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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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今日はスケボー、スケートボードの特集です。

最初はThe Electric Skateboardというスケートボードの紹介です。


海外では主に通勤に使っているようですね(笑)

充電式で、手元のワイヤレスコントローラーでアクセル、ブレーキの操作ができるようです。

このアクセルの加速力がとんでもなく、僅か4秒ほどで時速30kmまで加速できるんだとか。

只、値段がちょっとネックで安くても7万円ほどするみたいです。


次は此方。インラインスケート的なFreeline Skatesというスケートボードの紹介です。


スケボーというより殆どスケートですよね。スケボーを右足と左足で分割したというか、

インラインスケートの靴の部分を取っ払ったというか・・・

そういう謎のアイテムです。

なんか凄くうねうね動いてるんですけど・・・

とりあえず、これ、面白そうだけど結構疲れそうですね。


次はZBoardというスケートボードの紹介です。

探偵の方のコ◯ン的なアレですね。

此方も電動スケボーですが、先程のとは違い、これはスイッチが足元に2つついています。

要するに前後のスイッチを踏むことでアクセル、ブレーキを制御するというものです。先ほどのよりシンプルですね。

これは2種類の規格があって、ZBOARD CLASSICとZBOARD PROというのがあるようです。

前者が最高時速24キロ、重量16キロで4万円ちょい、
 
後者が最高時速27キロ、重量13キロで6万円ちょいになるようです。

そして最後、スタイリッシュに戦場に行きたい人はコレ!Scarparというスケートボードの紹介です。

一見普通のスケボーですが、よく見ると、タイヤの代わりに付いているのはなんとクローラー。

しかもくっついているのは80cc、6馬力のエンジンなんだとか。

くそぉ。どうしてこうなった(笑)まだ発売未定だそうですが、これは売れそうだなぁ・・・。

只、オフロードに行ってわざわざこれに乗る需要ってあるんでしょうかねぇ・・・という点がちょっと気になりますが。

因みにこれもワイヤレスでアクセルブレーキを制御するタイプです。


とりあえず今日はこんな感じ。明日もこんな感じになることが想定されます。

それではまた。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
昨日の事故から一変。今日はちゃんとロボットに触ることが出来ました。

そしてなんと・・・!

今回はちゃんとブログでの宣言通りの活動を行なうことが出来ました。

坂のプログラムも串対策も、ちゃんとミッション遂行することが出来ました。


満足感に浸る今日この頃です。


それと今日は新しいモータードライバの構成も考えたりしました。

リレーとFETで最効率のものを時間があれば作ってみようと考えています。



後今日は全体を通してプログラムの確認を行いました。そして今日も被災者を轢き殺しました。

すぐに被災者倒れちゃうんですよね。倒れちゃうと手が付けられませんから・・・><。

後はアームを下ろすときに壁でスタックしたりと、まだ問題が多そうな今日この頃でした。

でも例のライントレースできない症候群からは、どうも解放されたようです。

結局何が原因だったんだろう・・・真相は闇の中ですね。
真相をちゃんと解明しておかないと絶対に大会当日に起こりますからしっかりしないと・・・。

今日の活動内容はこんな感じ。特に進展はあつような、ないような。

後来週はロボットに致命的な構造的欠陥が見つかったのでそこを修正しようと思います。

まさかあんなところがあんなところに引っかかるとは・・・ヨソウガイデス。

それでは今日はこのへんで。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
こみ・・・みてぃ?

こんなものがいつの間にかできていました。
http://www.rcjcommunity.org/

ロボカップジュニアのコミュニティサイトのようですね。

できてまだ間もないみたい。さて・・・。

見なかったフリするか(笑)

コミなので、ログイン制になってます。つまり、中を見ようと思うとアカウント登録が必要な訳ですね。

覗いてみてもいいかなーなんて思ってますけど、どうにも時間がないので今は保留にしとこっと。

みなさんも時間があったら覗いてみると面白いかもしれませんね。

それでは。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
始動キーが「NEET」な辺りがとてつもなく残念ですね。

今日は前回発見したモータードライバの不良を直す作業を行いました。

他に何もしていないという、この残念具合。一応治ったのでいいっちゃいいのですけど・・・。
後は机の掃除くらい?

それと、相方がPSDセンサーをもう一個作ってくれました。完璧に回路系のことしかしていませんね。


という訳で結局今日もロボットの本体にはほとんど触れることはなく一日が終わりました。
・・・明日こそは・・・。

明日は坂のプログラムと串対策でもやってみようと思います。

それでは

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日も記事を書いている途中でChromeが落ちました。17になってからちょっとひどいですね。

本来の趣旨と全く違った流れになっていますが、技術的に面白いと思ったものを紹介する流れになってきている当ブログ。

大会やらレゴやらPICやらはどこに行ってしまったのでしょうね。

ココらへんの話はまた3月になってからしていこうと考えています。

という訳で今日の内容ですが、今日の内容は自転車。

自転車に関係する色んな物を紹介していこうと思っています。

まずは此方。

自転車のライトです。

どっかの法改正によって今では公道だろうと私道だろうと、夜間の点灯が義務化されていますね。

普通に切符着られるので注意しましょうね。

昔は結構モーターにタイヤを直結してダイナモで発電して光らせている自転車が殆どでしたよね。

でもあれ、結構負荷になるので最近ではボタン電池を使ったLEDのタイプも増えてきました。

まぁ僕の場合、あの電池7年近く持ってるからアレですけど、たまの電池交換が面倒ですよね。

という訳でできたのがコレ。

これはタイヤのスポークを使って電磁誘導、誘導起電力を起こそうという発想でできたものです。

タイヤ自体に磁石をつけて、ライトの方にコイルを巻いているのでしょうか。

つまり、前輪そのものがモーター、発電機になっているというわけです。

要するに電池いらずで負荷も増やさない、理想の自転車ライトというわけですね。



次に紹介するのがアシストシリーズ。あの手この手で自転車をアシストするシステムを紹介しましょう。

まずは此方、一見アシストしているように見えないですよね。



これのどこがアシストなのでしょうか。

それは、荷台です。

つまりこの自転車は荷台を引っ張っているように見せかけて実は荷台が自転車を押しているんです。

これって・・・凄いとは思うけど無駄じゃ・・・

ひとまずコレで時速30キロほど出るんだそうです。もはやアシストじゃない・・・

何はともかく、これは自転車の機能では無いので、

これをつけるだけで簡単に普通の自転車をアシスト付きできるっていうのは良いかもしれませんね。


次に紹介するのはやけにリアリティを求めたアシストです。

一番気になるのはこれ、

道交法大丈夫なのでしょうか?

確か二人乗りアウトでしたよね。これは二人乗りに入るのでしょうか。入らないよね。


速度は余り出ないそうです。まぁやっぱり・・・?

とにかく発想が新しいですよね。なんか凄いです。


そして最後は世界最強のアシストです。


なんと最高時速80キロ。自転車とは何だったのか・・・。


一応「アシスト」だそうですが、普通に高速乗れますよね。一体全体、なにがどうしてこうなった。

しかも漕いで蓄電するハイブリット方式なのでオール電化で充電いらず。

まさに最強のアシストですね。30000ユーロするけどね!


そんな感じで今日は自転車シリーズでした。またこの手のシリーズモノは控えているので今後共宜しくお願い致します。





それにしてもひとつの記事を書くのに2時間半かかっている・・・

このブラウザと回線の重さ。何とかしてほしいものですね・・・。


関連
えっとこれ・・・車ですよね?
FDDは楽器だったようです。
マイクロマウス新記録?

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
まぁ当然ですよね。

なんて言ったって、そもそも大会の結果が出ていないんですもの。


結局決まるのが3月の中頃なので未だに何をすればいいかなんて決まっていなかったり。

とりあえずLα+に関しては一応関東の時よりは速度制限を解除した状態でライントレースができるようにして、

後は2階の精度を上げる・・・と言った程度でしょうか。

全国レベルだと串対策も結構重要ですが、正直やる気が起こりません。


最近は結構PICで遊んでいたりもするので、全く大会のロボットの方は活動はしていないんですけど、

とりあえずそんな感じの予定は立っています。

まぁまともに部活していないから最近は動画の紹介の記事が大半を占めているんですけど・・・。


そろそろちゃんと活動したほうがいいかなぁと思い始めてきたので3月からはちゃんとロボットの方にシフトしようかな。


どちらにせよ、推薦の結果が決まるまではあんまり力入れて活動するーということはちょっと難しそうですね。

そんな感じのことを考えている今日この頃でした。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
なんか凄いものを(以下略)

車・・・なんですけど・・・どこ走ってんだコイツ(笑)

とんでもなく自由な車ですね。崖登ってるじゃないですか・・・

これは異常なまでのサスとタイヤの大きさが成せる技・・・という訳でもないようですね。

なんでひっくり返らないんでしょうか・・・?謎すぎます。

メルセデル・ベンツですかね。あのロゴは・・・

ということはダイムラー製ということでしょうか。(それとも改造?)


どちらにせよ、あのタイヤ。坂やバンプに強そうですねぇ。強いなんてもんじゃないか。

そんでもって此方。絶対にパンクしない、エアレスタイヤというタイヤだそうです。


要するに・・・無敵?車の弱点である荒地走行の弱さを完全に克服しているタイヤですね。

とはいえあれは実用強度があるのでしょうか?ちょっとその辺り謎ですが、軍事用っぽいんでまぁ大丈夫なのでしょう。




で、最後。極めつけは

タイヤと足、二つの能力を持つロボットです。

先ほど紹介した崖登りタイヤはちょっと意味不明な謎技術を投入していて、とてもどうしようも有りませんが、

こっちの方法ならバンプだって怖くありませんよね。

まぁジュニアのレスキューにおいてここまでする必要は全くないといってもいいでしょうけど・・・


どっかの部員がシニアの方に出たいとか言っているのを聞いたような気がしたので紹介してみました。

因みにこれは国立台湾大学で開発されたものだそうです。

結構丁寧に機構が説明されていますね。まさかタイヤをそっち方向に回転させるなんて・・・

凄まじい発想だと思います。流石アジア系。発想が怖い・・・(苦笑)


まぁそんな感じで今日はどっちかっていうとシニア向きなとんでもないタイヤたちの紹介でした。
あれ?これ組み合わせたら最強じゃ


関連
いや速すぎるでしょコレ。ミニ四駆とはなんだったのか・・・。
FDDは楽器だったようです。
マイクロマウス新記録?


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
FDD・・・フロッピーディスクドライブ。

昔は僕も使っていましたが、

フロッピー自体前時代的なので今では殆ど使われませんね。
実は校内無線が導入される去年までロボカップ部は外とのデータ交換にコレを使用していたりしていたんですが・・・

まぁその主な理由は保存できるデータ容量の少なさ。

基本的に1Mbyteが限界です。今の時代だと下手したら写真一枚入らない容量ですよね。

そんな訳で殆どつかわれることがなかったのですが・・・


エコだとかもったいないの精神なんかに則って、こういったFDDやブラウンTvのように、

性能で劣る旧世代の電子機器の新しい使用方法を模索しようという動きが何年か前から起こっています。


そんなFDDですが、こんな使い方をするなんて・・・と思わせるような使い方をしている人を発見しました。

・・・楽器?

どうやらFDD8台を使用して曲の演奏を行なう動画のようです。

この手の動画は他にもたくさんあって、あちらこちらのサイトで紹介されているようですね。

それでこれ、なにをどうやってやっているのかというと、

普通はPCに繋いで専用のソフトで演奏していると思いますよね?

ところがこれ、実はフロッピーディスクの磁気ヘッドを直接制御しているんです。

何で?勿論マイコンでです。

要するにコレ、PICでできちゃうんです。

ドライブの種類によってだせる音階が違ったりするんだそうです。だから動画のFDDは全部種類が違うのか・・・

音楽の方は当たり前ですが、MIDIに変換するのが一般的なようです。MIDIであればPICでも十分に扱えますからね。

只、PICのプログラム・・・というより、この場合、出せる音階がハードによって決定されてしまうので

汎用性のある媒体を作ろうと思ったらMIDIのデータの編集作業が必要になってきてしまいます。

ちょっとその辺が判る人でないと少々めんどくさいかもしれませんね。



因みに磁気ヘッドの制御によるものなのでHDDでも同じことができすはずですよね。まともな音はならないでしょうけど。

MIDIの操作さえ出来ればそこまでムツカシイ制御ではないはずので、みなさんも試してみたらどうでしょうか。

という訳で今日の記事はこのへんで

関連
ブロックなロボット
セグウェイって履くものだったんだね。
いや速すぎるでしょコレ。ミニ四駆とはなんだったのか・・・


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
という訳で今日も昨日の続きです。

今日はPWMの周波数の設定を行いました。なんか一日これだけで終わってる・・・。

なんでこんなことをしているかというと、モータードライバの回路の中でフォトカプラという部品を使用していまして、

その部品が余り高周波のパルスに対応していないんですね。

なのでデータシートから算出した計算値を基にPWMの周波数を決める作業兼耐久テストを行いました。



耐久に関してですが、5分10分程度の動作ではモータードライバの温度も安定、問題なく動作することがわかりました。

それ以上の長時間の駆動を行うには、とりあえずソケットの交換が必要ですね。今は押さえていないと回りませんから・・・。

そしてだいたいPWMの周波数も決定しました。ちゃんとduty比を変えてやるとモーターの速度が変わります。


とりあえず今日出来たのはそんなところ。特に可もなく不可もなく、普通に一日終わりました。

まぁここ最近レポートで徹夜続き(みたいなもの)ですからそんなにあれこれ出来ませんよね・・・。


と、言う訳で一先ずこれで一段落。やっと一息つけそうです。


今日は・・・ねるぞー!

それでは今日はこのへんで

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
昨日の続き。

内容は、例のモータードライバモーターを動かそう。ということで

昨日配線を行ったので今日はプログラムですね。

まぁとりあえずPMWで制御をしてみましょう。ということになったのですが、問題発生。

32MXでのPWMの使い方は普通にわからない(笑)


という訳で色々調べてみたのですが、


なんと優しいことに関数がありました。

普通こういうのってレジスタを直でいじりますよね・・・。関数があるなんて・・・

といっても僕個人としてはレジスタいじるほうが楽なんですけどね。

今回はせっかくあったのでこのPWM用の関数を使って見ることにしました。

確かOCxOpenって関数だったかな。
OpenOCxでした。

とりあえずそれを使ってみることに。


それで、(途中寝落ちしたけど)プログラムができて、動かしてみたのですが、

あれ?動かない・・・?

・・・これはまずい!ということで原因を探したのですけど、これまた酷いところに・・・

というのも、ちょっとコードを引っ張って見たんです。

そしたらなんと・・・。






動きません。

今度はちょっとコードの端子の部分を押してみました。

そしたら・・・

動きません。

じゃあ今度。逆にちょっと端子を浮かせてみます。







ぶいーん。

・・・?コード事故った?

という訳で線を差し替えてみます。




・・・


動きません。

端子の部分を押してみます。

動きません。

じゃあ今度。逆にちょっと端子を浮かせてみます。





ぶいーん。


・・・



その後色々やって見ましたが、その結論。

端子のソケットが不良品である。

ツメがついていて絶対に接触不良なんか起きないような仕様なのにその部分で不良してるんですもん。

そもそも普通に挿すとつながらないってどういうことだよ・・・。

という訳で不良品を掴まされた。という結論に至った残念な一日でした。


それでは今日はこのへんで。この記事PICあんま関係ないね。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
とりあえず今日は液晶、つまるところのLCDの搭載と、モータードライバ用の端子をPIC基板に接続

それだけで終わりました。残念ながら今日も時間不足で・・・。

どちらにせよ、プログラムには暫くまともに手をつけていないのでどうなることやら・・・。


さてと・・・こんな感じでまともにプログラムがかけるのかな・・・?


とにかくまともな動作できる程度には持って行こうと考えてはいますが、どうなるかなぁ・・・


全くどうなるか想像をつかないPIC32MXでした。そもそも何を作るか決めてないし・・・

それでは今日はこのへんで


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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