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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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全滅が危惧された電磁気ではまさかの一人勝ちをしました。



今日は久しぶりにプログラムについての記事を書いて見ることにしました。

今日は配列についてです。

まぁまずは配列ってなんぞやというお話だけして今日は終わろうと思います。

まぁ例えば、複数の値を格納しておきたい時、

普通の変数を使うとなると・・・格納したい値の数だけ変数を宣言しなくてはなりませんよね。

int a,b,c,d,e,f,g;

みたいな感じで。


でもこれ、面倒ですよね。

というのででてくるのが配列です。

配列というのは配列の名前とその配列の番号(要素)がセットになっていて、

配列を宣言すると、その配列の1番目の要素、2番目の要素、3番目の要素・・・

という感じで複数の要素が一気に定義できます。

それでその要素それぞれが全て変数となっています。


つまり複数の変数を同時に宣言できてしまう。というのがこの配列です。

本来はもっと重要な意味があるのですが、今のところはこういうことにしておきましょう。



まぁこんなのが配列です。

次の記事ではちゃんとした宣言の仕方、使い方についてお話しします。

それでは


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
もう既にあっちこっちのブログ様で紹介されていて手遅れ感が否めなせんが、一応紹介を・・・

http://amarobo-jr.net/

でも、できたのが11月15日・・・?結構前の話ですね。なんで気が付かなかったんだろう。

いつも大阪ばっかーって言われていたからかわかりませんが、

今年のジャパンオープンは兵庫で開催されます。

でも・・・よくよく地名を見てみると・・・

尼崎っ!?

尼崎って・・・大阪駅から5分ちょいでいける距離ですよね・・・。

やっぱり大阪周辺での開催には変わりないようです。

っていうか、大阪ー尼崎間って大阪ー新大阪間とそんな変わりないような・・・


なんか今までのジャパンオープンの中で、一番大阪駅に近いような気がしますが、

まぁ細かいことはこの際無視で行きましょう。交通の便がいいってことで!
そういえば尼崎の治安って・・・ゴホゴホッ(最近はだいぶよくなってきているそうです)

大人の事情の関係ですが、今年はジュニアだけの単独開催となります。

聞くところによると、ジュニアだけの単独開催は今までに例がないんだとか。

しかも尾崎商工会議所の創立100周年記念開催って扱いになっているんだそうです。

記念開催なんて名目を付けなければならない程、今のジュニアはやばいってことなんでしょうね・・・
わかってはいたけれど。

よくよくみると、スポンサーの殆どが地域の企業やホテル等。ロボコンとかとは全然違いますね・・・

ホントありがとうございます。町興しみたいな感覚なのかな?


そして場所はベイコム総合体育館、尼崎の駅から500mちょいって感じでしょうか。

どんな感じかといいますと、2年前にABUロボコンの世界大会をやったところみたいな感じでしょうか。

あとは・・・去年の関東甲信越の会場みたいな感じにも似ていますね。(同じ会場やんけ)

普通の体育館ですから、きっと高専よりは磁場環境いいよね!



それで、一番気になったのがサイトにある参加者数という欄。

200チーム、400人とありました。

えっと・・・関東ブロックの倍くらい?東東京ノードが80来ていますから3倍満たないくらいでしょうか。
意外とジャパンオープンって規模小さいんだなぁ・・・。もっとこうすごい数いるんだと思ってた(笑)

でもこれはやっぱり「200チーム」のほうが正確な参加者数、というより参加チームなんですよね。

「400人」の方で合わせてるとすれば参加チーム数200より減っちゃいますもんね。


さてと、この200チームからジャパンの推薦枠を考えないと・・・、と思ったのですが

よく考えるとまだエントリーも終わっていない地域があったりして。

これじゃどうしようもありませんね。残念。


という訳で今日はそんな記事でした。それでは。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

前から存在だけは知っていたのですが、どうにも活用方法が思いつかないのがこのセンサー
RFIDセンサーです。っていうかこれをNXTで検知してどうするんだろう・・・
写真はhttp://www.codatex.com/index.php?RF_ID_Sensor-1より、販売社ですね。

CODATEX社から販売されているRFIDセンサーです。


どういうセンサーかというと、そのまま、今大人気のRFIDを検知できるセンサーです。

まぁでもRFIDが大人気っていっても、名前自体は有名ではないので一応説明をしておきます。

RFIDというのは・・・

例えばSuica、例えば、Edy

あとはPASMOとかICOCAとかWAONとか・・・上げればキリがないですね。

ほら大人気。こういった非接触系のICカードはどんどん数が増えています。

RFIDというのは、こういったID情報のあるRFタグから磁気や電波や電波等を使って情報を取得する、

一種の通信方式・・・というよりその技術そのもののことを指します。


要するに簡単に説明すると、

「これでSuicaの残高が見れるよ!」

ということです。(多分ロックかかってるでしょうけど・・・)


という代物なのですが、

こういったカード類って既存のものは機密情報やら認証用、金銭取引に使われることが主なので

これで中身が見れちゃったら逆にまずいですよね・・・(笑)

そもそも通信信号自体こういったものは極秘でしょうから、見ようと思ったら大変な信号解析が・・・(汗)

ということは既存のものには使えない。でもこんなもの自作できますか?というお話になるんです。

これを作ることが出来る技術を持った人が、わざわざNXTのセンサーを買うのか、という話になりますよね。

従ってこの子の需要は思いっきり謎に包まれるわけです。

海外では何か用途があるのかな?でも、少なくとも日本ではちょっと使えそうにないような・・・という感じですね。


という訳で、何か用途ないかなぁ・・・。というのが今日の記事でした。

結局それを考えて一日が終わるっていう・・・そして何も出てこないorz

なにか良い使い方思いついた方が居らっしゃれば宜しければコメントお願いいたします(笑)

それでは~

過去に紹介したLEGOセンサー↓
・NXTライトセンサー
・NXT3次元加速度センサー
・NXTタッチセンサー
・NXT超音波センサー
・RCXタッチセンサー
・NXT音センサー
・RCXライトセンサー
・バーニアNXTセンサアダプタV46

・RCX温度センサー
・NXT EOPDセンサー
・NXT IRLink

・NXT IRSeekerV2
・RCX角度センサー

・NXT角度センサー
・NXTコンパスセンサー
NXT磁気センサー
・NXTジャイロセンサー
NXT慣性センサー
NXT RFIDセンサー
NXT気圧センサー

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
となってしまいました。

さて、我らが高専チームはと言いますと・・・


まだ中間試験まっただ中です(笑)

火曜日にやっと終わります。


つまりみんな部活してないねー。実はノードの時点で既に一年生は原則部活禁止の期間だったので、

どこのチームも殆どロボットは変わっていません。

そう、Lα+以外は・・・(苦笑)

というものLα+ロボットは試験期間中に2度の大幅改変が行われました。

故にLα+ロボットだけはノードとは全然違うものになってしまっています。



・・・という話はずーっとうざったいぐらい書いているのですが、先程あることに気が付きました。


昨日も練馬で「別のロボット」とまで言われたこのロボット、何故か後面から見ると、何も変わりないんですよ。

おっかしいなぁ・・・あ、でもそういえば後ろの方は変えてないかも・・・。

それに気づいちゃうと後面も変えたくなるのですが、よく考えるとそこまで変えちゃうと

去年の二の舞になる雰囲気抜群なので自重しておこうと思います。


結局第2次改変以降、何も手をつけていないことがバレバレですね(笑)

ポートとかも思いっきり変わっているのでプログラムを変えないといけないのですけど、

まだそれが終わってないんだよなぁ・・・。早く書かないと・・・。


というのが今のLα+の現状です。

まぁロボットを変えたので、ノードの時のような「ハードによる絶対的な詰み」は発生しないようになったと思います。

あとは・・・プログラムか。

まずは障害物を倒さない、被災者を殺さない、この2点から解決していかないといけないですね。

まぁ被災者に関しては以前ガトリング積んでたチームが言うセリフではないですけど・・・(笑)

それでは今日はこのへんで


因みに今日は政経のノート作ってたら朝になっていました(笑)試験期間って怖いね!

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
11月も終わりましたので毎月恒例のアクセス解析のお時間です。

11月は・・・といいますと、まぁこんな感じ。まずはワードランキングです。

順位 ワード
1 NXT,nxt 51
2 ロボカップロボカップジュニア 45
3 コンデンサ 18
4 レゴ 14
5 モーター 11

1位のNXTはいつも通り安定ですね。これはよっぽどのことがない限り揺るがないでしょう。

そして2位はロボカップロボカップジュニアなどのワード。今月は関東圏のノードがたくさん開催されましたし、

それについての記事も多かったので、まぁ当然の結果でしょう。

ただ、いつもNXTがぶっちぎりで1位なのですが、今回に限っては1位と2位は僅差です。

もうちょっとノードの記事を書いていれば順位は変わったかも知れませんね。(これがよっぽどのこと?)


そして3位が復活したコンデンサ。というのも、11月はフレーズがダントツで「コンデンサ 使い方」が多かったんです。

コンデンサ、流行ってるのかなぁ?理由は分かりませんが、何故かすごく多かったです。


4位はレゴ。今月は特にレゴがどうこうって記事は書いていないはずなのですけど・・・完全にダークホースです。


そして5位はモーター。そういえばモーター関連に記事はなんだかんだで結構あった気が・・・。



以上。11月のワードランキングでした。



そして予備調査はなんと今回も国、言語です。

いい加減・・・という感じですが、実は11月も知らない国からアクセスが来てしまったのです。

その名も。。。

ii

?

このお国から5件ほどアクセスがありました。

前回の*にしろ、最近の国は短い国名が流行っているのでしょうか?

ではでは


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
笑いっぱなしになるぐらいとんでもないことになりました。

串を巻いて、ロボットライントレースをさせただけなんだけどなぁ・・・。

まさかこうなるとは思わなかった。


という今日の活動報告・・・というよりなにやってんだか、これじゃ判るはずもないのですが・・・。

あまりにも笑ったのでこのネタは関東ブロックまでとっておくことにしましょう。

今日はそんな、ロボットのネタの話。





ところで関東ブロックってクリスマス近いですよね。

という訳でロボットにコイツを載せようと考えたのですが・・・
コイツです。

重大なことを忘れていました。

NXTってポッチ無いねー(笑)


見事に付ける場所すら有りませんでした。

どっかしらに付けられると思ったんだけどなぁ。RCXと違って融通は余り利かないみたいです。

そういった次第で残念ながら今回は見送りとなりました(笑)

それでは。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior

P.s:以前配られた線形代数の試験対策課題の模範解答をさっき始めて見たんだけど、
   裏が壊滅的に間違っている・・・。これ見て勉強した人終わったな(笑)
ジュニアジャパンレスキューブログによると、

11月末日までに2012ルールの日本語版が出なかったら2011ルールでやるということが発表されていましたね。

んで、先程11月は終わりました。

そしてルールはというと・・・

英語版もまだ発表されていません。

と言うことは・・・2011ルール


今のところ、2011ルールでやりそうな雰囲気が強いですが、

ロボカップの運営のことだから決定事項でもねじ曲げたりしそうですけど・・・

大きなルール変更があった場合は技術委員会で検討・・・なんて下りもありますからね。

まぁこれは恐らく遅らせる方の意味でしょうけど・・・。まぁわかりません。

とりあえず、今はそんな感じ。当初の発表通りならジャパンオープンレスキュー2011ルールですね。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
中間テストとは、フィーリングである。

もうこれはうちのクラスでは名言になっていますね。

勉強するにもまず範囲やらなんやらわからない。

そもそも授業内容が一部抜けている自分にとってはそんなことは考える必要性すら有りません。


という訳でいつもどおり、一切勉強的なことはしないでテストに突入しました。

もちろん結果は・・・玉砕・・・

な訳ないじゃないですか。ある程度の点はとれていると思いますよ。きっと。


と。いう訳で、今日も試験は気にせずロボットで遊んでいたわけですが・・・


結果、なんか例のゲテモノが更にパワーアップ。


あれ?これFly awayいけるんじゃね?って状態になりました。


当初の予定とだいぶ違うなぁ・・・もっとこう、オブラートに包む感じで行う予定だったんだけど・・・

割りと超突猛進な感じに仕上がりました。これ、恐らくですが長時間動かすと危険ですね。


ちょっとそういった意味での対策も考えないといけないかもしれません・・・。

それではまた。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
今日の9,10時間目は電磁気でした。

あれ?5,6も電磁気だったような・・・あれ?

しかも先生が違う・・・あれ?


どういうことかといいますと、正規の授業があまりにも酷すぎたので

救済として急遽別の先生が独断で同じ授業をやることにしたようなんです。ところが・・・

とんでもない緊急事態が発生。


試験範囲内の問題を、東工大卒のはずの先生様が挑戦するも敗北(と言うより逃走)したようで・・・

「お詰みの方此方です~。あら?団体様ですか?」状態になりました。


誰も理解出来ない、意味不明なレベルの問題が中間試験にやってくることに。

この人がダメならもうこの学校で解ける人いないな・・・電磁気の担当の人以外は・・・。



という訳で勉強量なんて関係ない、全員揃って赤点への一本道が開ける形となりました(苦笑)

さてと、ロボットやるか・・・。


(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
こんなものが発表されていました。

レスキューはプライマリが11チーム、セカンダリが19チーム、そしてBが8チーム、

計38チームだそうです。

セカンダリの19のうちの10が東東京で、4が西東京で・・・残りは5枠ですね。

昨日千葉、群馬、茨木が終わったから・・・もうほとんど残りの枠数はわかっているようなものですね。


因みに関東ブロックの全参加チーム数は100ぴったり。綺麗な数になりましたね。(というより揃えたのかな?)


意外と多いような、少ないような。100ってどれくらいなんだろう。

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
先程、PICが一個お亡くなりになりました。


死因ですか?えっと・・・


はんだごてで思いっきり頭から焼いたことによる焼死・・・でしょうか(苦笑)

ちょっと手が滑っちゃったんです。よくある。

やっぱり80Wは使うべきじゃなかったか。若気の至りってヤツですね(笑)

(^・ω・)ノ RadiumProduction in RoboCup Junior
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