RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB
2005~2013
2005~2013
前回の日誌から一ヶ月ですね。サボりまくってます。
さて、前回のサーバー構築日誌ではログインしたり、ユーザーを追加したりということをしていました。
それで次はSSHだね。なんて話をしていて終わっているようです。
なので今日はSSHについてお話したいと思います。
SSHというのは要するにアレです。通信プロトコルです。
サーバーとかPCとか通信する時に使ってるセキュリティ的に優れてるアレです。
・・・ダメだ。全然わかってなかったorz
ということで改めてちゃんと調べてみたら、
暗証、認証を用いた通信プロトコルの一種で、
ネットワークを介したコンピュータ間接続に用いられるもので、
別のコンピューターへのアクセス及び操作を行うことができる。
他の接続プロトコルと違って通信信号が暗号化されているのでセキュリティ面に優れている。
自分がやってたことそのままですね。文章力が足らないことを露呈させただけでした。
・・・
今回は、SSHを使ってサーバーへの接続を行います!
まずは通信をするためのアプリケーションをダウンロードします
いくつか種類はありますが、僕の場合はTeratermを使用しました。
ダウンロードして解凍、起動して接続に入ります。
鍵ペアでのログインもできますが、今回は初回なので普通にログインします。
まずは起動すると、このような画面になります。
SSHはTCP/IPの通信プロトコルなので左上のTCP/IPのラジオボタンをチェック
ホスト名はまだDNSがないので、前回決定したIPアドレスの192.168.1.30を入力します
ポートはそのまま22を、サービスがSSH、バージョンがSSH2、プロトコルが・・・
上の画面のようになったらOKを押します。
初回の接続時は証明書の発行がどうのこうのと言われます。続行を押してください。
そしたら次にログインしろという旨のウィンドウがでます。
今回は普通にログインするのでブレインテキストを使うを押して
ユーザー名、パスワードを入力します。
これは前回追加したユーザーとパスワードですね。
curoというユーザーで作成しているはずです。
それを打ってOKを押すと
こんな感じで表示されます。これで今サーバーの方に接続ができている状況です。
ただ、ちょっとお気をつけなのが、
今この状態だとSSHのセキュリティ設定、及びルーターの設定によっては
IPアドレス、ユーザー名とパスワードがわかれば、
このSSHで世界各地からこのサーバーにアクセスが可能であるという点です。
セキュリティもクソもあったもんじゃないですね。本来ならここで鍵ペアを作成して
これ以降は鍵認証を使ってアクセスをするのが定石なのですが
何分面倒なので後回しにします。
というのも、ルータの設定にあるポート開放の部分で22番ポートが開放さえされてなければ
サーバーの状態に関わらずSSHでは外からの接続はできません。
特になにかしていなければ通常このポートは開放されていないので問題無いというわけです。
という訳で今日はSSHによる他のPCでのサーバー接続を行いました。(今日とは言ってない
次はちょっとネットワークの話をします。
先程からうるさい「ポート」というものについてちょっと解説してから次に進もうと思います。
因みにその次のフェーズはセキュリティについてですね。
その後がFTP、WEB、DNS,メールと続く予定です。続かなかったらごめんなさい。
(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
さて、前回のサーバー構築日誌ではログインしたり、ユーザーを追加したりということをしていました。
それで次はSSHだね。なんて話をしていて終わっているようです。
なので今日はSSHについてお話したいと思います。
SSHというのは要するにアレです。通信プロトコルです。
サーバーとかPCとか通信する時に使ってるセキュリティ的に優れてるアレです。
・・・ダメだ。全然わかってなかったorz
ということで改めてちゃんと調べてみたら、
暗証、認証を用いた通信プロトコルの一種で、
ネットワークを介したコンピュータ間接続に用いられるもので、
別のコンピューターへのアクセス及び操作を行うことができる。
他の接続プロトコルと違って通信信号が暗号化されているのでセキュリティ面に優れている。
自分がやってたことそのままですね。文章力が足らないことを露呈させただけでした。
・・・
今回は、SSHを使ってサーバーへの接続を行います!
まずは通信をするためのアプリケーションをダウンロードします
いくつか種類はありますが、僕の場合はTeratermを使用しました。
ダウンロードして解凍、起動して接続に入ります。
鍵ペアでのログインもできますが、今回は初回なので普通にログインします。
まずは起動すると、このような画面になります。
SSHはTCP/IPの通信プロトコルなので左上のTCP/IPのラジオボタンをチェック
ホスト名はまだDNSがないので、前回決定したIPアドレスの192.168.1.30を入力します
ポートはそのまま22を、サービスがSSH、バージョンがSSH2、プロトコルが・・・
上の画面のようになったらOKを押します。
初回の接続時は証明書の発行がどうのこうのと言われます。続行を押してください。
そしたら次にログインしろという旨のウィンドウがでます。
今回は普通にログインするのでブレインテキストを使うを押して
ユーザー名、パスワードを入力します。
これは前回追加したユーザーとパスワードですね。
curoというユーザーで作成しているはずです。
それを打ってOKを押すと
こんな感じで表示されます。これで今サーバーの方に接続ができている状況です。
ただ、ちょっとお気をつけなのが、
今この状態だとSSHのセキュリティ設定、及びルーターの設定によっては
IPアドレス、ユーザー名とパスワードがわかれば、
このSSHで世界各地からこのサーバーにアクセスが可能であるという点です。
セキュリティもクソもあったもんじゃないですね。本来ならここで鍵ペアを作成して
これ以降は鍵認証を使ってアクセスをするのが定石なのですが
何分面倒なので後回しにします。
というのも、ルータの設定にあるポート開放の部分で22番ポートが開放さえされてなければ
サーバーの状態に関わらずSSHでは外からの接続はできません。
特になにかしていなければ通常このポートは開放されていないので問題無いというわけです。
という訳で今日はSSHによる他のPCでのサーバー接続を行いました。(今日とは言ってない
次はちょっとネットワークの話をします。
先程からうるさい「ポート」というものについてちょっと解説してから次に進もうと思います。
因みにその次のフェーズはセキュリティについてですね。
その後がFTP、WEB、DNS,メールと続く予定です。続かなかったらごめんなさい。
(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
カレンダー
最新CM
カテゴリー
らじぷろ目次
らじぷろ検索機
最新記事
(01/01)
(08/27)
(04/29)
(01/01)
(11/20)
(09/06)
(09/04)
(08/09)
(08/06)
(07/27)
(05/29)
(03/15)
(01/01)
(05/07)
(01/11)
プロフィール
HN:
Luz
性別:
男性
アーカイブ