文字列を代入するということはできません。

じゃあ後からの代入を行いたい時はどうするか。
専用関数もあるのですが、まぁ面倒なので、一般にはポインタが使われています。

使い方はこんな感じ。

char *p;
p="abc";

特に問題はないかと思います。

これでポインタpに文字列を、正確には文字列のアドレスを格納することができます。

実際にはこれを組み合わせてポインタ配列というものを使うことが結構あったりします。


なので次回はこのポインタ配列について書いて行こうと思います。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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