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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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実はチーム戦だったりするんですよね。今年から・・・


確かに何年も前からその傾向はありましたが、本当にやるなんて・・・


参加人数が変わらなければ来年はちょっと参加チーム数が減るのかな?なんて考えています。

チーム数は多い方がいいんだけどなー。枠増えるし

という訳で高専でも1ヶ月半ほど前にチーム分けが行われました。

といっても部員が一年生主体なので一年ばっかりなのですが・・・・

今日はそのチーム分けの話をしようかと思います。


うちの部活の場合、新入生が今年、11+1人入りました。

その中でサッカーの経験者が一人、レスキューは二人。

そして在校生で来年度の大会への出場をするのがサッカー1人レスキュー2人。何れも3年生。


合計で大会参加が15人になります(予定)。

それでこれをまず、参加したい競技に分けてみました。

まずとりあえず、サッカー、レスキュー、ダンスの3部門に。

これで4人,8
、3になりました。

ダンスはまず確定、3人で1チームになって活動します。うちの部ではダンスの経験者がいないのでどうなることやら・・・

とりあえず3年生1人と1年生2人でやります。ガンバレ!


そして今年はサッカーもレスキューも希望者の半分が経験者という偶然が起こったので

とりあえず、経験者一人と未経験者一人でチームを組むことになりました。

これなら未経験者にマンツーマンで指導ができますからね。部としてもやりやすいです。

未経験者だけだと、やっぱりどうしても進めにくいので、後が難しくなりますからね。という考えです。


まぁそんな流れでサッカーが2チーム、レスキューが4チーム、ダンスが1チームとなりました。

高専のチーム編成はこんな感じです。他のところはどんなふうにやってるんだろうなぁ・・・


とりあえず今日はこれで以上です。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
最近思うんですよね。

「これのどこがレスキューロボットって?

2010年度の大会に出ていたいつものアレです。

このロボット、どっからみてもわからない・・・

レスキュー要素ってどこにあるんでしょうかね?でもこのロボットでレスキュー競技ができたんですよね・・・

レスキューなのに荒地を走るようにできてないし、そもそも人助けられないし、踏みつけるだけだし・・・

今のロボットはちゃんと被災者をつかむ機構がある・・・あるはあるのですが・・・

こんな感じ。
2011東東京ノードのロボットっぽいアレです。

やっぱりレスキューとは程遠いような・・・。


なんか僕のイメージではレスキューロボットって・・・こう・・・瓦礫の中でもガタガタ移動できて


なんか・・・前後にタイヤヤクロークつきのアームとかついてて、変形しながら瓦礫の中を動き回るもののような・・・。

恐らく世間一般的にロボカップジュニアレスキューロボットってレスキューロボットとして認識されませんよね?


なんかそれが気になったので、この前、

世間一般的にレスキューロボットとして認識されるようなレスキューロボットを作ってみようと思ったのですけど・・・


その結果がこれだよ・・・

2011関東のロボット、レス・・・キュー・・・?

一応なんか後ろだけでも可動するのですが、
うしろ。ガンガン言いながら動きます。

正直言って企画倒れ感が否めない・・・(苦笑)

結局レスキューロボットに見えるレスキューロボットはできませんでした。

そもそもコイツ、被災者思いっきり床に叩きつけていましたからね・・・。レスキュー?殺人の間違いじゃ・・・

それでなのですが、今度こそ、レスキューロボットに見えるレスキューロボットを作りたいと思っているのですね。

いや、勿論、LEGOでですよ?自作で作っちゃったら(形だけなら)結構あっさりできてしまいましたから・・・


まぁそれには色々問題があって、まず、アームを使うとなると、

どうやって3つのモーターで通常の移動と前後のアームを制御しようかな・・・というところに問題がでてきます(笑)

やっぱりNXT2台積みかなぁ。うわぁ死ねる(笑)


なんて感じのことを今計画しています。夏中に作れるといいなー。なんて感じで頑張ろうとしています。

という訳で今日はこの辺で。

今日は期末試験解析と英語と情報でした。明日は物理と政経だーorz


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
条件文の続きです。

今日は前回の予告通りに「何回ループを行うか」というループを、

while文やdo~while文より簡単に作れる条件文を 紹介します。


その条件文の名前はfor文。

while文やdo~while文と同じようなル―プ形の条件文です。


ちょっと簡単なプログラムを書いてみましょうか。

#include <stdio.h>
int main(void)
{
     int i;
     for(i=1;i<=5;i++){
           printf("%d回目のループです。/n",x);
      }
     return 0;
}

例えば、こんなプログラム。

これは前回のwhile文の時にサンプルとして書いた、

このプログラムと同じ出力結果になります。


#include <stdio.h>
int main(void)
{
     int i;
     i=1;
     while(i<=5){
           printf("%d回目のループです。/n",x);
           i++;
      }
     return 0;
}


確かこれの出力結果は

1回目のループです。
2回目のループです。
3回目のループです。
4回目のループです。
5回目のループです。

となりましたよね?

上のfor文を使ったプログラムでもこれと同じ出力結果になります。

上のプログラムと下のプログラム、結果的には同じですが、書き方は全然違います。

じゃあまずどこが違うかを探してみましょう。

まずループに入る前のi=1;つまり最初にiに数字を入れる代入の式の有無があります。

while文ではありますが、for文にはありません。


その代わり、for文の条件の括弧の中に似たようなものがありますよね。

for(i=1;i<=5;i++){

この一番左の部分に

そしてこの真ん中の部分はwhile文の時の条件と同じであることがわかります。

そして一番右、i++というものですが、これはwhile文のどこかで見覚えがありませんか?


while文の下から4行目にありますよね?i++;って。確かこれはiに1を足すという、

インクリメント演算子とかいうやつでした。

これ、for文の方ではありませんよね?


違いといえば、こんなものでしょうか。この違いはどういうことかといいますと、

つまりwhile文で回数ループを行うときは、プログラム内で最初のiの値を代入する文を書いたり、

ループごとにiの値を増やすような文を個別に書かなくてはなりませんでした。


でもfor文では、それを一個一個代入したりする文をプログラム内に書く必要はなく、

全部for文の条件の中にまとめてかけるという訳です。

ここでもう一回for文の条件の部分を確認しましょう。

for(i=1;i<=5;i++){

このようになっていて、i=1とi<=5とi++がセミコロン(;)で分けられていました。

これはそれぞれ全く別の命令を示していて、

一番左の部分は「初期化」の部分と言われ、ループ前の変数の値を定義します。

そして真ん中の文がwhile文と同じ条件の文になります。

この「iが5以下である」という条件が成立する間この文を繰り返すという命令になります。

そして一番右端がループ内の処理が1回終わるごとに行う命令を記述する部分です。

今回はここにi++とありますが、これによって、このループ処理が一回行われるごとにiに1足していく処理になります。


要するにこのプログラムの場合、ループは最初i=1の状態でスタートし、iが6になるまでループを繰り返します。

そして一回ループ内の処置が終わるごとに、iの値が1ずつ増えていくようなプログラムになるのです。


これがfor文の基本構造です。

また、条件の確認の位置はwhile文と同じになるので、図にするとこのようになります。
for文の構成です。while文と全く同じですね。
実はwhile文の使いまわしだったり(笑)

とりあえずfor文は駆け足でしたが以上で終了です。


次はもうひとつだけ条件文を紹介します。

今度はif文を発展させたようなものになります。

それではー。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCup Junior
 以前にダイオードのお話をしたかと思います。

今日はそのダイオードを利用した素子の話をしようと思います。

今日紹介するのはトランジスタという素子です。
トランジスタです。大きさは結構いろいろあります

これは何かといいますと、簡単に言って電気的なスイッチです。

つまりどういうことかというと、電気信号でスイッチのオン。オフを行うということになるでしょうか。

この素子には足が3本ありますよね?その足たちは普段は電気的につながってはいないけど、

3本の素子の1本に電流を流してやると、残りの2本の足同士が電気的につながる、つまりスイッチがオンになる

まぁこのような感じです。

その電流を流してやる足をベース(B)、

そして繋がる足をコレクタ(C)エミッタ(E)といいます。


まぁこれがトランジスタの基本です。

次にトランジスタの種類ですが、まず大きく分けて・・・といっても分け方が色々あるので、どうしようか迷いましたが


とりあえずまずはnpn型とpnp型に分けてみようかなと思います。

この二つ、何が違うかといいますと、電流の流れる向きが違います。

npn型はBからEに電流を流してやると、CからEに大電流が流れます。

逆にpnp型はEからBに電流を流してやるとEからCに
電流が流れます。


要するに真逆の特性ですね。

因みに、npn型の回路記号はこれで、
npn型の回路図記号です。
pnp型の回路記号はこれになっています。
pnp型の回路図記号です

どちらの記号でも、左側の線がB、矢印の先がE、その反対側がCになっています。


とりあえずこれで回路を適当に作ってみましょう。

まずはnpn型です。
npn型トランジスタの回路です
このように接続します。この時左のBATTERYから電流が流れていれば、

CからEに電流がながれ、右側の回路に
電流が流れます。

次にpnpだとこうなります。
pnp型トランジスタの回路です。
電池が逆になっていますね。これも左のBATTERYから電流が流れていれば

今度はEからCに電流が流れて右側の回路に
電流が流れます。

これが基本的なトランジスタの回路です。


でもこの2つ回路、実際に作ると・・・

燃えます(笑)

じゃあどうしたら燃えないのか。

その話は次回に回そうと思います。

それでは今日はこの辺で。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
最近、そういう類のものでグーグル先生で 検索を掛けると何故か結構な確率で自分のブログにぶつかってしまいます。

面白そうな記事だなーっと思ってクリックすると、「あれ?Radium?あ、そういえばこんな記事書いたっけ・・・」

という風になることが多い・・・です・・・。


10000を超えたあたりからアクセスも急に伸びだして「不思議―」に思っていたのですがそういうことだったのですね。

これだけ引っかかればこうなるわ・・・

一応情報科なのでこの辺のことはわかってはいるのですが・・・やっぱり訳が分かりませんね(笑)

別に特別SEO対策をしている訳ではないのですが、なんか増えちゃったんですよね。

どっかの有名サイトがリンクでも貼ってくれたのかな?

3か月前にも同じような現象があったんですよね。

開設から3ヶ月周期でブログのアクセスは伸びるという都市伝説は本当だったのか・・・(注:そんなもんありません。)


因みに一応アクセス解析を利用しているので、どういった検索ワードでのアクセスがあるのかはわかっているんです。
使っているアクセス解析サービス。忍者ですよー。



ここ最近では、どういうものがあるかというと、(フレーズ)

pickit2 16F1938
KXP84-2050 I2C
radiumproduction
2011高専ロボコン 捕球
NXT 超音波センサ
bricxCC 加速度センサー
つかむ 機構
ロボカップ レスキュー マインドストーム プログラム

等様々です。

特徴としては、フレーズが殆ど被ってない。つまり同じフレーズでのアクセスはほとんどないんです。

自分のほかのブログとかだと(断片検索をするとグーグル検索の関連ワードにでてくる程度のものなのですが)

結構フレーズはダブっているのですが、フレーズどころか、ワードすら殆どダブっていません。

因みにフレーズというのは検索に入れた文字全て、ワードというのは検索フレーズに含まれる単語のことです。

基本的にワードはスペースで区切られます。区切らないと1ワード=1フレーズになります。

一般的に検索を行う場合はワードが多いフレーズの方がかかりやすいので、

なにか検索をする際は文章ではなく、単語ごとにスペースを入れて検索をするといいでしょう。


とこんな感じです。このアクセス解析が4ヶ月分しかデータをとれないのもあるとは思いますが、

フレーズだと2桁はありませんね。ワードでも2桁はnxtだけじゃないでしょうか。

只傾向としては、ロボカップの話、回路の話、RCX、NXTの話、PICの話に関連するワードが殆どですね。

でもやっぱり気になるフレーズはこういうものにはつきものなんですね。


今回気になったのは

まず、「地デジ化」

アナログの終了の話も含めて地デジ化関連の検索が異常に多かったです。

まぁ記事が2つありますから仕方ない・・・のか?

1つめ
2つめ

大体これが5フレーズほど来ていました。

後は「東東京の勝敗予想」なんてフレーズもありましたね。ずいぶん前の記事です。

あとは「回路 ユニバーサル基板」

一見ありがちなのでよく引っかかったなぁと思って自分でこのワードで検索してみたら、

なんと1ページ目。どういうことなの・・・

探してみると、他にも1ページ目のフレーズは結構あって、一番上になっているものもいくつもありましたね。


あと同じ理由で「コンデンサ」というもののあったので此方もかけてみたのですが、

こっちは逆にどうやっても見つかりませんでした。20ページ目までいってもないって・・・

どうやってこのフレーズでここにたどり着いたのでしょうね(笑)


あと流石に吹いてしまったのがこのフレーズ

「グーグルカレンダー みにくい」

しかも2つも



・・・たしかにそんなこと書きましたよ、タイトルに。

でもこの記事、内容は全く関係ないんですよね・・・検索って怖いね。

という訳で皆さん。ブログは予想外に伸びることもあるので、ブログでの発言には気を付けましょう。という記事でした。



これ、Softカテゴリーでいいのか・・・?

まぁアクセス解析ソフトサービスを紹介したということで・・・

それではー

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
なんということでしょう。

知らないうちに今日は前期末試験の一発目がありました。


国語と線形と応数かぁ・・・。

線形と応数は試験中にいつのまにか寝ていたようで、20分ほど記憶がありません。

国語は漢字とずっと戦っていました。最終的に新しい漢字作ってたなぁ。

一年生は地理と物理だったようですね。早速総書記様から終了\(^o^)/通知がきました。

これで彼も2教科赤点で2か月の部活停止かぁ。

正直2つも赤点があると部活とかまともにやっていいレベルではありませんしね。留年一歩手前だし。


このままだと「来年の一年生の部員を確実に一人確保しているんです」なんていう羽目になりかねないので

総書記様にはがんばって頂きたいものです。


僕ですか?いつものようにノー勉ですよ。


という訳で今日はセンサーの紹介です。面白いものがあるので・・・
NaPion社製のセンサーです。焦電センサーといいます。


今日紹介するセンサーはこれです。

このセンサー、なにかというと、人体検知センサーだったりするんです。

人の動きを感知して、信号を出します。


これは俗にいう焦電センサーというものをちょっと進化させたようなもので、

簡単に説明すると人間が出している微量の赤外線を検知する、という感じものです。

温度がある物質は常に光をだし、温度が高い方が光の波長が短い、つまり赤外線から可視光に近くなりますから

その原理を利用して検出範囲内の空間と人間の出している光の違いを測定する=熱量の測定をすることで

人体を検知することができるセンサーという訳です。

只、基本的にこの手のセンサーは温度の変化量の測定しかできないので

実際の温度の値を出そうと思ったら積分しないといけませんね。

なんで変化量の測定という方式になっているかといいますと、人体というのは動きますから、

動いて、センサーの検出範囲内に人が入った瞬間だけ反応する、といった流れの方が制御は楽ですよね。


しかも変化値でないと、外気と体温の差があまりない時に、検出をするのが困難になってしまいます。

35度と36度の差を測定しようなんてなると、あまり値が変わらないので大変ですが、

これが変化値なら、35度の時ずっと0で36になった瞬間だけ1になりますからだいぶわかりやすくなりますよね。

そういった理由で変化値で検出されるようになっているそうです。


このセンサーですが、一般にはよくセンサーライトとか言われる夜間に人が近づくと光る街路灯や

最近増えてきた人がくると動き出すエスカレーターなどに使われています。(只の光センサーの場合もありますが)


だから例えば兵器的いうと、これで人が近づくと壁からバーンするようなアレを作ることができますね。

今日はそんな面白いセンサーの紹介でした。



因みにこれはセンサー自体が動いてしまうと正しい測定ができなくなります。

僕はこれをレスキューBで使って死にました♪

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
最近は、クラスで意味も分からずDMが流行っているという話は前にしたかと思います。

流行っている・・というより懐古厨の僕らが流行らせたのですけど・・・

勿論使っているカードは古き良き時代のものだけですよー。


あとは麻雀とかが相変わらず流行っています。今日も東一局で国士無双アガって電通部部長を飛ばしました。

そして懐古厨は再び古い時代へと遡るのです・・・


という訳で今日は昔使っていたセンサーの紹介をしようかと思います。

っていう改か以前も紹介しましたけど・・・

今日は水銀センサー、チルトセンサー、坂センサー、なんて呼ばれている部品について紹介します。


まずこれが水銀センサーで、
水銀センサーです。水銀スイッチが正式名称かな?

これがチルトセンサーです。
チルトセンサーです。これは中に金属球が入っています。

実は以前にも紹介しているんですね。この二つ

因みに他には

こんなのとか
チルトセンサーその2.なんかちっちゃい
こんなのがあるようです。
チルトスイッチその2、フォトカプラ型です。電気的なものなので摩耗することがないのが特徴です。
まぁこんな感じのセンサーですが、元々は、一定量以上の傾斜、振動を検知する部品で、

検出は振動と傾きの区別をしない点が特徴です。

一般に(一番下のは違うけど)半導体を使用しないのでとても単純な構成となっています。

なので一般的にはセンサーと言わず、スイッチということが多いのですが、

ロボカップジュニアレスキュー
のロボットにおいては「坂を検知するセンサー」としての使用が殆どなので

センサーと呼ぶ場合が多いです。


内部構造は簡単で中身は電極2つと導体でできた球や水銀です。

振動がなかったり傾きが0の時は2つの電極は電気的に断線されていますが、
坂センサーがOFFの時です。導体と電極は触れていません。
このように振動や傾きで中の導体が動くと、2つの電極が導体を通して電気的に繋がります。
坂センサーがONの時です。導体を通して2つの電極が繋がっています。
これを利用したのがこの坂センサーです。


これに例えばRCXのコードをつないでLEGOのロボットにつないだりすると、

センサーを傾けた時にセンサーがタッチセンサと同じような反応をすることがわかります。



というのがこのセンサーたちの特徴です。部品から出ている足は2本だけでな場合もありますが

それはデータシートを見て確認するのが吉でしょう。

無暗につなぐと、とんでもないことになるかも・・です。


という訳で今日は以前よりもっと具体的なこの坂センサーの説明を行いました。


とりあえず明後日から中間試験です。さて、明日は午前授業も同然だ。なにしよう・・・

それではー


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
今日はサマーチャレンジのサッカーのルールを説明したいと思います。


そう・・・思っていた時期が私にもありました(笑)

どうやらサッカーの方は基本的に去年のサッカーAジャパンオープンローカルルールのようです・・・

なのでこの大会のローカルルールのみ紹介を行います。

まずは、年齢、ロボットの重量問わず全部サッカーAになります。

つまり全部の区分、全部まとめて競技を行うようです。(最大重量は2500gです。)

要するに自作の化け物とNXTが同じフィールドに・・・恐ろしや(笑)

また、フィールドの仕様はサッカーAグリーンカーペットが引かれるそうです。グレースケールはありませんよ。

また、ボールは一応新しいパルスボールを使用するみたいですが、常時発光で行います。


ルールに関しての変更は、キーパーロボットの指定(一台のみ)を行うことができたり、

大きいのはボールのスタック時にキャプテンはロボットの移動を行うことができるという点です。

移動先は自陣のどちらかの中立点かセンターの中立点のどちらか、キーパーはゴール前も可です。

既にロボットのいるところへの移動はできないということは、移動は早い者勝ち?ちょっとその辺り不明です。

この時ボールは近くの中立点にいきます。これは普通ですね。


只、ボールの移動はロボットの移動後なので

ロボットの移動先によっては大変な位置に移動することがあるかも知れませんね。


あと一番大きいのは、チームについて。

2対2なのは同じですが、通常の大会と違って、チームでのエントリーはできません。

ロボット一台ずつでエントリーして、当日に編成されるマルチチームで競技をすることになります。

なので当日までパートナーのロボットの性能はわかりません。

戦略的な意味でかなりハードな競技になりそうですね。

それとも片方だけで無双するロボットが現れてボロ勝ちしてしまうのか?

まぁその辺りは当日楽しむとしましょう。

といってもまたサッカーとは別室かな?



そんな感じで今日はサッカー競技ローカルルールの紹介でした。

詳細はここを参考にしてください。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

今日はなんとなくプログラムの記事の続きを書こうという気分になりました。

前回のif文の記事で記載したように、 今日はwhile文について、

それとよくwhile文と対をなして示されることの多いdo~while文について書こうと思います。

これらもif文と同じように、条件文の1種なのですが、if文はある条件が成立したらこっちの文、しなかったらこっち・・・

という風に「分岐」を作る条件でした。

でもこれからやるwhile文やdo~while文は「ある条件が成立している間この文を繰り返す」という

繰り返し、ループを作る条件文になります。


例えばこんな感じで、

#include <stdio.h>
int main(void)
{
     int i;
     i=1;
     while(i<=5){
           printf("%d回目のループです。/n",x);
           i++;
      }
     return 0;
}


またはこんな風に、

int main(void)
{
     int i;
     i=1;
     do{
           printf("%d回目のループです。/n",x);
           i++;
      }while(i<=5)
     return 0;
}


この二つのプログラムはどちらも実行の結果は

1回目のループです。
2回目のループです。
3回目のループです。
4回目のループです。
5回目のループです。

という風になります。

iが1から5の間、つまり5回分ループ回数の表示を行うプログラムです。

whille文で変数iの値と、5という数字を比較して

iの方が小さければ{ }内の命令文を繰り返すようなプログラムになっています。

iの方が大きい場合は、{ }内の処理は行われなくなるので、{ }の下のプログラムに移動します。

といってもこのプログラムの場合、return 0; とあるのでこのままプログラムは終了します。


因みに7行目のi++;という命令は変数iに1を足す。という命令で、この++をインクリメント演算子といいます。

逆の--というのもあってこれはデクリメント演算子といいます。

今、上のプログラムと下のプログラムは同じだという説明をしました。

whileとdo~while、違うものを使っているはずなのに同じになるなんておかしくありませんか?

同じになるならなぜ2つも同じものがあるのだろう。まぁこれにはちょっと訳がありまして、


この二つにある違いがあるのですが、このプログラムでは、その違いが出力結果に表れないのです。

じゃあ違いを出すにはどうするか、こうすればでてきてくれますよ。

#include <stdio.h>
int main(void)
{
     int i;
     i=10;
     while(i<=5){
           printf("%d回目のループです。/n",x);
           i++;
      }
     return 0;
}




int main(void)
{
     int i;
     i=10;
     do{
           printf("%d回目のループです。/n",x);
           i++;
      }while(i<=5)
     return 0;
}


この2つのプログラム、どこが変わったかといいますと、4行目。

i=1;がi=10;に変わっています。つまりどちらの条件式も満たさない、

つまり当てはまらないようなiの値をあらかじめ示したという訳です。


この場合、上のプログラムの実行結果は




つまり何も実行されないのですが、下のプログラムの場合、このように出力されます。

10回目のループです。

条件に当てはまっていないのに条件文内のプログラムが1回だけ実行されています。

これの原因は条件を調べるタイミングが大いに関係しています。

ちょっと図を使いましょうか。

これがwhile文の構成です。

while文の構成です。
まず最初に条件を確認し、条件が成立するなら、下の条件文を実行し、赤矢印を通って条件の確認に戻ります。

この時、条件が不成立になった時は青矢印を通って条件の外の文にジャンプします。これがwhile文です。


ところがdo~while文はこのようになっています。
do~while文の構成です。

do~while文では、先に条件内の文を実行してから、条件の確認を行い、

条件が成立すれば赤矢印のように条件内の文の最初に飛びます。

不成立の場合は青矢印のようにそのまま下の文を実行します。

つまりdo~while文はwhile文と違い、条件がどうであろうと、最低一回は必ず条件内の文を実行するのです。

これが2つの違い、先程のプログラムの出力結果の違いの訳です。



これがwhile文とdo~while文です。

また、while文の使い道としては、こんなのがあります。

#include <stdio.h>
int main(void)
{
     while(1){
           printf("お腹がすきました。/n");
      }
     return 0;
}

このプログラムは

お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
お腹がすきました。
(以下無限)

という出力、つまり無限ループを行うプログラムです。

なぜ条件の部分に1を入れると、こうなるのでしょうか、

C言語では、1というものは「真」というものを意味していて、これは「常に正しい」という意味と捉えることができます。

なので条件の中に 1 とだけ入れておくと、「この条件は常に正しい」という意味になります。

常に正しいのだから、ずっと繰り返し続ける→無限ループ、という訳です。

因みに0は「偽」、常に正しくないという意味を持っていますのでこれを条件に入れちゃうと・・・


因みにこれはdo~while文でも、もちろん行ううことができます。

以上でwhile文とdo~while文の説明は以上です。

次もまた条件文の説明です。今度は先程の一番最初のプログラムで説明したような、

変数を条件とするとこで指定した回数ループを行うようなプログラムをもっと作りやすくするための条件文を紹介します。


それでは今日はこの辺で。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCup Junior
突然ですが、実はロボカップ部は結構大変なことになっています。

なんと、

NXTが3台、立て続けにお亡くなりになりました。
お亡くなりになったNXTたちです。とりあえず開腹してみました。

画面が付かない・・・


これに気が付いたのは実は結構前で、

話は今年の3月頃にまで遡ります。

当時、学校から借りているNXTが、全部でなんと3台もあったのですが、

大会に出る時に予備でもっていこうと、箱を漁っていたら・・・


なんと全滅であることが発覚。

本体自体は生きているようなのですが、電源を入れても起動音だけで画面が付かない・・・


このロボットは一昨年―当時の一年生、つまり僕の同期のメンバーがサッカーに出るとき、

そして某レスキューチームの水泳部部員がサマーチャレンジの時に借りたNXTなんですね。


その時は別に故障のこの字もなかったのですが、なぜか、つけてびっくりつかないよー><。

といった状況です。保存もちゃんと箱に入れておいてあったのに・・・なんで?理由もいまいちわかりません。

とりあえずこれは非常にまずい雰囲気だったので原因究明に入った訳です。


まぁそんな経緯があって、NXTの解析作業を行い始めました。

それから4か月・・・つまり今ですね。


ようやく、25200円×3個の尊い命の蘇生に成功しました。

心肺停止の確認から4か月・・・人間だったらとうに死んでいますね。流石NXT(笑)

過去にRCXの蘇生手術をしたこともありましたが、正直あっちの方がまだ全然楽ですね・・・


正直言ってこれの蘇生は人間業ではないです(汗)

細いこて先を持っていない自分は、幅1㎜以上あるはんだごてやはんだで、

0.5mmのピッチのある基盤と戦ったのですから当然・・なのかな?


それにしてもNXTといっても中身は結構適当なんですね。

はんだつけされていない箇所とかがいくつも、みられて、とても杜撰な製造であることが明らかになりました。

そりゃ壊れるわ・・・。

RCXは結構細かいところまでしっかりしていたんだけどなぁ。やっぱり時代の流れですかねぇ(中○的な意味で)

「NXTなんてこんなもん」と思わせるには十分、といってしまえばそれまでですが、でもやっぱり・・ねぇ。

まぁ、仕方ないか・・・。


という訳で今日は、3台(一台微妙だけど)のNXT蘇生に成功しました。という記事でした。

それではー、

一部地域を除くアナログ放送完全終了お疲れ様でした!最後の放送は見られたかな!?

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
こうなりましたね。
アナログ終了のお知らせ

まぁ予想通りっちゃ予想通りか・・・

これが今日の深夜まで続くことが想定されます。

今日の終わりと共に、この画面も終了・・・するのかな。


とりあえず次のタイミングは今日の24:00ですね。最後にどんな放送があるのかなぁ。


さて、あと5時間ちょいですね。気になるなぁ。


まぁ生じゃ見れないんですけど・・・


今回の地デジ移行はかなり無理がありましたから、滑り込みで地デジ化した人が結構いたようですね。


というより一人暮らしとかだと、「これを機にTvをやめよう。」と考えている人も少なくはないようです。

これでアナログ放送は東北3県などの、一部地域以外では終了してしまいましたね。

周波数の有効利用とか、表向き名目としても流石に無茶がありますよね。


因みに噂によると、完全デジ化を機に、どうやら「視聴率」の算出方法も変わるみたいですよ。

それによると、今までは、全家庭ではなく、

一部の家庭にのみ置かれていた視聴調査機からのデータで視聴率は算出されていましたが、

地デジになって端末との相互通信ができるようになったので、

全端末からの視聴情報を収集するような仕組みになったんだとか。


これ・・・本当だったらめちゃくちゃ怖いですよね(笑)

見てる番組だけならともかく、他の情報まで飛んで行ってそうですからね。

まぁどちらにせようちはケーブルなので元々筒抜けなのですけど・・・


ここら辺の話は実際に視聴調査機が置かれていた家庭に聞いてみないとわかりませんよね。

まぁ極秘に置かれるものなので、どこの家庭なのかはわかりませんけど(笑)


という訳で今日は地デジ化の記事でした。

そういえば地デジ化って一発変換で出るけどなんでなんだろう?


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