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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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とりあえず生きて返ってきました。

今回参加したのは去年の7月にも参加した6m AND downです。結論から言うと、去年より点数は高かったです。


まぁそれもそのはず、去年とは交信した時間が全然違いますから・・・。

今回も謎の15時集合21時始まりでした。開始と同時に一人熟睡したのは内緒の話です。


とりあえず今日も、最初は意識高いたち方々に任せて、麻雀を始めたのですが、

初手でリーチしたら倍満振って同様に満貫振ったら自摸られて即飛びました(笑)

まぁその後色々とあってドラ暗刻付きの爆弾を連発しちゃったので色々と悲惨なことになりましたが・・・。


それで11時から2時間ほどやって、その後1時間レポート書いて、

その時点で2時、そっから朝8時まで6時間ずっとロボカップのターンでした。

その後もz終了になった11時までずっといたのでえっと・・・何時間やってたんだろう?


うん。もう知らない。疲れました。

その後飯田橋で一つ講座やって、戻ってきて今に至ります。


色々と今SAN値的に危険な感じですが、レポートがあるからまだ寝るわけにも行かず・・・。

さてと明日の授業どうしようかなぁ。と考えている今日この頃です。

それでは今日はこの辺で。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
ロボカップ研究部の一年生の数です。激励会効果があったのかわかりませんが、また増えたようですね。

今年もすごい人数ですが、まぁなんとか頑張っていこうと思います。


と言っても最近は忙しくて部活ができなくなっているのですけど・・・

特に今日なんかはずっと研究室の活動で殆どこれませんでした。


その研究室の活動なのですが、なぜかゲームを作っています。それも某ボードゲームの電子化。


前回から行なって次回までに完成、たった6時間でプログラミング初心者たちは

自分の知らない言語でゲームを作らなくてはならない。そんなとんでもない内容だったのですが・・・。

さすがにムリそうだってことが発覚(いやとっくにわかってたことなんですけど・・・)、方針転換して


4人でHSPを使ってそのゲームを分担して作ることになりました。

HSPは齧ったことぐらいならあるのですが、実際に使って何かしたか・・・と言われると微妙なレベルの知識しかありません。

なんか楽にしたつもりが逆にハードルが上がっているような気がしますが、とりあえず来週までなのでやらざるを得ません。

さて、今週は電通の大会もあるのに、体力と気力そしてSAN値は保つでしょうか・・・


かなりギリギリいっぱいの一週間がまた幕開けの模様です。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

え・・・。そ・・・そんなこと・・・あるわ・・・け・・・ないじゃ・・・ない・・・で・・・すか・・・?
むしろデンキチからのEMPがなくなる分燃えにくくなるような気も致しますが・・・。

確かにFETは温度にいろいろと作用されますけど、流石に室温の10度20度、上昇程度でそんなに変化はしないでしょう。


という訳で今日は熱いので部活をせずに帰りました。ホントはレポートが溜まってるからだけど・・・。

とりあえず家に帰ってから2つ片づけました。あといくつあるかはもう数えていません(笑)


今日の内容はといいますと、夏。

夏は回路に甚大な影響をもたらすと言われていますが実際の所どうなのでしょうね。

という訳で今日はそこら辺について話していようと思います。

夏といえば暑い。

じゃあ暑さに関係する素子といえば何でしょう。


ポリスイッチ

FET 

トランジスタ

ダイオード

っていうか半導体全般

抵抗

むしろ言うなら電気回路素子


まぁざっとこなもんでしょうか。

っていうか、ほぼ全部ですよね。


だいたいどんな素子も熱は切っても切れない関係です。

なんてったって回路素子には必ず内部抵抗がありますから、この抵抗で消費された電力は全部熱になりますからね。


でも、この熱、実は所謂半導体と呼ばれる電子回路素子と抵抗などの電気回路素子で影響が間逆だったりするんです。

例えば、回路中の抵抗に電流を流すとき。

勿論抵抗が大きいほうが電流は流れにくいですよね。


そして勿論、抵抗が大きいほうがその抵抗による電圧降下も大きいです。

電圧降下が大きということは勿論抵抗が大きいほうが抵抗で消費する電力、即ちエネルギーが大きくなります。

抵抗の場合、このエネルギーは熱になりますから、抵抗が大きいほうが発する熱が多いということになります。

要約すると、

発する熱が多い→抵抗が大きい→電流が流れにくい。となります。つまり真ん中の過程をすっ飛ばすと、

発する熱が多い→電流が流れにくい。となります。

逆のことも言えて、周囲の温度が高ければ高いほど電流は流れにくくなります。つまり抵抗の抵抗値は温度に依存している!

このように、一般的な電気回路素子は

温度が高いほど電流は流れにくくなり、電流が流れにくくなれば放出する温度は小さくなる。という特性があり、

相乗効果で結果的に温度が上がると急激に電流が流れにくくなります。


それに対して電子回路素子、半導体は真逆で、

温度が高いほど電流が流れやすくなるのです。

つ・ま・り・・・

温度が上がる→電流が増える→温度が上がる→電流が増える→温度が上がる→電流が増える→温度が上がる→・・・


怖いですねー。


電気回路素子なら温度が上がることで電流量が減るので

結果的に温度によって回路素子が破断するということはまず起きません。素子の定格温度さえ超えなければ・・・

まぁそれで電流が足りなくなることはあるんですけどね・・・

でも、電子回路素子は電流が上がっても、温度が上がっても、相乗効果でどんどん電流が流れて放出温度が上がります。

素子定格なんてなんのその、一瞬で振り切れてどかーんします。まぁ実際はある程度耐えてくれますが・・・


これがFET等の半導体素子の燃えやすい理由です。

例えば回路は間違っていないのに、はんだづけしてその後すぐにFETが冷めるのを待たずに電流を流してドカーン。

こんなことも結構頻繁に起こっているようです。


という訳で、夏とは関係ありませんが、半導体を使うときは温度には十分気をつけましょうという話でした。


因みに夏は湿度が高いですよね。どうやら湿度が高いとLCDなんかの液晶が壊れる確率が上がるらしいです。

そういえば部室で去年つかなくなった子たちも初夏だったな・・・

という訳で今日のこの辺で。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
ポリスイッチ効果でしょうか。過負荷をかけてもMDが燃えなくなりました。

もしかしたらこれ本当に使える子かもしれませんね。


今日はなんとなく回路をちょっと修正して、プログラムがそろそろ汚くなってきたのでヘッダ分けして、

それでも汚いから関数ごとに分別して。そんな作業を一日かけて行いました。


といっても授業があったので部活をやっていた時間は18時ー19時の1時間だけですが・・・。

そして残念なことに明日もレポート書かなきゃなので部活ができません。

と、いうのも普段は土日に書くのですが、今週は土、日と電気通信部の大会が控えていますので当然徹夜になる訳で・・・。

書く時間がないんですよね。そんな感じで明日はレポートの一日になりそうです。

っていうかやらなきゃいけないことが多すぎるような・・・。


今週は特に忙しいので今日はこの辺で。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
まぁ今更なんですけど。

以前に紹介したマイクロスイッチ。押すとカチカチ言うアレですね。

ON/OFFがきっちりとできるので便利ですよという話をしたかと思うのですが、アレにも実は弱点があるのです。


というのも、マイクロスイッチ、実際に押す部分に相当するバンパーの破壊率がものすごく高いです。

大して力のかからない部分に使うなら問題はないのですが、

ドカドカ衝突するようなところに使うとやっぱり割と簡単に壊れます。


これで僕はもう何個もぶっ壊しているんですけど・・・。まぁ仕方ないと思って割り切っています。

やっぱり衝撃の掛かるところでは圧力センサーのほうが有効なんでしょうねぇ。あ。だからRCXのタッチセンサーは感圧式なのか。

地味に値段が張る分、ちょっとこの問題は厄介です。大きいのを使えば幾分ましになるのでしょうが、

LEGOのロボとtに実装しようとしたりすると、サイズ的に厳しくなってきます。

でも圧力センサーはANな上に端子が面倒だから使えないし・・・


ふぅ。困ったものです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
突然ですが、例えば、回路に想定以上の電流が流れたらどうなると思いますか?

場合にもよりますが、十中八九、回路が燃えます。

これはマズイ、なので対策しないといけない訳ですね。

ここで一番最初に考えられるのが、流れる電流の量を制限できる素子をつけること。

でも更にその素子の定格の電流を超える量が流れてしまったら?

もうこれはキリがありませんね。

という訳で別の対策が必要になります。


そこで考えだされたのがある一定以上の電流が流れたら回路そのものを遮断するという方法です。

所謂ヒューズやブレーカーがこれに該当します。

でも、ヒューズって一回限りの使い捨てですし、ブレーカーなんてなると大き過ぎて、ちょっと実装したくありませんよね。


そんな時につかわれるのがポリスイッチというものです。

これは熱によって一定以上の電流が流れると中の抵抗が跳ね上がって、実質的に回路を遮断させるというものなのですが、

リセッタブル(自己復帰)機能があって、電流を切ると一定時間で元に戻るという代物です。

つまり、何度でも使えるヒューズという訳ですね。It's 便利(笑)

とりあえず、これをモータードライバにつけて、過負荷によるFETの死亡事故を軽減できないか試してみようと思います。

只、熱起因なので、切断までの時間がかかります。なので、ちょっと厳しいかなーという感じではあるのですが。

ポリスイッチの定格を下げれば速く切れるそうなので、それで試してみようかな・・・



それでは今日はこの辺で。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
いつの間にか10人になってる。不思議(笑)


とりあえず僕、彼の学籍番号とか顔とか知らないので副部長の方は顧問の先生にそこら辺の連絡宜しくお願い致します。


他にも見学に来てて部員になりたい子がいるんだとか。

あえてこのブログでは告知しておきながら一切触れなかった激励会の影響なんでしょうかねぇ・・・。

アレは酷かったからなぁ・・・。

という訳で未だにどんどん部員が増えるロボカップ研究部、通称RC2でした。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
という訳でいつも通りタイトルとは全く関係のない6月のアクセス解析です。

まずは恒例のワードランキング

順位 ワード
1 PIC 104
2 ロボカップ、ロボカップジュニア 63
3 NXT,nxt 54
4 コンデンサ 43
5 レゴ 21

遂・に・3・桁・(笑)

いつか来るとは思っていましたが、こうも早く3桁台突入を果たすとは・・・PIC人気恐ろしい・・・。

というか、16F1939関連のフレーズの数が 異常なんですけど・・・なんか滅茶苦茶なことになっています。


そして今回も、

なんとランクインしたワードは前回と全く変わらずという結果になりました。毎回1つくらいは変わるんだけどなぁ。

要するに4月5月6月は記事の傾向が全く同じというわけですね。そういうことに・・・なるのか?


という訳で最近のグラフ。黄色が色々キチガイです。
2012年6月のアクセス解析グラフです。色々とキチガイです。
でもなんか全体的に混沌が上にシフトしてきているような・・・気のせいですかね?


それでは次、予備調査です。本日は検索エンジンについてです。

要するGoogleとかYahooとか、どの検索エンジンを使って検索してこのサイトに辿り着いたかを調べるものです。

今、世間一般的にこの検索エンジンのシェアは、Google7割Yahoo3割他微小と言われていますよね。
ちょっと昔までMSNとか言うのが1割ほど持ってた気がしますけど何処に行ってしまったのでしょう。

まぁ日本だけだとYahooが50%ぐらい持っているそうですが、国際的にはこんなものです。


それで、先月のここのサイトの結果を見ると・・・

1位 Google 70.8%
2位 Yahoo 25.5%
3位 Bing 1.4%

日本基準はどこへやら。思いっきし国際標準に法ってるんです。

しかも実はこの比率。今回だけではなくて、過去のデータを見てもずーっとこんな感じだったりするのです。

確かに高専生でGoogle以外を使っている人って見ませんけど・・・これは凄いですね。

理系の人ってこういうところでは日本の標準よりも国際的な標準に準じる傾向があるのでしょうかねぇ。


逆に日本ではYahooが50%持ってるわけだから、日本の文系の人の殆どはYahooってことなのでしょうか。

そんなことを考えてしまった今日の解析結果でした。

っていうかよくよく考えたらスマホだったら標準検索Googleですからこうなるのは必然なのかもですね。


それでは今日はこの辺で。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

デンキチこと電気基地外通信部による貫通型無差別範囲爆撃(?)によって破壊されたモータードライバー。

ロジックICとFETを取り替えてようやく今日復活しました。
復活したモータードライバです。FETは2SK3140を使用しています。
昨日アキバにいけなっかたらこの短期間での復活はあり得なかったでしょうね。良かった良かった。

只でさえ2SK3140は過負荷に弱いのですぐお亡くなりになられる上に、この有り様ですから溜まったものではありません。
勿論財布的な意味でですよ?今月も大赤字です。


それで今度なのですが、この3140の過負荷に弱いという弱点から、また新しいFETの実験をしてみようと思います。

IRFI3205は定格以上に損失が大きかったのでボツとして・・・。

他のIRFIシリーズは高いし・・・。



という訳で今日は2年生御用達のP75N75、通称「ぴーなごえぬなご」を試してみました。
P75N75です。2年生が大好き。
5個で300円と、3140の5分の1の値段で、性能も悪くない、非常にコストパフォーマンスの良いFETです。

今のところ、2年生が使っている分にはほとんど問題は起きていないので信頼性も申し分ありません。



という訳で使ってみようと思ったのですが・・・どうにもNchのみで作ろうとするとうまくいかないみたい。

J337のようなPchと組み合わせるか、多電源にしないとちゃんと開いてくれないようです。


まだちゃんと試していないのでなんとも言えないですが、後輩の話だとムリっぽいとのこと。


別にPchのFET混ぜてもいいんですけど、1種類で作ったほうがメンテ性が良いし、HsideとLsideの特性差がでない、

何より楽なんですよね。という訳で保留に。というか使わない方向で・・・。



という訳で、次は2SK3140の上位互換である2SK3510というFETを試してみようと思います。

10個で2300円ほどと、3140より安く、電力定格、つまり対過負荷性能が4倍程良くなっています。

また、応答速度も早・・・ゼンタイテキニセイノウガアガッテイマス。


いちいち書くよりもうこの一言で十分ですね。こんなFETを1個買ってきたので今度はこれで試してみようと思います。

それでは今日はこの辺で。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
事の発端は今週の火曜日。

電気通信部が部室でコイルガンの第二射を行った時の話です。

コイルガンは発射の際にとんでもない量の電場を引き起こします。

まぁ数百V使ってますから当然ですね。


その後、部室に戻ってモータードライバーを動かしたのですが、

部室にあったモータードライバー回路が悉く燃え尽きていました。

FETがどかーん。原因不明の焼失により、2000円ほど飛びました(笑)

今まで問題なく動いていたのに・・・原因不明もいいところです。



でも、

その時は気がついてなかったのですが、よくよく考えてみると

コイルガンの発射のタイミングと、モータードライバーの破壊のタイミングが一致してるんです。

もしかしてー破壊の原因って・・・。


隣の部室から電場による不可視の無差別範囲攻撃を食らった可能性のあることが判明した今日のロボカップ部でした。


それにしても、あれが攻撃だとしたら、電気通信部室内にあるアマ無線機は大丈夫でしょうか・・・(苦笑)

自滅していないかも気になるところです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
という訳で授業終了後に秋葉原に直ってきました。

今日は秋月とマルツでお買い物。マルツはロジックICやら抵抗やらがお安いので御用達です。

そしてそのあとは若松通商に行ってきました。


若松といえば勿論・・・


コンデンサですよね。真空管みたいなコンデンサを横目に見ながら今日もFETを漁っていました。

あと若松はFETも結構凄いのが揃っていたりします。秋月にはないようなお高い性能のFETが結構そこそこの値段で売っていたり。

1個400円もするようなキチガイな性能のFETも売ってたりして、

ロボコン等の大きなロボットを作っているところではああいうところでFETを買うことが多いようです。


まぁ今日はそこで若干一時間あまり、FETを漁っていました。

結局2SK3510という3140の上位互換を一個買っただけなんですけど・・・

3140はちょっと電力的な定格が低いのでちょっと負荷かけると割かし簡単に燃えるんですよね。


という訳で電力定格150Wの3510を買ってみたわけです。IRFI3205はやっぱり速度が遅いので却下になりました。

これについては時間があるときにまた試してみようと思います。



そんな感じで今日の記事はこの辺で。授業はサボらずちゃんと出ましたよ。ちゃんと終わってから行きましたからね。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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