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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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完璧に終了のお知らせを迎えました。

というのも、何故かVMで起動していたVineの中身が

1週間以上タイムスリップしてしまったんです。


日付から、中のデータから、何から何まで。

特にこの日にバックアップや復元を設置したり、なにかソフトを入れたりはしていないのですが・・・

とにかく状態が完全に2月13日に戻ってしまっています。

つまり・・・

沢山のレポート→死亡

情報の課題→死亡



お詰みになりました。

前例も調べたところないようですし・・・そもそも何の前触れもなくなんて聞いたことがありません。

これはVineの問題なのかVMの問題なのか・・・全ての答えは闇の中・・・です。

とりあえず、レポートと課題もう時間的にどうしようもないのでは諦めるとして、

暫くVMは使わないほうが良さそうですね。強制終了するとOSごと再起不能になるし・・・

そんな今日この頃でした。今日はなんか散々ですね。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
こんなものを、みつけました。
 
ん?なにこれ?車?滅茶苦茶に速いんですけど・・・。
 
調べてみると、どうやらこれはスロットカーというものの一種のようです。
 
スロットカーというのは、簡単に言うと、鉄道模型のように、コースにスロットと呼ばれる溝があって
 
その溝にガイドされて走る形式の車のようです。

それでこれはその溝から電力供給を受けて走っているので本体自体に電源が搭載されておらず、

それによって軽量化、大電力化が行えて、結果あの速度で走ることができる・・・という訳です。
 
あれだけの速度ですから、本体もアルミや真鍮、ポリカーボネートやFRPなど強固なものが使われているようです。
 
もちろん、モーターの規格も唯物ではありません。なんと印加電圧は12V。

しかも殆ど使い捨てみたいな扱いのようです。すぐダメになるんだとか・・・

 
これは大体60年代から80年代にかけてブームした逸品のようで、

現在では全国で20カ所程度の場所でサーキットが営業しているようです。
 
でも、ミニ四駆などと違ってそこまで有名じゃないような・・・
 
 
それもそのはず。どうやらこれ、完璧に大きいお友達専用の物品みたいなんです。
 
その理由はそう、値段。

安いものでも4000円ほどするようですが、一度明後日の方向を向くと、

モーターだけで3~4万もするものもあるようです。レゴのモーターより高いですね・・・。
 
一台作るのに5万近くかかってしまうのではないでしょうか。
 
これじゃあ(財力的に)子供にはちょっと難しいですよね。それにしても凄いなぁ・・・


普通に走っている所が見えない上に音がおかしいので、
 
恐らく走っているところに手を突っ込んだら平然と持っていかれますね。綺麗な切り口で(苦笑)
 
 
今日はそんな凄まじいホビーの紹介でした。
 
(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
試験前に製作したMotorDriver2012ですが、今日テストしたところ、正常に動作しました。

とりあえずはこれで一安心ですね。

因みに今日の活動はこれだけです(笑)


というのもですね・・・時間が・・・(苦笑)


まぁとりあえずモータードライバが動くことは確認できたので良しとしましょう。


明日はロボット動かせるかな。今日はこのへんで終了です。。レポート書かないとだし・・・

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日はLEGOよりももっとブロックなロボットを紹介しましょう。

その名もCubelets。どんな感じかといいますと・・・
凄く・・・ブロックです・・・。
http://www.modrobotics.com/cubelets-kt06

こんな感じ。本気でブロックです。

こんなブロック、中身はバッテリーだったりモーターだったりマイコンだったりセンサーだったり。

それらを組み合わせて回路を構成するわけですね。

しかもこれ、マイコンもマイコンでプログラムを書いてどうこう・・・というタイプではなく、

ブロックごとにある一つの動作を行う処理が入っており、

それらをいろんな種類組み合わせることによってロボットを構成するタイプのようです。


つまり、物理構造、内部回路、プログラム。この全てをブロックを組み合わせることで構成させることが出来るのです。

要するに非常に簡単。誰でも簡単に楽しめますね。

まぁでもレゴよりはだいぶ制限はかかってしまうようですけど・・・

それでも遊んでみる分にはとても面白いと思います。ブロック一つ一つが大きいのでロボカップには使えそうにもありませんけどね・・・


という訳で今日はそんなブロックロボットの紹介でした。

それでは最後にデモムービーを。


関連
えっとこれ・・・車ですよね?
タイヤ・クローラー論争に終止符!?
いや速すぎるでしょコレ。ミニ四駆とはなんだったのか・・・


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

ちょっと2012ルールを見て気になったのが障害物の話。

ここ2年で変わった障害物のルールを整理してみましょう。

・固定されない(2011)
・大きく動かさずに回避する(2011)
・動かした場合は競技中は戻さない(2012)

とあるのですが、そもそも得点に関してのポイントはライン上の障害物を回避することとしかないんです。

つまり、よくよく考えると、いくら動かそうと、ライン上に障害物がありさえすれば、

いくら動かしても回避した時点で障害物がライン上に乗っていれば得点になるのでは・・・と思うんですね。


そこがちょっと気になっていたのですが・・・よく2012ルールを見ると、

「大きく動かさずに回避する」っていう部分が消えているような・・・

動かした場合の処置に関しては書いてありますが、動かしちゃダメとは書いてないんですよね。

だから恐らく2012ルールでは、たとえ倒れていても回避したときに障害物がライン上にさえあれば

クリア・・・ですよね?

まぁこれは2012の話なので2011だとアウトなんですけど・・・


さてと、これは意図した削除なのでしょうか?それとも・・・?


という訳でネタがなかったのでルールを読んだ時に気がついたことを蒸し返す今日この頃でした。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
東京は今日は雪が降っているようですね。

今日はなんとなく僕が普段使っているグラフ作成ソフトの紹介を。

GRAPESというソフトです。ブドウが目印ですね。

このソフト、どういうものかといいますと、

例えばエクセルとかだと、セルに入力したデータを元に点をプロットしてグラフを書きますが、

これは基本的に関数を指定すると、その間数通りのグラフを書いてくれるものです。

いわゆる関数グラフソフトというやつですね。

2次元のグラフ専用ですが、関数のグラフと簡単に作ることが出来る上にインストール不要なので

結構便利に使用することができます。もちろんレイヤー機能もありますし・・・

うちの学校だとレポートに添付するグラフだったりに使ったりします。

まぁ高専生だと結構みんな「ぐにゅぷろっと」を使いますが、僕はこれですね。

主な理由は軽いからなんですけど・・・


という訳で今日はそんなGRAPESの紹介でした。

紹介といってもまぁなんもしてませんが・・・

最後にこれフリーソフトなのでURLを。

http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~tomodak/grapes/



(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今うちの部でAVRに手を出している子がいるようですが、

僕、AVRだけは触れたこともないのでその辺り宜しくお願い致します。

それでは。事故ってもしらないよー。いや本当に。だってわかんないもん

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
明日はうちの学校の入試がありますね。

受験者の皆様は頑張ってくださいね。

特にうちの部は(特にサッカーとかが)戦力が枯渇しているのでRCJの経験者がきてくれると嬉しいです。


まぁそんな訳で今日からうちの学校は入試休みなわけですが・・・

・・・。

レポートの山のせいで休みになっていません(笑)

暫くロボットを放置していたのでなんとかしようかな、なんて考えていたのですが、そんな余裕はなかったみたい。

情報の課題でとてつもなく意味のわからないアルゴリズムのプログラムも書いてるし・・・


休みどころか正直睡眠も怪しいというのが現状です。ここの更新はしてますけど・・・


という訳でロボット関連の記事は暫く先の話になりそうです。

それでは今日はこのへんで。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今、ロボカップジュニアのレスキューロボットはタイヤ派とクローラー派の2派に分かれている。

ということは以前にも紹介したと思います。

でも先日、「そんな論争、実は全て不毛だったのではないか?」

なんて思わせる謎技術を搭載した駆動系が開発されていることがわかりました。

その名もガリレオ・モビリティ

なんとこれ、タイヤとクローラー、両方を駆動系に搭載した全く新しいものなんです。


たまたまyoutubeで見つけたものなのですが、簡単に説明すると、通常時はタイヤなのですが、

場合に応じてホイールの中から何個もホイールがにゅいーんとでてきて、

更にタイヤのゴムが伸びてクローラーになる・・・ということみたいです。


コンセプト的にはゲテモノ臭が漂っているようにも思えますが、実際にはそんなことはなく、普通に機能しているようです。

しかも結構速くて、パワーが強い!

この動画だと、ニュートラルだとは思いますが、軽自動車軽々と引っ張ってますよね。


しかも悪路走行にも強く、何より小型・・・

それにあの大きさで階段を登ることが出来るというのも驚きですね。

それにこれも、この柔軟なゴムだからこそなせる技でしょうけど、RCJへ流用できたらこれは面白そうですね。
擬似的に似たようなことできないかな?

今の段階だと、農作業用、介護用、そして軍事利用を前提に開発が進められているそうです。

介護用や軍事用はともかく、トラクターをこれにするメリットってちょっとよくわからないけどなぁ・・・

http://www.galileomobility.com/

それでは今日はこのへんで。

関連
えっとこれ・・・車ですよね?
セグウェイって履くものだったんだね。
いや速すぎるでしょコレ。ミニ四駆とはなんだったのか・・・


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
去年の9月から音沙汰がなかったレスキュー技術委員会のブログ

レスキューA2012ルールの日本語訳版がUPされていました。


おぉ。これで高専生もばっちりルールが理解できますね!


因みにやっぱり全国は2011ルールのようです。こすぺーすはやらないみたい。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日は一日中Cのプログラムで遊んでいたらいつの間にか終わっていました。

どういうことなの・・・?

因みに明日も期末試験です。教科は政経と情報

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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