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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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今日はセンサーの紹介です。

今日紹介するのはレスキューというより、サッカーチャレンジの方で使えそうなセンサーですね。
IRSeekerV2です。前の黒い部分がちょこっと飛び出ているの特徴でしょうか。
IRSeekerV2というセンサーです。

IRSeekerというと日本語で赤外線探査機といった感じでしょうか。

要するに可視光(目に見える光)はシャットアウトして赤外線だけを検出するように作られたセンサーです。

他のライトセンサーと比べて格段に視野が広く(235°)、しかも中に5つのIRセンサーが入っていて


そのセンサーのどれが反応しているかで、

ボールの距離だけでなく、ボールのある方向(9分割)を検知することができるセンサーです。

すごく便利なセンサーですが、問題点もいくつかあります。

・動作速度が遅い。

・ROBOLAB等の一部ソフトは未対応

まぁNXTソフトウェアの2.0なら対応しているのでプログラムの初心者にはおススメのセンサーかも知れません。


でもこれ、大会ルールで使用規制されてるんじゃないかな・・・?レスキューのラインリーダーと同じように・・・


まぁ使用する際はその辺りを確認していただけるとよろしいかと思います。

ではでは~

過去に紹介したLEGOセンサー↓
・NXTライトセンサー
・NXT3次元加速度センサー
・NXTタッチセンサー
・NXT超音波センサー
・RCXタッチセンサー
・NXT音センサー
・RCXライトセンサー
・バーニアNXTセンサアダプタV46

・RCX温度センサー
・NXT EOPDセンサー
・NXT IRLink

・NXT IRSeekerV2
・RCX角度センサー

・NXT角度センサー
・NXTコンパスセンサー
NXT磁気センサー
・NXTジャイロセンサー
NXT慣性センサー
・NXT RFIDセンサー

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
 




昨日、今年のロボットの 紹介をしたら、アクセス数が鰻上りになったのですが、どういうことなのでしょうか(笑)

一日だけ頭2つ分くらい飛び出てる・・・。



今日は健康診断がありました。

うちの学校の健康診断、実はとっても人気があって、診断してもらうのにもすごく時間がかかるんですよ。

今年なんか眼科の診察をするだけで2時間待ちでした。某津波に沈んだ夢の国のアトラクションに等しい人気っぷりですね。

明日から営業再開とか言ってましたが、どうなってるんだろう・・・電気無駄使いするな!

そんなこんなで健康診断も終了し、いつも通り部活をしたのですが・・・


一年生が結構見学にくるんですよね。なんだかんだで。

それで、僕がとりあえずそんな一年生に言ってること。

「ロボコンやらない!?」

実は今、ロボコンは圧倒的な部員不足で廃部の危機(でもないけど)に立たされています。

・・・というより機械作業ができる人がいないのです。回路だけどんどん増えちゃって・・・

機械は何故か入ってすぐやめる子が多いんですよね。きっと指導体制なんだろうなぁ・・・。


とりあえず機械班がないないと今年のロボットが作れないのでまじでロボコン機械入ってくださいm( _ _)m

ロボカップは・・・とりあえず程々に(笑)

今ロボカップに欲しいものは新入部員よりもお金と場所と暖房器具です。

部員はその後かな・・・(オイ)


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
関東ブロック公式HPで、 関東ブロックの開催についての案内が更新されました。

まぁこれによると開催日時は4月の24日。

開催場所は埼玉大学となっています。

会場となる建物は大学側からの要望で各チャレンジごとにバラバラになっていて、

要するに埼玉ノード大会のような感じになるのでしょうね。

とりあえず、これで確定のようなので、参加するチームは間違えて群馬大学にいかないように・・・(ないか。)

震災で一時はどうなることかと思いましたが、無事開催ができるようになりましたね。

運営スタッフおよびその関係者の皆様、ありがとうございます。


さて。勝てるかな・・・(汗)


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

P.s:今福島の上空にUFOがいる!という噂が流れているようなので外を見てみたら
確かに福島の方向、北東の20~30度くらいの位置に3色に光る回転体が
とんでもない動きをしながら旋回しているのが確認できました。
赤青緑の3色の光が飛行物体の3方向についているようなので動き、向きなどがよくわかります。
しかもここ、東京から裸眼で見えるレベルの明るさです。
確かにあんな3次元方向に自在に移動することができる気持ち悪い米空軍のヘリがこの前一般公開されましたが・・・
あんな速い速度で動けるのでしょうか?
しかも、確か福島までは200㎞以上離れています。
ヘリって・・・そんな遠くから見えるの?

気になる方は今すぐ外へ出て、福島の方を眺めてみてください。

UFOかどうかは別として、確実になにかあそこにいます。

こんな動画みつけました。これはちょっとインチキくさい・・・(笑)

でわでわ
今回は、今年のロボットの紹介です。

今年のロボットはなんというか・・・

「遊んでみた」がテーマになっています。(きっと)

まぁどういうことかというと、今まで使ってなかったものを取り入れつつ、動けるロボットを作ろうというものですね。

結局その「今までなかったもの」が格段に多かったので、結果「遊んでみた。」になった訳ですが・・・
Luzのロボットです。以前のものとは全く違った構成になっていますね。























結果、こんな化け物が生まれることに(笑)

無茶苦茶に色々ついています。センサーの合計は17個・・・かな?

今回初投入したものというのは

NXT
I2C通信
・通電センサー
・超音波センサー
・加速度センサー
・串除けの囲い
・缶を持ち上げる気持ち悪いタイヤ機構
・意味不明なロジック積んだ基盤
・ポートマルチプレクサー

ETC・・・

といった感じです。非常に多いですね。いくらルールが変わったからとはいえ・・・

また、リレーによるセンサー切り替え(2009)、や坂タッチセンサー(2006)、クローラー駆動(2005)等、

過去に使用したシステムを再利用するケースも多かったです。

とにかく、今までのロボットの中では一番複雑なロボットだったことは間違いないと思います。

まぁセンサーの数の時点で、既にわかってることなんですけど(笑)

ライトセンサーなんか結局5個ですよ。まだ増えるかもしれません(笑)


しかも、ロボットが大体30㎝と比較的大きいので、

学校ではライントレースしてると、よくアリーナの壁にぶつかっていました。

なのでその対策を・・・なんて考えていたらバンプができないことが発覚して修正・・・


なんてことを繰り返しているうちに本番当日。

案の定調整が間に合わず、進行停止を4回もしてしまいました。まぁ缶までの課題は全てとったんだけど・・・

でも缶は持ちあがらず、結局そのまま8分間動かして時間切れでした。


うーん。やっぱり複雑すぎたか。もっと単純にした方がいいのかもしれません。

関東までになんとかしないと・・・まぁ。2週間しかありませんから(あと11日)余り大きいことはできませんね。

そんな感じで今日は今年のロボットの紹介でした。


あと、東東京ノードロボット紹介は当日のカメラ忘れの都合により中止とさせていただきました。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

ちょうど100記事目ですね。

区切りがいいから何か面白いことでもしようかとも思いましたが、特に思いつかなかったのでいつも通りの記事です。

バーニアのセンサーの紹介です。

今日紹介するのは
Salinity Sensorです。本当にバーニアにはNXTにロボット以外の用途を持たせようとつくられたようなセンサーが多いですね。 





Salinity Sensorです。

日本語にすると「塩分センサー」要するに液体中の塩分濃度を測定するセンサーです。

ようするに水の中に入れておいてその水の塩分濃度を測るモノという訳ですね。腐食しそう・・・(笑)


海や汽水域の塩分濃度を測ったり、

あとは水の中の塩分濃度による浮力の違いなどを調査するのに使えるよー。とのことですが、


それ測ってどうするの?


あくまで「教材としての」センサーという訳ですね。実用的な用途はかなり限定されると思います。

ちょっと用途が少ないというのは残念ですね。

イヤ、レスキュー競技がこのセンサーがないとできなくなる!とかいうのも困りますけど・・・


まぁそんな感じで今日はこの辺でおわりです。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
今日の午後の地震の影響で部活ができず帰ることになってしまって大会の後始末すらできない状況です(笑)


それだけならいいのですが、運悪く20~30分ほど電車に閉じ込められました。もっと時間ずらして帰ればよかった・・・

人も多いし。残念な一日となってしまいました。体育で突き指もしたし・・・

それで今日は、大会前日に行った東東京ノード大会予想の結果発表基答え合わせを行なおうと考えています。

まずサッカーライトウェイトプライマリ

・大多数のチームが外光に苦しみ、ボールを追えない。 

これはハズレでしたね。

どうにも外光云々以前に、フィールドが置かれている部屋そのもの、

というより会場の建物全体が微妙に傾いていて、

ボールがほっといてもゴールにはいってしまうような状況だったそうです。

神奈川・西東京ノードの時も同じようなことがあったそうですが・・・

という訳で苦しめられたのは外光ではなく、部屋の傾斜でした。

逆に外光に苦しんだチームはいたのかなぁ・・・?




次にサッカーライトウェイトセカンダリ

・ぶっちゃけ勝敗をあまり気にしない。

これについてはどうなのかは知りませんが、予想通り、2チームとも推薦されました。

よってとりあえずこれはアタリということにしておきます。



そしてダンスプライマリダンス部門

・優勝決定済。

ダンスプライマリシアター部門


・インタビューで差がつく雰囲気が。

ダンスセカンダリダンス部門

・競技が行われない。

ダンスセカンダリシアター部門

・独走態勢

この4つに関してですが、どうやらダンスは全て一括して競技を行った模様です。

つまり独走だの優勝確定だの競技が行われないだのという予想は全部ハズレです。

 ただ、インタビューでの差に関しましては、アタリといっていいでしょう。

1~4位は殆どインタビューで決まりました。ここまで盛大に当たると清々しいです。


そしてサッカーオープンA

・動いた方が勝ち。

これも大アタリでした。片方動いて片方動かない。とりあえず高専対決は先輩が勝利しました。




レスキューAプライマリ

・入賞争いはゴールタイムの差。

誰もが予想できる当然の結果。もちろんアタリです。

只、今回は入賞したチーム内での順位争いに留まり、満点だけどタイムで入賞を逃した!

といったチームはいませんでした。

どちらにせよ、もはや近づける領域にありません。


最後にレスキューAセカンダリ

・バンプの位置で全てが決まる。

流石に自分の参加した競技。この予想は当たらないはずがありません。

今回の大会ではバンプに沈んだチームは数多くいました。僕もそうだし、

バンプさえなければ優勝できたであろうと断言できるチームもいましたね。

でもノード落ちになったりと。波乱でしたね。

また、順当に課題をクリアして一応坂を上ったチームは

殆ど関東に進めるであろうという予想もとりあえず当たりましたね。


因みに今回の大会ではプライマリでは一番手から缶の救出がありましたが、

セカンダリはなんと今回も救出なしとなってしまいました。すみません。


とりあえず関東では助けたいと考えております。


とりあえず今日はこの辺で


正解数:5

誤答数:4

正答率:55.6%

赤点ですね。残念です。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
とりあえず、ええええええええ!?って結果になりました。 


まずチーム名。

今年は
チームロゴ的な何か。また変わるかもです。
です。

るーすと読みます。るーずでもらずでもありません。

よく、るーずって言われますが、訂正がめんどくさいので一応反応します。


そんなLuzは今日も半分スタッフやってました。

会場設営から撤収、何故か誘導とかフィールド補修の手伝いもした気がします。

そしてもちろん最後のトゥルースでの荷物搬入も。日吉→飯田橋コースですね。いつも通り。

そんな競技に余裕があったから?いえいえ。結構ヨユウナイッスヨ(笑)



そして競技結果。

スミマセン。

上位とか、全然無理でした。

半分も取れなかったよ・・・><。

缶も掴めませんでした。こんなこと初めてです。

練習ではあんだけ掴めたのに・・・。因みに競技後の2階コンテストでも無調整で掴めました。なんでだろう。

そんなことを考えつつ、ちょっと「完璧にノード落としたなぁ・・・」と落胆。

そして、あーあ。入賞逃したなぁ・・・と思った矢先。



まさかのプレゼンテーション賞受賞です。今回の大会は予想の斜め上を行き過ぎた大会でした。

!?

どういうことなのでしょう。自分でもわかりません。

全くそういったものを意識して書いたつもりはなかったのですが・・予想外です。

ロボット散々だったのに・・・

なにはともあれ、これで6年ぶりのベストプレゼンテーション賞です。ありがとうございました。

只、審査委員長によると漢字の間違いが酷かったそうです。ゴメンナサイm(_ _)m

自分では確認あまりしなかったからなぁ・・・


そして驚いて動揺した数分後。

<それでは、関東ブロックの推薦チームを発表します。

<一位、~!

(中略)

<四位、~!

<五位、Luz


あ。

首の皮一枚繋がりました。奇跡・・・

という訳で安定しない7年連続のノード突破を達成しました。枠が意外と広くて良かった・・・

因みに実際は6位まで行くことができました。


まぁ今までにないくらい斜め上展開の競技会でしたが、楽しかったと思います。


因みに得点は、缶以外は満点、

何故か障害物で2回、バンプで1回、一番意味不明な坂上で1回競技進行停止で合計4回。

結果105点でした。(215満点)

缶は見つけるまではよかったのですが、持ち上げる際に滑って上がりませんでした。


うーん、ぶっちゃけ障害物は最後の復帰で暴れだしたのでプログラム確認したら大丈夫になると思われます。

バンプは・・・・要対策(笑)

今後こそバンプを超えられるようにするぞー。


あ。最後トゥルース搬入の際に、レスキューチーフと、なんで試合の時だけ缶掴めなかったんでしょうね~

って話をしていたらチーフが、

「あの時は競技前にアルミホイル新しいのに変えて表面がつるつるでテープの段差もくっきりしてたからじゃないかな」


・・・えっ?

つまり競技順が一番最初だったので、

一番きれいでつるつるの状態の缶になってたから調整の時と違って上がらなかった・・・と?

そんでもって2階コンテストの時は既に競技が終わった後だったので、

たくさんのロボットや人が缶に触れてつるつるじゃなくなったから普通にあがった・・・ってこと?

ちょ。そりゃないよー(笑)


流石にそこまで読めませんでした。次からは気を付けよーっと。

埼玉ノード見聞録

千葉ノード見聞録


神奈川・西東京ノード疲れた録


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

P.s:関東ブロックの開催場所は、さいたま大学で調整が進められていることが公式発表されました。

関東ブロック公式サイト
という訳でもう、東東京ノード前の最後の夜となってしまいました。

泣いても笑っても、次目が覚めてば東東京ノードですね。

何人か目が覚める前に東東京ノードに出場しようと考えている人もいるようですが(笑)

大会前の徹夜は逆効果だったりするんだぞー。なんて忠告してみる。そういう自分は諦寝組。


という訳で今日は明日の競技の個人的な展開予想を述べようと思います。

根拠はありませんので信用しないでくださいね。


まずサッカーライトウェイトプライマリ

・大多数のチームが外光に苦しみ、ボールを追えない。 

天気予報によると明日は晴れ。神奈川・西東京ノードの時のように曇ってないのでかなり影響がありそうです。

これに適切に対処し、尚且つ自陣敵陣を見分けられるロボットを有するチームが勝つでしょう。


次にサッカーライトウェイトセカンダリ

・ぶっちゃけ勝敗をあまり気にしない。

沢山いたチームが殆ど出場辞退してしまったのでたった2チームです。

勝敗云々以前に、2チームともブロック大会推薦されるような気がします。


そしてダンスプライマリダンス部門

・優勝決定済。

元々1チームしか存在しません。だからと言って手を抜いちゃだめですよ(笑)


そしてダンスプライマリシアター部門

・インタビューで差がつく雰囲気が。

なんとなくですが、そんな気がします。やっぱりダンスの場合、ロボットの方に重点を置いてしまって、

インタビューについてはさらっとしかやらない。というチーム、いるかと思うんです。

やっぱりノードだと、ロボット自体がうまく動かないチームは多多いると思うので、

競技自体のミスはあまり響かなくて、実際には競技以外の部分で差が開くような気がします。


そして衝撃のダンスセカンダリダンス部門

・競技が行われない。

だって参加の2チーム、両方とも辞退してるんだもん。仕方ないですよね。


そんでもってダンスセカンダリシアター部門

・独走態勢

これも参加が1チームしかおりません。よって是が非でも独走です。


そして注目のサッカーオープンA

・動いた方が勝ち。

いやまじで。とあるチームは前日にモータドライバ回路を焼き、

またとあるチームは前日にPICを超音波の回路の誤動作で焼きました。


んでもって激戦の予感がするレスキューAプライマリ

・入賞争いはゴールタイムの差。

恐らく世界一レベルの高い激戦区でしょう。チャンピオンもいますからね。

もはや近づける領域にありません。


最後にレスキューAセカンダリ

・バンプの位置で全てが決まる。

つまり当日のコース、特にバンプの置かれる位置によって勝敗が大きく変わることが予想されます。

まぁでも坂さえ登れば関東にはいけるような気がします。プライマリと比べて随分レベルが低いですね・・・

前回大会の平均点が28点ですからこのような予想になるのは仕方ないですけど・・・(215点満点)

実際のところ、ルールが大幅に変わったのでよくわからない点が多いんですけどね(笑)



まぁこんな感じで予想終了です。


何度も言いますが、

一切根拠はありませんので真に受けないでください。

今思ったけどこれ予想っていうより予言に近いような・・・(汗)


この中のいくつが当たっているか、そんなことを考えながら明日に臨むRadiumでした。

それではみなさん明日頑張りましょう!


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
神奈川・西東京ノードで当日追加されたローカルルールが、そのまま東東京ノードでも採用となった形です。 

神奈川・西東京ノードを観戦にきた方はご存知だとは思いますが、一応参加者の方は全員確認しておいてくださいね。

具体的には、同点時の順位のつけ方についての追記があったのと、

参考で神奈川・西東京ノードの時のフィールドが掲載されたくらいです。


あとは会場内の部屋の微妙な変更や、

サッカーの競技場のみが土足厳禁だからサッカー関係者は上履きもってこいだとか、

そのぐらいですかね。

一応ブログ参考記事

・レスキューのローカルルール追加

・部屋変更

・サッカー競技場土足厳禁

とりあえず高専軍団は明日も搬入作業からはじまるそうです。寝坊しないようにしないと。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

遂に東東京ノード大会が2日後に迫って参りました。

ここで、期待とかされないように、前もって高専チームの現状をさらっと紹介します。


以前にもお話しましたが、今回高専名義で参加するのは4チーム。

サッカーオープンA2チームとレスキューA2チームです。

まずサッカーオープンA参加の2チームについて。

一方の4年、5年の混成の1チーム、

不明。活動してるの?


そしてもう一方の3年チーム。

一台。プラグラムは入れられるようになったものの、センサーの値が返ってこない。

もう一台。今日やっとプログラムが入れられるようになった。


当日のサッカーオープンAはこの2台のロボットが戦います。
 
手元の情報によりますと、この2チームのロボットは同じ周波数の同じ超音波センサーを搭載しているとのことです。

つまり超音波センサーの相互干渉が起きる確率はほぼ100%と言っていいでしょう(笑)

さて、いろんな意味で試合になるのか、注目されるところです。


次にレスキューAについて。

まず3年生の1チーム目

ロボットができていない。

まだ完成形はおろか、本体の一部すら見たことがありません。部活動にきてないのでしょうがないですね。


そしてもう1チーム。

ライントレースができない。

2階に上がれる雰囲気なんて微塵もありません。ロボットも激しく損傷しているようです。


レスキューAは辞退もおおかったので確か16チームだったかな?

それでもセカンダリとしては多いので恐らく関東ブロックの枠をかけて熾烈な争いが繰り広げられることでしょう。

そんな中のこの2チームは大丈夫なのでしょうか(笑)

因みに今回、新1年生の中でもロボカップジュニアの大会に参加している人がいますが、

まだ入部をしていないので高専チームという扱いにはなっていないようです。

いままじでそのチームだけ関東ブロックいってレスキュー2チームノード落ちとか洒落にならないんですけど・・・

現状としてその気がとても強いです。

さて、あと1日ある!きっとまだ頑張れるさ。

という訳で今日は以上です。練馬軍団明日は遅刻しないように。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

今日の記事ですが、先週の日曜日に開催されました、神奈川・西東京ノード

この大会に出場していたレスキューAのチームのロボットやらなんやらを紹介していこうと思います。

まずはフィールド。もう既にいくつかのブログで紹介されていますがそんなことは気にしない。

これがA
神奈川・西東京ノードのレスキューフィールドAです。このAはレスキューAのAではありませんよ(笑)


そしてこれがB
神奈川・西東京ノードのレスキューフィールドBです。このBはレスキューBのBではありませんよ(笑)

なんか間違い探しをしているような気分になりますね。不公平がないように完璧に同じ構成となっています

神奈川・西東京はプライマリとセカンダリでフィールドが分かれていたわけではないので、

こういった「競技の公平性を保つ」措置が重要になるのですね。

そういう意味でフィールドがタイルになったのは非常によかったと考えています。


ただ、今回使用されたフィールドは組み立て式簡素なものである上に、タイルも印刷されたものではないので

やっぱり「若干の」誤差は生じてしまっています。タイルのラインはったの自分だし・・・。

でもフィールドによっての明らかな得点差や、タイルのつなぎ目のズレなどもほとんどなかったのでクレームもなく、

とりあえず安心しているところです。


それにしても流石は天下の神奈川・西東京ノード

コースレベルが異常に難しい。難しすぎますねー。

こんなコースが東東京ノードででてきたら、確実にマイナス点になっちゃいますよ(汗)

やっぱり神奈川西はすごいなぁ・・・



次にロボットの紹介です。今回の大会は同じような機構を持ったロボットが非常に多く、

そのせいで車検のインタビューで自分から話せることが何もないようなチームが多かったのは残念でした。


でもその一方で、「どこから話せばいいのやら・・・」と思わせるような素晴らしいロボットもたくさん見られました。

今日はそういったロボットを紹介していこうと考えています。

チーム名があっているかどうか若干怪しいので間違っていたらご指摘お願いします。

まずはチーム「RYUU」
RYUのロボット。NXT2台積みの超重量級のロボットです。一体どこから突っ込めばいいのやら・・・車検が凄く楽しかったです♪
写真をみてわかるとおり、「なんじゃこりゃー!」なロボットです。

まずこの大きさ。NXTを2台積んでいるそうで、そのおかげで

左右に超音波がついていたり、加速度センサーがついていたりとセンサーの数がとても多いです。


しかもこのタイヤ、前輪は自作?で後輪はなんとオムニホイール。滑るからこのタイヤにしたそうです。

更に圧巻が一番上のプロペラ。飛行機のラジコン?のエンジンについていたものを引っこ抜いてつけたそうです。

380モータで無茶苦茶強い風を起こしていました。これで串を弾き飛ばすそうです。

NXTでここまで独創的なロボットは早々見ませんよね。発想力に感服です。

缶はHDDのネオジム磁石でくっつけていました。車検場にあったハサミを付けたら取れなくなる程の強さでしたね。


次はチーム「イエローコスモス」です。
イエローコスモスのロボットです。これ・・・は・・・H8マイコンの評価ボードかな?恐らくルネサス系のマイコンである思います

千葉ノードでも沢山見られましたが、このロボットも自作機です。

神奈川・西東京ノード
では自作機で出場しているチームが3チームいました。(多分)

どのロボットも素晴らしい動きをしていました、が。気になる点が一つだけ。

なんで3チームともバンパーだけLEGOなのでしょうか?

やっぱり単に作りやすいから?ちょっとここだけ気になりましたね。

このロボットは2階に上がった後、缶を超音波センサーで検出し、

その後、ロボット後部で缶を避難場所まで押していくという機構でした。

単純ですけど、プライマリの場合、やっぱりこれが一番安全なように思えます。

なんでプライマリで缶を掴むロボットが多いんだろう。


因みにこのチームは7位で関東ブロックの推薦圏内の順位でしたが、レスキューBへの出場が決定している為、

関東ブロック
への推薦対象にはなりませんでした。



まぁとりあえず紹介はこの2チームで終了にしておきます。

因みに写真に人が殆ど写っていないのは、撮影したのが開会式の最中だったからです。

閉会式も含め、安定の荷物番でした(笑)


神奈川・西東京ノード疲れた録


千葉ノードロボット紹介

埼玉ノードロボット紹介




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