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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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高専生的にはアセンブルよりアセンブるなんですよね。まぁどうでもいい話ですけど。

今日のネタは今回の後期中間試験の話。無論学校のです。


唐突ですが、明後日からです。近江に行ってる場合じゃなかったですね。

問題は無論試験教科。高専には色々と謎な教科が多いですからね・・・。

クラスごとに教科も違う上に、特に電子情報は科目数が多いから大変です。

今回の試験教科は・・・

応用数学、通信工学、アセンブラ、計測、アルゴリズム、英語、数学特論、ネットワーク、ハードウェア、電子回路です。


前期は電磁気とか半導体とか応物とかドイツ語とか、難解な言語系の科目が勢揃いしていましたが、

今回は割とゆとりです。

応用数学と数学特論は何故か内容が完全にかぶっていて、テイラー展開とかローラン展開とかコーシーリーマンとか。

糞フーリェと比べると異様なまでに簡単です。

アセンブラとハードウェアもかぶっていてどっちもアセンブリ言語と機械語です。

あの0と1の羅列を解読できる人間なんてこの世にはいないと3年ほど前までは思っていましたけど読めるものですね。

どこぞのブレインなんとかよりは全然簡単な言語です。


通信工学はAMやFM等の変調について。計算するだけ、式の覚えゲーというやつです。

計測も上に同じく。あとはちょっと単語覚える程度です。

アルゴリズムは・・・なんたら探索のプログラムやらなんやら。

いきなり2分探索プログラムをすべて書けなんて言われない限り大丈夫です。それをやられると時間が足りなくなりますから・・・。

英語は高専なのでスルー推奨です。スルーします。大事なことなので2回言いました。


ネットワークは確かTCP/IPとかその辺をやっていたような。まさしく覚えゲーです。他の何でもありません。

そして最後の電子回路はみんな大好きオペアンプ。といってもこのブログではノータッチですね。

ガリガリ電卓に計算してもらう感じの教科です。電卓無いと終わりません。


という訳で今回はなし崩し的に今回の中間試験についての紹介をさせて頂きました。

分かる人にはわかるこのレベルの低さ。これで4年なんだぜ?信じられるか?という感覚は正しいと思います。


という訳で今日はこの辺で。そろそろ覚えゲーの教科は範囲ぐらいは確認しとくかなぁ。


また、DropBoxを始めてみたいという方は此方のリンクから行っていただくと、500MBサービスされるらしいです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
なんかそんな感じ、しません?

最近はCを簡略化するという作業を永遠と繰り返す作業の連続なので、

正直もう将棋もアセンブラでいいのではないかと思ってしまうほどです。


とりあえず500行ほどにしたプログラムを更に150行にまで削減することに成功し、もう後は知らない。知りたくもない。

そんなこんなでアセンブラによるPIC24Fの制御プログラムの作成という本職の方に戻って参りました。

ところが・・・。


回路が間違っていたらしく、動かない。というか返事がない、ただの屍のようだ・・・。

それではんだの前に座って回路を見て見るとまぁ案の定、線が1本切れてると。


直したら動きました。それだけです。

という訳で明日から本格的にプログラムを組んでいこうと思っています。


因みに明日あさってはうちの学校のオープンキャンパスです。

遊びに行くと、副部長がやさしく対応してくれると思いますので、宜しくお願い致します。


それでは

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior


京都の方では大雨で大変ことになっているようですね。

宇治では冠水と停電が酷いみたい。



まぁ今その一番酷い宇治市内にいるんだけどね!


一昨日は夜通し雷がなりっぱなし、雨も酷くてうるさいの何の。とても寝られませんでしたよ・・・。


という訳で今日の内容はシリアルとパラレルについてです。

どっちも通信方式の名称なのですが一体何が違うのか。今日はそのあたりを詳しくないけどやっていこうと思います。

まずはパラレル通信から。パラレル通信とは、複数の信号線で通信を行う方式です。

つまりは沢山の信号線で0と1の信号を同時に送るという訳です。これを繰り返して通信を行っています。


もちろん信号線が多い方が一度に送信できるデータも多いので通信速度が速くなります。

例えばLCDだと信号線を4本使う4bitパラレルと信号線を8本使う8bitパラレルの2つが採用されていますね。


次はシリアル通信。簡単に言うとパラレル通信の信号線が1つのバージョンです。

只、単純にイコールではなく、ひとつ決定的な違いがあります。

それは信号を送る周期をクロックと呼ばれる信号で決定する点です。


つまり、シリアル通信では信号線を2本使い、

1本の線でクロックを送り、そのクロックに合わせてもう1本の線でデータを送信する形になっています。

有名な例だとUSBはゆにばーさるしりあるばすの略ですし、I2Cなんかもシリアル通信の1種ですね。


という感じで今日は簡単なシリアルとパラレルの紹介でした。それではまた。ちなみにうちの停電は復旧しました。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
久しぶりのプログラムの続きです。

今回の内容はポインタ配列。

ポインタの配列です。

要するにこういうものなのですが

char *s[3]={"robocup","junior","rescue"};

つまり、文字列そのものを配列の一要素とすることで、まとめて整理するような用途で使われます。

といっても・・・あんまりロボカップ関連のプログラムでは使わないかなと思いますね。

もっと文字列を多く使うようなプログラムだと必須の知識となってくるのですが・・・

また、実際に使用する時はこのような形となります。

for(int i=0;i<3;i++)

   printf("%s\n",s[i]);
   }

これでこの部分の出力結果が

robocup
junior
rescue

となります。

ポインタの配列ですが、表示させたいのはポインタの示す文字列の方なので、%sを使用しています。

ポインタ配列についてはこのようなところでしょうか。

次の内容ですが、次はポインタと関数について書いていこうと思います。

それではまた。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
最近、「忙しさ」のメーターが振り切ってしまって逆にもうどうでもいーや、なんて思うようになって来ました。

まぁ期末試験は毎度のことなので、割とどうでもいいのですが、今回はそれに飽きたらず。


一番大きいのが、何の因果か授業の一環で火曜日にプレゼンをすることになったのですが、

・・・火曜日?

今木曜日。資料は月曜日提出。金土日は使えないので・・・あれ?

何をするか考えて、書くこと決めて、プレゼン書いて・・・。終わるはずもありませんね。


そこに更に研究室の課題で、

「プログラムに触れたことないC言語初心者が一日(6時間)で自律学習のプログラムを書いて理解する為のマニュアル」

を作らないといけないんです。


こいつは何を言っているんだ。と思われるでしょうが、全て大マジです。どうしろと。

本当にこんなもん書けたら今すぐ製本して出版しますよ。個人名義で(笑)


今回の場合、本当に読んで不特定多数の人間が出来るようにしないといけないので、

なまじそこら辺の「◯◯時間でマスター」系の本よりよっぽど難易度が高いです。


そもそも、プログラムってそんな簡単に作れましたっけ。

僕が知る限りだと、1日で自立学習はおろか、初心者用のC、の教本の理解すら難しいと思うのですが・・・。

現にうちの学校でも、C言語って3年掛けてやってましたからね。365×3倍の速度で理解しないといけませんね。
いや、それでも追いつかないぞ・・・。


去年あたりからうちの高専の授業レベルは急に上がって、

試験問題も1昨年以前のものと比べると天と地ほどの差があったりするのですが、研究室の課題もそうなのでしょうかね?


とにかく色々詰んでいる、そんな今日この頃の報告でした。

という訳で部活の方は2年生のみんな頑張って下さい僕はもうダメです。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
実はそろそろ機械語が読めるようになってきつつあるLuzです。


最近、またASM始めました。

ASM、アセンブラ、どこぞのBrainなんたらよりはマシですが、これもこれで難しい部類の言語ですね。

正式にはアセンブリ言語と呼ぶそうです。テストでアセンブラって書いたら×されました。
アセンブラには「アセンブリ言語を機械語に翻訳するプログラム」という意味を有るそうです。

アセンブリ言語とは所謂C言語等の高級言語と機械が理解する機械語のちょうど中間に位置する言語です。

コンパイルをした先に行き着く言語というのが正しいでしょうか。

アセンブリ言語の特徴は機械語をそのまま人間の読める文字に変換しているだけという点です。

C言語だと、例えば足し算だったら

i=i+j;

という風に、これひとつでなんか色々な処理を行なって、足し算を行なってくれますね。


でもアセンブリ言語の場合は、iという変数の値をメモリから引き出して、jという変数の値をメモリから引き出して、

それでようやく足し算をして結果をメモリの中のiに保存して・・・

という一連の動作が全てバラバラの命令になっています。

つまり、足し算をするだけでもC言語より莫大な量のプログラムを書き込む必要があります。


これがアセンブリ言語です。だから中身は機械語と同じだけど、01の数字を文字に置換しているというだけのものです。

つまり・・・命令文は複雑になってややこしくはなるけど、

その分かなり細かいところまでプログラムをいじることができるという訳です。

だから簡単に言うと、ROBOLABからC、に移行した際に、プログラムの設定を細かく行なうこと出来たという経験。

Cとアセンブリ言語の違いはアレと同じ感覚ですね。



で、僕は以前興味本意でコイツに手をつけたことがあるのですが、結局面倒になって、またCに戻ってきていたのですね。
I2Cの時は死ぬかと思った・・・。

で、それから何年か経って、今度はアセンブリ言語の需要が生まれてしまったのです。

要するに前回はやる必要性がなかったのでテキトーだったけど、今回はやらねばなるまい。ということです。


という訳でテスト期間中にも関わらず、こうしアセンブリ言語と格闘しているわけです。

時の流れって怖い。完全に忘れてますねー。


そんな感じで今日の記事はこの辺で。

あれ?今日だと思ったら明日になってる?あれ?今日が明日で、だけど今日は今日で・・・?


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
うちの学校、8月10日にも普通に授業があるのですが、毎年毎年この日周辺は遅刻者がとても多い気がします。

その理由というのがまぁ・・・コミケ会場が地理的に・・・関係しちゃったりしてるからなんですけど・・・。

通学する電車に乗れないんだって。りんかい線組は大変だなぁ。

うちの学校大体コミケの一日目と授業が重なってりんかい組が登校できなくなる惨事が発生しているんです。

いい加減授業日避ければいいのに・・・



さて、一体いつからまともに部活をしていないでしょう。

恐らく7月になってから何もしていないような気がします。


今日も5時半には部室を出発今月は極端に部活をしていません。

でも、帰ってよくよく考えてみると・・・今、出ているレポートは3つ。提出は全部来週以降。

まだ慌てるような時間じゃない。



・・・と、言うわけで散々引き伸ばしにしてきたLineSumilatorの改良を行うことにしました。

LineSumilatorというのは産技祭で出品予定のなまら凄くないシュミレーターと言う名のプログラムゲームです。

ゲーム要素があるかと言われると返答に困りますが、シュミレーターかと聞かれても返答に困ります。

3月のジャパンオープン前に作成したのですが、どうにも動作が重くなりすぎて、

i7クラスの性能のパソコンでないと、重すぎてまともに動作しないという欠点がありました。


と・・・言うわけで。今日はそれを修正するために4ヶ月ぶりのに開いた6000行と睨めっこしていました。

それで成果なのですが、まぁatom270くらいの性能でなら何とか動くぐらいにまで持って行くことができました。
celeron?pentium?知らん!

Intel基準なのはAMD Sempron SI-42だとサクサクになったよ!と言っても何処までの人に通じるかわからないからです(笑)


ノートパソコンだとちょっと前ならAMDは多かったのに、

CPUで言われると途端にIntelのモノ以外はどれくらいの性能なのかがわからない。

結構そういう人って多いのではないでしょうか?

僕自身、AMDのPCは一台しか持っていないものあってAMDのCPUは殆どわかりません(笑)

そもそもAMDは去年の末にIntelに対して敗北宣言出していますから、まぁ当然といえば当然なのか・・・。

CPUで世界で初めて1GHzに到達したりと、昔はIntelと対になるような立派なものだったんですけどねぇ・・・時の流れか・・・。


因みにSempron SI-42はクロック2.0GHzのシングルコアです。Core2duoより大分格下のCPUですね。

という訳で今日はそんなLineSumilatorの改良を行なって遊んでいました。それでは今日はこの辺で。


コミケといえば、C82でGoogleが出店をやらかすそうですね。一体何をする気なんでしょう・・・。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
凄いな、感動的だ。




―だが無意味だ。


そんな言葉が似合う、そんな課題が出されたんです。

出された教科はアルゴリズム、内容はプログラム。

実はプログラム自体はただ単純な整列のプログラム、非常に簡単な構造で、あっという間に書くことができます。


でも・・・。

そのプログラム、実行するのにかかる時間がとんでもないんです。


なんとi3搭載のノートPCでも半日かかるという鬼畜っぷり。

そしてそれをレポ―トに記録するんだとか。

とりえあず言えるのは・・・「落ち着きましょうよ。」

そんなとんでもない課題が出されてしまった今日この頃でした。


因みにうちでやってみたら流石はi7 940、2時間もせずに終了しました(笑)

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

大会、レポート、レポート、課題、授業、レポート、研究室。

とてもじゃないけど部活なんてムリでした(笑)

まぁ特に今日なんか授業が終わった時点で19:30でしたからどうしようもありませんね。


それで今一体そんなに詰めて、研究室で何を作っているのかといいますと、

将棋のプログラムです。それもなんかHSPで作らないといけないんだとか。

一度Cで作って完成させてしまったのですが、なんか色々あって今度はHSPで作ることになりまして・・・。


まぁ僕自身が新しく書くという残念な事態を避ける事には成功したのですが、

他の研究室生の補助ということで立ちまわることになりました。

本当は将棋の方のAIを作るという流れにしても良かったのですけど、

どうにもやる気スイッチが見つかりませんでしたので、こういう形となりました。


まぁ多分作るにしても、AIをちゃんと作るのは面倒なので、

実際に対人戦で打ったデータを記録してそれを基に作っていこうかと考えています。


変に学習とかさせるよりその方が実際問題何倍も楽ですからね。きっと・・・。


という訳で今はそんな感じで部活関連のことは一切行なっていないのでした(笑)


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

ずいぶん前の続きで、ポインタによる文字列のお話です。

前回は配列による文字列格納というものを行いました。

只、これだとscanfで文字を読み込んだりはできるものの、変数に値を入れるように、後から文字列を代入するということはできません。

じゃあ後からの代入を行いたい時はどうするか。
専用関数もあるのですが、まぁ面倒なので、一般にはポインタが使われています。

使い方はこんな感じ。

char *p;
p="abc";

特に問題はないかと思います。

これでポインタpに文字列を、正確には文字列のアドレスを格納することができます。

実際にはこれを組み合わせてポインタ配列というものを使うことが結構あったりします。


なので次回はこのポインタ配列について書いて行こうと思います。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
ロボカップ研究部の一年生の数です。激励会効果があったのかわかりませんが、また増えたようですね。

今年もすごい人数ですが、まぁなんとか頑張っていこうと思います。


と言っても最近は忙しくて部活ができなくなっているのですけど・・・

特に今日なんかはずっと研究室の活動で殆どこれませんでした。


その研究室の活動なのですが、なぜかゲームを作っています。それも某ボードゲームの電子化。


前回から行なって次回までに完成、たった6時間でプログラミング初心者たちは

自分の知らない言語でゲームを作らなくてはならない。そんなとんでもない内容だったのですが・・・。

さすがにムリそうだってことが発覚(いやとっくにわかってたことなんですけど・・・)、方針転換して


4人でHSPを使ってそのゲームを分担して作ることになりました。

HSPは齧ったことぐらいならあるのですが、実際に使って何かしたか・・・と言われると微妙なレベルの知識しかありません。

なんか楽にしたつもりが逆にハードルが上がっているような気がしますが、とりあえず来週までなのでやらざるを得ません。

さて、今週は電通の大会もあるのに、体力と気力そしてSAN値は保つでしょうか・・・


かなりギリギリいっぱいの一週間がまた幕開けの模様です。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

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