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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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というわけでOperaにしてみました。

まぁたいていの高専生にならそれで通じるのですが、世間一般的には通じない方も多そうなので補足を。

Operaというのは、まぁ要するにブラウザ、インターネットブラウザです。ほら、IEとかFireFoxとか・・・

今回、自宅勤務のノートPCのそのブラウザをOperaに変更したのです。

只、Operaというと・・・PDFの読み取りが遅いし直ぐフリーズするし・・・で結構高専では評判悪かったりします。


でも今回あえて、このOperaにしてみました。

その理由は・・・

Chromeが動かなくなった。からなんです(笑)

ChromeというのはGoogleChrome。これもブラウザです。

ネットブックやらデスクトップやら別のノートやら、celMやら。

僕の手持ちのPCは全部chromeで統一させているのですが、

「何故か」この今使っているPCだけchromeが動かない・・・というか起動→フリーズの一本道を辿るんです。

もちろんアンインストール後の再インストも効果なく、とりあえず色々やりましたが、お亡くなりになった模様です。

最後に使ったときは動いてたんだけどなぁ。どうやら急に相性が悪くなってしまったようです。

そんな経緯があって今回、同じように起動がスムーズが売りのOperaに変更したのです。

このPCそもそもスペックが残念なので、余り重いのはちょっと・・・(苦笑)


と云うわけで変えてみたのです。

使い心地としては、chromeとSafariを足して2で割った・・・というより8割方chromeでしょうね。これは。

そして結構頻繁に止まる。割とこの記事を書いている間でも何回かページがダウンしました。

まぁやっぱり噂どおり・・・と言うわけですね。文字系統はSafariに似ていて読みやすいです。

只、頻繁にフリーズされるとなると・・・。メインでの使用は控えたい気分ですね。

果たしてこのフリーズはブラウザの仕様なのかそれともこの子との相性なのか・・・


ひとつの謎を残して今日の記事は此処で終わりと言うことで。

それではー。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
最近、記事の書く書く詐欺が横行しています。注意しましょう。(果たしてこれは最近のみの話か?)

という訳で詐欺にならないようにちゃんと、だいぶ遅れて今年の関東ブロックについて書かせていただこうと思います。

今年の関東ブロックの会場は玉川学園。この場所でのロボカップの開催は初めてになりますね。
まぁというのも、もともと産技でやる予定だったのですけど、うちが見事に蹴ってしまいましたからね・・・。

やっぱり学園というだけあって広かったです。某ネズミだらけの欲深き夢の国と同じぐらいの敷地面積があるんだとか。

みんなで「ここでスキーやったら楽しそうだねぇ」なんて話していました。

そんなことを話しながら駅を降りて会場へ・・・歩いて向かいます。

会場は学園内の奥のほうだったので結構歩きましたね。ノコノコと。

そうやって会場の方を目指していたのですが、その途中、僕のチームメイトが何故か会場の方から歩いてきて・・・。

奇妙なLα+合流を果たしました。

聞くところによると、どうやら彼は集合時間より1時間早く会場入りしていたんだとか・・・流石だ。


そんな感じで大会本部、受付につきました。
ロボカップジュニア2012関東ブロックの受付です。まだ早い時間(でもなかったから)人がいっぱいです。柱にLα+ロボットがいっぱいいるような・・・。
今回はレスキュー4チーム(一人寝坊のため欠席)、サッカー1チーム、合計5チーム+スタッフで3人。

高専からは計12人での参加となりました。

遠慮無く遅刻してくれる辺りが流石高専生といったぐあいでしょうか。

今回も数名スタッフが滑り込みでアウトになっていました。スミマセン


まぁでも神奈川の時と違って、運営に支障は(それほど)なかったのでよく・・・ないな、やっぱ。

皆さん「もっとがんばりましょう。そして遅刻は止めましょう」


そしていよいよ、大会会場へ移動します。会場はと言うと・・・。受付の裏のおくのほうの建物みたいで、

地図があったけどよくわからないのでとりあえず人波に任せて進みます。

そして建物に入ると・・・うわぁ。流石学園、いい環境だなぁ・・・。

活動場所の環境が非常に良いという印象を受けました。まず広い!

お金のナイ高専生はただひたすらボケーッとその素晴らしいセカイを拝みつつ、会場へ・・・。


会場は、とても綺麗でいいところでした。勿論、パドックはそこまで広くはありませんでしたが・・・。

それでもLα+の場合、今回余り大きな事故もなかったのでのんびりと使わせて頂くことが出来ましたね。

そして競技アリーナの方は・・・。

わぉ。太陽サンサンですね♪

暗幕がなかったので太陽光がモロに入ってくる環境でした。まぁレスキューはそこまで影響は受けませんが・・・。
サッカーだったら終わってた。

そしてフィールド。こんな感じだったのですが・・・
2012関東ブロックのレスキューフィールドです。

・・・。

「あれっ?」

こう思うアナタは神奈川・西東京ノードレスキュー参加者の方ですね?

というのも、神奈川・西東京ノードのコースはこんな感じ。
此方は2012神奈川・西東京ノードのレスキューフィールドです。

・・・殆ど一緒やん!


殆ど神奈川・西東京ノードと同じコースなんです。いくら今年の主幹ノードとはいえ・・・。

2部屋目なんか特に・・・凄いシンクロ率ですね。

しかも明らかにノードより簡単になっている・・・。

しかも!

フィールドの設置してある方位が、なんと!

産技高専ロボカップ研究部室内のとトゥルース日吉のフィールドの方位と一致したんです。

・・・調整がいらなくなった瞬間でした。そもそも日吉と高専の方位一致の事実を知らなかった・・・。

という訳で完全に産技トゥルース得の今回の関東ブロック大会でした。


でも、そんなに甘くないのが関東ブロック。セカンダリのフィールドで思いがけないことが起こります。

それは・・・「坂が登れない」

しかもクローラーのチームが全部、だったんです。つるつるーって滑って行きます。

残念ながらLα+はタイヤだったので何も問題なく上がっていけるのですが・・・

クローラーの他の産技トゥルースロボットはどうにも厳しそう。他のフィールドの坂は登れるのに?

あまりにもみんな坂で滑るのでちょっと坂を触ってみたら・・・。

つるつるーっと。明らかな摩擦の変動を感じました。しかも局地的に!

要するにクローラーではこの摩擦変動に耐えられない・・・と。

でもおかしいなぁ。ノードの時は坂でつるつるするロボットなんでいなかったのに・・・。

東東京ノード関東ブロックの間で一体フィールドに何があったのでしょう?そういえば群馬ノードで使ってた・・・ような・・・


という訳で大半のチームがその対策に時間を取られていたようでした。

それでも結果的に(坂の下まで行ければ)クリアしてくるチームが多かったのにはやっぱり驚かされましたね。



調整時間はそんな感じで終了。ようやく競技です。が・・・

Lα+は競技順15番。後ろの方。正直言って暇です。

とりあえずロボットを一旦片付けて。競技の観戦をすることに。

目の前で世界大会出場チームが次々と高得点をあげていき、また産技もそれなりに得点を出していってる中

やっとこさ番が回って来たのですが・・・。ここまで待たされると、緊張を通り越して

「もう・・・どーでもいーや(笑)」と言った世界観が生まれてくるのは自分だけでしょうか。

でもその一言は完全に死亡フラグなので言わないでおきましたけど・・・。



それで競技・・・結果は・・・ご存知のとおりなのですが、何があったのかといいますと・・・。

あの場を激写していた部員がいましたので、その写真で簡潔に説明いたしましょう。
Lα+競技中「下ろしてー」
Lα+競技中「あっ!」
Lα+競技中「ボトリ・・・。死産でした。←」

こういう訳です。缶下ろす位置、なぜズレたし。

げーいんは全てジャイロとかいったセンサーのきまぐれです。

あと1度でいい。戻ってくれたらいけただろうになぁ。


というのが今回のLα+でした。ちなみに1階は問題なく、何故かこのあと一回部屋から出てしまって減点を食らい、

その結果3位になりました。


今回はまぁ。そんな感じ。

ノードで救助を決めた分、2階に関してはおろそかにしていたフシがあったのでしょう。

次の大会ではもうこれがないようにしっかりと調整を行なっていこうと考えています。


というわけで関東ブロックの話は以上です。


因みに閉会式ですが、最後パドックを片付けてから行ったらぎりぎりで・・・。あれは間に合ってないか。

とりあえずアウトっぽかったですが、なんとかその場で賞状は貰えて、一応表彰の写真には写れました。

只・・・相方を含む、他の産技のメンバーとは閉会式が終わるまで合流はできませんでした。
ちょうど真反対の壁付近にみんなでやってきたのは表彰後に見つけたのですが、どうにも合流は無理そうだったので・・・(笑)

まぁ今回の関東ブロックはそんな感じで何とか去年のような大惨事もなく終わりました。

終わってから駅付近のコンビニでまたLα+ロボットを発見したときには流石に驚きましたけど・・・


という訳で今日の記事は以上です。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
先程交換が終わりました。

ロボットに搭載されているタッチセンサーが全てマイクロスイッチになりました。

といっても関東ブロックの時点で既にバンパー以外のタッチセンサーマイクロスイッチに取り替えていましたけどね(笑)

という訳で最後まで生き残っていたバンパーに使われていたRCXタッチセンサーマイクロスイッチになりました。

これでもうRCXタッチセンサーがこのロボットからは消滅致しました(笑)

さっきからバンパーを押すと「カチッ」「カチッ」っといい音がするのでそれで遊んでいます。

例えるならそう・・・あれですね。マウスのクリック感にそっくりです。
まぁマウスのアレもマイクロスイッチ入ってますからねー(苦笑)


その交換ついでに更にマイクロスイッチを増やしたのでセンサーの数が合計で20個となりました。

なんかもう完全に他の高専チームロボット・・・

というよりは他のNXTロボットとは明らかに違う方面に進んでいることが自覚できる、今日この頃のLα+ロボットでした。

プログラムは苦手なのでこういう物理押しの工夫が多くなるのは仕方ないんですよね。


でも個人的には外の影響に左右されやすくなったり無駄な動きを作りやすいプログラムの工夫よりは

こっちの方が結果いいように思えてくるんです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今、センサーを交換しています。

産技高専ではもう結構このセンサー交換の流れがすっかり定着しています。



一体どのようなセンサー交換をしているかというと・・・
RCXタッチセンサー

マイクロスイッチ
に交換しているんです。

なんでわざわざ交換しているかといいいますと。

RCXタッチセンサーって結構感度悪いんですよね。

まぁそれにはちゃんと理由があって、RCXタッチセンサーって実は中身はタッチセンサーじゃないんです。

どっちかっていうと、あれは圧力センサーに近いものなんです。

あのセンサーは中に導通ゴムが入っていて、そこに圧がかかると電気が流れるような仕組みになっていて、

一定圧力以上だとちゃんと押されたことが検知されるのですが、

それ未満の「微妙なタッチ」だと、アナログでみるとわかりますが、100にならず、微妙な値が返ってきちゃうんです。

ライトセンサータッチセンサー重ねづけを行ったことのある方には覚えがあるかもしれませんね。

ちゃんと押されないで微妙な値が帰ってきたことがあるかもしれません。


その上、あのセンサー。元の形状からしてバンパーめっちゃ作りにくいんですよ。

それに比べてマイクロスイッチはちゃんと金属の接点で構成されていますのでしっかり0か1が返ってきますし、

とてもバンパーが作りやすい!

・・・という訳で今一斉交換をしています。


今日中に終わるかなぁ・・・。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日色々ありすぎた結果、カラオケ館に行って発見した事実。

Mindstorm社の商品についてる袋のこのラベル、
一部にはお馴染みのこのラベル・・・室は・・・?
蛍光塗装だ・・・(笑)

なんかわかりませんが、青く光っていました・・・


何このよくわからない工夫と言うか労力・・・(苦笑)


今日はそんな話。をP2先生としていました。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
とりあえず学校で携帯を入手(というより救出)しました。普通にフィールドの上にあったんですけど・・・。

それで今は新しい重心の低いロボットを作ろうとしているのですが・・・。

いや、ロボット自体はできてきているんですよ?そうなんですけど・・・。

重心を下げるためにNXTをそのまま真下に下ろしたら・・・。



世界大会とかによく出場されている某チーム様のいつものロボットのような形状に・・・なっているような・・・、なっていないような・・・。

とてつもなく劣化コピーみたいになっているんです(苦笑)

これ・・・どうしよう・・・。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
いやなんか重かったので・・・。なかったことにしました。

そもそも置く場所がなかったもので・・・。
まず競技の時に電源入れ忘れて結局使ってないしね!

という訳で、敬礼した後、隠居してもらうことになりました。

因みにそれ以外は特に変更はありません。あ。バンパーがまた変わったかな?

とにかくバンパーがよく変わるロボットですね。因みに週明けにもっかいバンパーは変わりますよー。



それぐらいしか書くことが無いので今日はこのへんで


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
残念なことに、この日がやってきてしまいました。

2012年12月23日。天皇誕生日である今日この時に・・・

なんとロボカップ部はあろうことか、

1:新入部員歓迎会
:サマーチャレンジ打ち上げ
3:高専祭打ち上げ
4:神奈川・西東京ノード打ち上げ
5:東東京ノード打ち上げ
6:部員の退院祝い
7:関東ブロック打ち上げ
8:ジャパンオープン前祝い
9:忘年会


を同時に行いました(笑)

と言っても内容は・・・

7時間カラオケ(笑)

そしてその後に

文京区探検

という意味のわからない内容となりました。

しかも僕が携帯を学校に忘れたせいで、

参加者がわからないという、かつて無いようなグダグダの中で始まってしまいましたorz

えっと。そこから先の内容についてなのですが、あんまり記憶がないというか、

意図的に記憶操作をしたい衝動に駆られるような内容であったために割愛させて頂きます。

参加した7名の勇者様。本当にありがとうございました。そしてごめんなさい。


因みにロボットの方ですが、古い方のロボットの新しいセンサーの配線図と新しいロボットの基本設計が終わりました。

もちろんどちらも脳内ですけど・・・。

最近は回路図だろうと何だろうと、脳内で起こすことが殆どなので、データが一切残らないんです。
良い子は真似しないでね!

とりあえず月曜日の部活で新しい方のロボットの外形だけでも作っちゃおうと考えています。

それでは今日はこのへんで。色々と体の内部(特に喉とか)が痛い今日この頃でした。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
3連休にもかかわらず、携帯電話を部室でなくしたくさいです。あーあ。やっちゃった・・・(苦笑)


関東ブロックが終わってからというもの、どんどんロボットの悪いところが浮上してきていて、

このまま作りなおすのではないか?というところまできてしまっています。



でもそれも面倒なので、2台並行作成でもしようかな・・・というのが今一番狙っている方向です。

とりあえず関東ブロックにだしたロボット、ちょっとセンサーの配線を変えて、センサーの数を増やして、

そんな感じで改造をするのと、

もう一台。もっと重心の低いロボットをつくってみようと思います。

とりあえず来週の月曜日に新しいロボットをつくってみようかな。

とにかく坂が登れないロボットはもうちょっと嫌なので・・・(苦笑)

一先ず今日はこのへんで

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
このままだと通電センサー×2、タッチセンサー×2が最低でも増えそうな感じです。

一体ドコまでセンサーが増えるんだ・・・すごく残念な方向に進みつつある今日この頃です。

今日の活動ですが、プラズマの配線と動きの確認を行なって、とりあえずジャイロの位置を変更しました。

ロボットの大手術は行なうかどうかはまだ未定です。さてと、どうしようかな・・・。

とりあえず今のところは現状維持の方向でいこうと考えています。コースにもよりますが・・・(苦笑)



一先ず今週中にタッチセンサーと通電センサーを増設しないと・・・と思ったのですが、

よく考えるともうコードがないという残念なことに気が付きました。

今度買ってこないといけませんね。明日は・・・ロボットの重心についてちょっと考えてみようと思います。

それではまた。

そうそう、今回の関東ブロックで初めてプレゼンの審査順位が掲載されました。ここにー。

とてつもなく残念なことになっていて、爆笑してしまいました。高専生自重してください。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

ダンスのCoSpaceも2012ルール発表されていますね。

あとはレスキューA,Bとダンスですね。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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