忍者ブログ
RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
[84]  [85]  [86]  [87]  [88]  [89]  [90]  [91]  [92]  [93]  [94
大会も終了し、ようやくのんびりすることができました。


なんて書くつもりはありません。

もう既に来年度に向けての活動が本格化しています。 

とりあえず昨日今日で今年のロボットを崩して、新しいロボットの作成に入っています。


新しく入ってきた一年生も凄い頑張って活動していますよ。


まぁそれはそうと、なんでこんなに急いでいるかということなのですが、

その理由は只一つ。

 はやくしないとロボコンが本格始動してしまうからなんです。

それより前にこっちの部活の新体制を作らないと、確実にロボカップは部活として崩壊します

んでその体制を作る前に、とっとと自分のロボットを作ってしまわわないと、いけないんですね(笑)

実質次の東東京ノードまで2か月弱しかないようなものですから・・・

という訳で何故か、大会が終わった直後の方が忙しいという状況になってしまいました(笑)


どうしてこうなった・・・


それでは今日はこの辺で

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
 


すいません。

産技高専全滅です。 

よってジャパンオープンへの参加チームは産技高専からは0となりました。


個人としては2年連続、5回目の関東ブロック敗退ですね。

この辺りが実力の限界なのでしょうか・・・関東の壁が厚いです。

因みに敗退後に上位大会に参加するという暴挙の事例が2件ほどあったりしますが今年は恐らくないでしょう(笑)


因みに今回の大会、敗因は

「ロボットが大きすぎた」です。


いやー色々使いたくて使った結果どうしても大きくなりすぎてしまって・・・スミマセン。

最終的に(本番当日に)何とかライントレースするようになったのですが、やっぱり間に合いませんでした。


というより完璧に企画倒れですね。大きすぎたとか・・・(笑)


という訳で来年は。

小型でコンパクトなシンプルロボット


を目指して頑張ろうと思います。

まぁ来年というより今年ですが(笑)

次は11月だー!


そしてどうしてこうなった(笑)
まさかの関東ブロックのプレゼン賞獲得です。なんかそんな気はしたんですけどね・・・(笑)


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
遂に明日となってしまいました。2週間は早いものですね。


さて、Luzの調子はというと・・・


まさに絶不調。

昨日まであんなに元気に動いていたのに、今日未明、NXTが意識不明の重体に。


急きょリセットスイッチで応急処置をしたのちファームを入れなおすことに。

でも僕、NXCを使っているのでファーム。持ってないんですよね・・・

という訳で終了のお知らせが飛んできました。

別のNXTを貸して頂いたので、とりあえす、 なんとか、動いてはいるのですが、

取り換えの際に事故が発生し、一時期ロボットが完全に動かなくなりました。


その後基盤が事故ったので、即廃棄して別のプログラムを作り直したり・・・


現在も場所を自宅に変えて、懸命の救命作業が続いております。


これ、明日までに動くのか・・・?とりあえずライントレースだけはできるようにしないと・・・。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior


P.s:先程、意識不明だったNXTの意識が戻りました。

若干”LowBattery”の表示はされるものの、意識はしっかりとしています。ご心配をおかけしました。
なのですが、未だにロボットが2階で暴走します。

ちょっと外部回路をいじりすぎたせいか、確実にプログラム通りに動かない状況になっているんですね(笑)

ストールもしちゃってるし・・・


どうにも、これから後2日で2階の動きを大幅に変える必要がありそうです。


あ。今日ロボコンの方に一年生が14人も見学に来ました。今の部員の総数より多いですね。


こっちの対応もしなくちゃ。副部長あんましあてにならないし・・・


来週の火曜日にルールが発表されるのでこっちの方も忙しくなりそうです。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
何故だかはわかりませんが、シニアのロボカップレスキューロボットリーグに出たいという部員が現れました。

なんかそっちの方向で資金集めだのをするとかしないとか。でも一体いくらかかるんでしょうかね。 

まぁ一応「ロボカップ」研究部なのでシニアでも問題はありませんが・・・そもそも高専で参加できるの?


これが本格始動したらジュニアからは足を洗うことになるかも知れませんね。急展開すぎます。

それで今日の記事ですが、またバーニアのセンサーの紹介です。

今日はタイトル通り、紫外線センサーです。
紫外線センサーです。どうにもバーニアのセンサーは細長い物が多いですね・・・
こんな感じのセンサーですね。


写真には2個写っているように見えますが、本当に2種類あります。

かたっぽがUVA、もうかたっぽがUVBとなっています。UV(紫外線)センサーのAとBということなのでしょうね。


もちろん二つは違うものです。どのように違うかというと・・・

反応する光の波長が違います。

UVAは青色の光波長から下の波長、つまり青色から紫外線の光に反応します。

それと違いUVBは完全に可視光外の紫外線しか反応しません。

また、UVAは強い波長の紫外線には逆に反応しないようになっています。

UVBはある程度強い波長の紫外線にも反応するようになっています。

まぁ要するに検知したい紫外線によってセンサーを

「使い分けろ。」

ということですね。うん。きっと。きっと・・・

なんか他にも違う点があるような気もしますが、とりあえず今日の解析はここまでということで。


また何か訳し忘れがあれば更新するかもです。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
最近どうにも部室でプログラム書いたり、家でプログラム書いたりと、あっちこっちでプログラムを書く機会が増えました。

酷い時は電車で書いたりもしていましたが、通報されそうなのでやめました。

もちろん学校では学校にあるパソコンで書くし、家では家にあるパソコンでプログラムを書いています。

例えば学校でプログラムを書いて、これの続きを家で書こうと思ったとき、

プログラムを家に持って帰らなければならないですよね?


まぁ今まではUSBメモリに入れて
USBメモリです。容量はちょっと昔までメガの単位だったのですが、いつの今にかギガに。今じゃ256GなんてUSBもありますからね。時代の流れは恐ろしいです
持ち運んでいたのですが、


どうにも忘れる。

プログラムが書けない。

詰む。

なんてことがたびたびあったんです。

という訳で、最近ではプログラムは全部、

ネットのサーバーに保存するようになってしまいました。

ネットならば、USBを忘れたとしても、家でも学校でもネットが繋がりますから自由にプログラムが開けます。

それにいちいち持ち歩く必要がありませんからね。非常に便利です。


もしよくUSBを家に忘れてしまって困った!ってことが多い方は一度試してみるのもいいかもしれません。

あ。でも移動先にネット環境がないと駄目ですよー。そこだけは注意してくださいね。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
ノード大会で1チーム辞退がありまして、 東東京ノードで7位に沈んだ高専チームの一角である

TAKUMIがなんと関東ブロックに出場することになりました。

TAKUMIといえば、当日にロボットを急に変更することに定評があり、

今回大会でも東東京ノード当日に色々やらかしていましたね・・・

まぁ缶の機構を作ったりしていたみたいです。結局乗っけてなかったけど(笑)

という訳で関東ブロックは参加チームの変更がありましたということです。


そんな関東ブロック、とりあえずレスキューの方針として、

「セカンダリは缶を持ち上げる機構がないロボットは車検で落とす」という風になったようです。


あれ?TAKUMIやばいんじゃ・・・(笑)


今日も帰ってロボット作りをしているそうですが、間に合うでしょうかね・・・?


それでは今日はこの辺で

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

大会前の トラブル。いつも通りですね。大会前1週間ほどから何かしら起こるのが定番ですよね。

今回のトラブルは「ロボットの2階プログラムが完全に動かない」です。

こういう時って大抵動かない部分の変更は一切行っていないから厄介なんです。

どっかの変更がこの惨事を誘発したと考えるのが妥当ですが、そこがどこだか皆目見当がつかない。

こんな感じになるわけですね。いつも(笑)

東東京ノードの時はこれが当日に起きたから死亡しました。

まぁ今回の場合、当日ではないのでよかったかな・・・というところです。


さてと、ひさびさに大会前から冷や汗書くような展開となって参りました。

間に合うかな・・・(汗)

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
関東ブロックまであとちょっとですね。

そろそろスパートかけなきゃ。今までロボコンの会議とかもあったので

ノード以来平日はまともに活動してないんですよね ・・・

その関東ブロックのスケジュールが発表されました。

受け付けは8時、試合開始は13時ですね。ノードより30分早いです><。

まぁブロック大会ですから、仕方ないのでしょうけど・・・


とりあえず今日はそんな話とは全く関係のない」。センサーの紹介の話です。

今日紹介するセンサーは此方。
ジャイロモジュールです。このモジュールには2つのジャイロセンサーが搭載されています。
圧電ジャイロモジュール。所謂ジャイロセンサーです。

カメラの手振れ補正とか、コレに搭載されていますね。

どういうものかというと、基本的に「角速度」を検出するものです。

角速度って何?という話は恐らく中学の物理で習うでしょう。きっと。

単位時間当たりの回転角度を示す量というのが定義ですが、その辺を詳しくここで説明していくと

僕のロボットで遊ぶ時間が消えるので割愛させていただきます(笑)

まぁ簡単なことを言うと「回転速度」みたいなものです。ちょっと違うような気もするけど。

まぁそんな感じのものです。

それで、その「角速度」を検知するセンサーが上の基盤には2つ搭載されています。

つまり2軸のジャイロセンサーという訳です。

因みに出力はアナログなので簡単ですよ。一度試せばわか・・・らないかも(汗)

結構用途限定されますからね。使いようによっては方位センサーや加速度センサーの代わりになってくれますけど・・・

まぁ興味のある方は一度使ってみるといいかも知れません。

という訳で今日はこの辺で


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
そしてジャパンオープンまで2週間。

今までにないハードなスケジュールですね。


しかも2012年度の東東京ノードまでも、実は7か月しかありません。

すごい状況ですね。今年のロボカップジュニアは大忙しです。

因みにイスタンブールまではあと2か月半というところでしょうか。ここからイスタンブールも意外と短いですね。


そんな感じのロボカップ部は東東京ノード大会、どうなったかといいますと・・・

4チームがまず参加しました。サッカーオープンA2チームにレスキューA2チームです。


まずはサッカーオープンA、とりあえず先輩チームのGenesisが新3年チームのAldehydeを破って優勝。

両チームともに関東ブロックへの推薦枠を手にしましたが、Aldehydeチームのロボットの損傷が激しく、

2週間での修繕は不可と判断し、関東ブロックへの参加を辞退しました。

よってGenesisのみが関東ブロックに出場することになります。

次にレスキューA

とりあえず。僕、Luzがぎりっぎりで関東ブロックに出場することになりました。

まぁその辺のことは前記事を参照してください。

もう1チームのTAKUMIは最初のバンプでつまずき7位。関東ブロックへの出場は上から6チームだったので

ギリギリでノード通過ならずといった状況になってしまいました。(前回ジャパンオープン4位なのに・・・)


という訳で4チーム中2チームが来週埼玉大学で開催される関東ブロックに出場することになります。


また、新一年生(入部はしていません)の中で最低でもレスキューAで1チーム。

また、サッカーライトウェイトセカンダリの方でも1チーム関東ブロックへ出場する人がいることがわかっています。

という訳で事実上産技高専生からは4チームが関東ブロックに出場することになりました。

さて、この4チームの中から何チームがジャパンオープン、そして世界大会へと進むことができるでしょうか・・・

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
関東ブロックレスキューAルール

 フィールドは一応高専のものらしいのですが、僕も初めて見ました。

まず、フィールドには入口がありませんね。あと坂までの壁が10㎝となっています。

あと2階の壁が半透明ですね。でもこれだと外からは競技が見えないし、中のロボットはセンサー誤作動するしで

あんまりいいように思えないのは僕だけでしょうか?

どうせなら透明にしましょうよ~。中途半端ヨクナイ←

でも一応ロボットはかろうじて見えるのかな?そこらへんはよくわかりません。

あと1階の床が会場の床に設置しているので、フィールドを置く場所を考えないと

床下からの磁場の影響を受けやすくなってしまいますね。

まぁそこは競技者が対応すべきところなのでしょうが・・・


注意すべき点はこれくらいでしょうか。まぁ以前のフィールドのように意地悪な壁配置がないので

その点はよかったと思っています。

只、部屋の大きさについての記載がないので実際にどれくらいの大きさなのかがよくわかりませんね。

特に坂と廊下の幅。30㎝だと嬉しいのですが・・・

因みにこのフィールドを見た時の僕の一番最初の感想は

「あっ、良かった。運びやすそう。」です。

今までのフィールドは木製で重くて運ぶの大変だったんですよ・・・コレ↓
古い高専のフィールドです。とにかく重いので運ぶのが大変でした。


といいうわけで今日の記事は終了です。

新しいフィールドでの競技、楽しみにしています。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[05/09 ONE RoboCuper]
[05/07 HDD ほしいよー]
[04/21 ブラック3辛]
[12/26 bols-blue]
[06/08 ONE RoboCuper]
かうんた
カウンター カウンター
らじぷろ目次
らじぷろ検索機
プロフィール
HN:
Luz
性別:
男性

PR

忍者ブログ 2007-2021,Powered by Radium-Luz-Lα+-Rescatar in RadiumProduction [PR]


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...