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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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今日はサマーチャレンジのサッカーのルールを説明したいと思います。


そう・・・思っていた時期が私にもありました(笑)

どうやらサッカーの方は基本的に去年のサッカーAジャパンオープンローカルルールのようです・・・

なのでこの大会のローカルルールのみ紹介を行います。

まずは、年齢、ロボットの重量問わず全部サッカーAになります。

つまり全部の区分、全部まとめて競技を行うようです。(最大重量は2500gです。)

要するに自作の化け物とNXTが同じフィールドに・・・恐ろしや(笑)

また、フィールドの仕様はサッカーAグリーンカーペットが引かれるそうです。グレースケールはありませんよ。

また、ボールは一応新しいパルスボールを使用するみたいですが、常時発光で行います。


ルールに関しての変更は、キーパーロボットの指定(一台のみ)を行うことができたり、

大きいのはボールのスタック時にキャプテンはロボットの移動を行うことができるという点です。

移動先は自陣のどちらかの中立点かセンターの中立点のどちらか、キーパーはゴール前も可です。

既にロボットのいるところへの移動はできないということは、移動は早い者勝ち?ちょっとその辺り不明です。

この時ボールは近くの中立点にいきます。これは普通ですね。


只、ボールの移動はロボットの移動後なので

ロボットの移動先によっては大変な位置に移動することがあるかも知れませんね。


あと一番大きいのは、チームについて。

2対2なのは同じですが、通常の大会と違って、チームでのエントリーはできません。

ロボット一台ずつでエントリーして、当日に編成されるマルチチームで競技をすることになります。

なので当日までパートナーのロボットの性能はわかりません。

戦略的な意味でかなりハードな競技になりそうですね。

それとも片方だけで無双するロボットが現れてボロ勝ちしてしまうのか?

まぁその辺りは当日楽しむとしましょう。

といってもまたサッカーとは別室かな?



そんな感じで今日はサッカー競技ローカルルールの紹介でした。

詳細はここを参考にしてください。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

その名も6m AND downというそうです。

深夜9時から 昼12時までの時間で開催されて、

おおまかにいうと、無線機を使って参加者同士で交信を行って、

その交信数と、交信できた都道府県の数で得点を算出してそれで勝敗が決まる競技です。

うちの部活ではこのような無線機を使用していたりしています。
うちの電通部で使用している無線機です。ぶっちゃけ僕個人は無線は全くわかりません(笑)

因みにうちの電気通信部の毎年の大体のスコアは1000~2000ぐらいだそうです。

これが入賞圏だと10万とか30万とかになるんだとか。

学校部門だけでも(大学以下全て)入賞は1万とか3万とかだそうで、

はっきり言って何をどうすれば勝てるとか、そういう次元の話ではありませんね。


こりゃ勝敗に拘っていないもの頷けますね。だって優勝クラスだと一時間で約2千交信。

ってことは2秒に1回ほど交信をしているということですよ。どうなってるの・・・?

それに対してうちは1時間全く交信がなかったりということもあるみたいです。


これはロボコンより状況が酷いですね・・・。というより、上がおかしすぎます(笑)

平均得点はどうなってるんだろう。

まぁ大体の原因はうちが50MHz帯しかつかえないからなんでしょうけどね。そういうことにしておきたいです。


という訳で始まった今年のコンテストですが、夜からの開催なので集合は夕方。

でも、まず僕は一人先に登校して、朝から電気工事士の講習です。

やっぱりこの時間は暇だから、でない理由はないので出ていました。

といっても先生の話だと、もうほとんど問題はないんだとか。うーん出る意味あるかなぁ(笑)

今日の講習は昼まで、部の集合は15:00なので3時間ほどあっちこっちで時間をつぶします。

それにしても、なんで高専生は土曜日は図書館使えないのでしょう?熱中症で死ぬかと思った。


まぁそんな感じで講習に参加した後で時間を調整して部室に行きます。

そこからがカオスの始まり。

まずは初めて会う4年の先輩方に挨拶して(入部したばかりだからね)、その後顧問の先生を待ちます。


待ちます。待ちます・・・


こないっ!

9時から開始なのに、準備があるから3時にこいうということだったのに、なんということでしょう。

なにひとつ準備らしいことはしませんでした。まさかのここで+6時間待ちぼうけです。


という訳でしばしレポート+回路で遊ぼうTimeです。

そして8時半ごろになってようやく先生登場。3時間半遅れですね。そして・・・

5分話して終了。また研究室に戻って行ってしまいました。なんだったんだ・・・一体・・・


そんなこんなで再び遊ぼうTimeです。ですが・・・


「部長!9時過ぎてる!」

部長「あ。」


まさかの出遅れです。すぐに準備しないと・・・!


”ポチッ。”

部長「準備完了!」

「無線機の電源つけるだけかよっ!」

この1秒の為に僕たちは大会開始時刻の6時間も前に集合したというのです。

部長がいうには「これぞ電通クオリティ。」


そして大会は始まりました。みんなまだ集中力があるので、競技開始後すぐはまさにカオスです。

どこに行っても人がいる。書入れ時ってやつだそうです。

そいつを15分逃してのスタートですから、これはもう流石としか言えないです。


交信ですから、相手の言っていることをまず聞き取らないとなのですが、無線機を使うのには勿論免許がいるのです。

僕は当然そんなもんありませんから、無線機からのまともな声を聴くのは初めて。

当然、なんていっているかわからないんです(笑)アレ日本語?


大体1時間ぐらいはなんて言っているかわかりませんでしたね。

それでさらに1時間、時刻は23:00を回ったころでしょうか。

まぁとりあえずアレを日本語として聞き取れるぐらいにまで耳が慣れたところで交代になりました。

このコンテストは長期戦なので、交代制で交信したり、休んだりをしていました。

勿論僕は免許ないので、交信はできず、とりあえず聞き取りだけをして過ごしていました。

それで交代してから事態は急変。

何故か交代していったはずの部員たちが、ぞろぞろぞろぞろと部員が休憩の部屋にやってきます。


え?交代制は?早くも交代制終了のお知らせです。

免許のある部員一人を残して全員が休憩にはいってしまいました。

そしてそのまま2時間経過。

今度は向こうで頑張っていた一人が休憩にはいって、それ以外全員が部室になだれ込みました。

そしてわいわい一時間、どう考えても一人の方可哀想だろ・・・と思うぐらいわいわいしていました。

そして時間は午前3時、(50MHz帯には)全然人がいなくなったのでいったん全員休憩に入りました。


休憩とは体を休めること。こんなことは幼稚園児でも知っています。

でも残念ながら、高専生は休憩という言葉の意味を知らなかったのです・・・!


それから2時間半、一人だった子も含めて全員で何故かローカルルール知ってるだけ全部アリの大富豪をやりました。

ひぐらしとマドマギ見ながら(笑)

まぁ夏の夜だし、無線機もザーザー言っていて雰囲気出ているので・・・ということです。


大貧民に天和されて都落ちした時は正直何が起きたのかわかりませんでしたが・・・(苦笑)

此方も2革命+Jocer+8が2枚に10とQだったから地和できたのに・・・

あの時4あげてなかったらなぁ・・・


とまぁこんな感じで、麻雀やUNOが混ざった不思議な大富豪でしたね。


そして5時半頃になって人も帰ってき始めたので再び大会業務に戻ります。


そしてレポートやって、そのまま朝になって、全員死んだので午前8:30、まだ時間はありますが、

競技終了ということにしました。


全員死んだ理由としては、一年生の指導という理由もあって、交代のローテンションが組めなかったこと、

休憩というムツカシイ日本語が誰も理解できなかったこと、です。確か結果は1110点だったかな。



それでその後、みんなで屋上にある電通のアンテナを見に行きました。
これがアンテナです。部室から操作すると回転させることができます。因みにこのほかにもここには3つアンテナがあって、ひとつがFM,ひとつはTv、そしてもうひとつは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・避雷針(笑)誰だアンテナとか言ったやつ(笑)


ちょうど西等の8階、いつもRCJが活動しているところの真上らへんでしょうか。


でっかいのが立っていました。

設置だけで10ウン万かかったんだとか、大変なものですよ。

因みに梯子でアンテナの付け根ぐらいまで上ることができて、今日は部長と一年が元気(?)に上っていました。



まぁこんな感じでコンテストは終了、顧問の先生の「家に着くまでがコンテストですよ!」の名言を最後に解散しました。

でも重要なことを忘れていませんか?僕たちはそう、徹夜明けのテンションだということを・・・!


とりあえず、そのまま部長と二人で秋葉に直りました。これで3週連続の秋葉です。


といっても、不思議なことに、秋月と千石とマルツと特に鈴商だけしかいっていないような・・・

今日は全然歩いてないです。でもこの暑さじゃちょっときついですね・・・


でも徹夜明けのテンションがそんなのに負けるわけがない。何とか気合で秋月で買うものを買って、

部長と鈴商でIC探して引き出しを片っ端から開けまわったり、

回路計算で6+6+4=14という計算結果を叩き出しつつ、実はその式は6+4で、正解は10という暴挙をやらかしたり、


とにかく暴走していました。良く家に帰れたなぁ・・・



という訳で今日の収穫です。
石丸電気の前で配っていました。徹夜明けの僕たちがそれを貰わないはずがありませんよね。でも正直いらんかった。邪魔だし、邪魔だし、何よりまず邪魔だし・・・。扇いで涼しくなる団扇の方が良かったなぁ。

因みに電通部は年3階コンテストに参加していて、今年はまだ後一回あるそうです。

まぁRCJと被ってなければまたでてみようかなぁ。

それでは。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

P.s完璧だったつもりが秋葉で大量に買い忘れしてたーっ!!
道理で秋月の袋が思ったより軽い訳だ・・・。
これから明日の朝にかけて、電気通信部のコンテストがあります。

なぜかはわかりませんが、流れで参加することに。

まぁ電気工事士の実技講習は正直余裕なので、でてみるかー。ってなったわけです。 
(というかそういうことにしておいてください(笑))

それで、実際のコンテストの開催時間は今日の夜21:00から明日の昼12:00まで。

要するに一昼夜(むしろ一夜昼?)活動するわけなのですが、未だに何をするのかがワカラナイ・・・


大雑把には掴めたのですが、細かいところはよく・・・

まず大会名もわからないし・・・。


とりあえずわかっていることは、参加者同士で交信し合って、その交信数が多いところが勝ち。

つまり沢山交信したもん勝ちというわけです。

大会自体は部室で行なって、大会終了時に結果をPCで本部に送るというシステムだそうです。


つまり知り合いで同じコンテストに出ている人がいればイカ・・・もできる訳ですね。

まぁ勝つことを目的としているわけではないそうなので、わざわざそんなこともしませんけど。


というわけで交代で夜通し電波飛ばす競技というわけですね。きっと。うん。


あとのことは知りません。だって部長が何もいってくれないんだもん。

シフトすらわからないので、競技当日なのに、いつ何をすればいいのかがわからない・・・


これ、大丈夫なのかなぁ。


まぁ後で大会報告でも致しますよ。

因みにこの前部長に、「無線機の性能上、上位になることは有り得ない。」と断言されてしまいました。


やっぱり・・・機材か(苦笑)


という訳でこの記事はここで終了です。

ではまた。

今日はまだ更新するかもしれませんね、。暇ですから。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
今年も暑いです。

特に今年はうちの学校は冷房が止まっているので 死ねるような暑さです。


まぁこういう季節がやってきたということですね。

と。いうことは・・・今年も・・・


サマーチャレンジ・・・やるんですね(笑)ルールが発表されていました

今年はどうも、次年度の大会が近いこともあってか、

今までの鬼畜ワンワン(満点が絶対に出ないといわれている)は初心者用競技ということになっていて、

中、上級者はロボカップジュニアのサッカー、レスキューの競技をオマージュしたような競技をする。という風に、

競技を合計で3つに分けられているのが大きな特徴でしょうか。というよりこれからはこのスタンスで行くのかな?


会場はいつも通りうちの高専の中央ホールです。日付は8月の28日、8月の最後の日曜日ですね。


なんかレスキューはシンガポール世界大会で行われたレスキューCのような競技を行うようです。

なかなか面白そうだけど、うーん。今年のトゥルースのレスキューの競技結果を見るとなぁ・・・

レスキュー、やっちゃっていいのかなぁ(笑)


まぁ練習競技会ですし、細かいことは気にしないことにしましょう。


とりあえず暇なときにでもルールの解析でもしようかな・・・でも暇なときないか(笑)


それでは

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
今年の関東ブロックに使用したプレゼンポスターです。
関東ブロックのプレゼンポスターです。東東京ノードの時との変更点は写真と、駆動、缶機構の説明の文章くらいですかね。

殆ど東東京ノードの流用でしたが、またプレゼンテーション賞を頂いちゃってます(笑)

まぁ今回も例の如くパワーポイント(パワポ)を使って書いています。

やっぱり文面じゃなくてポスターとか作るときはパワポが一番楽ですよね。


昔はフォトショとか使ってたりもしましたけど・・・。特に写真とかが便利すぎるので(笑)


関東ブロックのプレゼンテーション賞は手書きじゃないと取れないという都市伝説があったらしいのですが、

まぁこの結果で伝説が伝説であることが証明されました。根拠なんてないよね。


それにしても、プレゼンの評価基準ってなんなんでしょうね。採点基準がいくらかあって、

その個別の点数の総合で出しているということまでは知っているのですが・・・(ダンスの得点みたい)

最初、ルールに記載されている「書くといいですよー」的な要綱がちゃんと書けているかで

判断しているのかとも思ったのですが、どうにも違うようなのですね。

現に今年のポスターはあの要綱完全無視だし・・・


多分プレゼンテーションをするポスターなのだから、

何を伝えたいのかがきちんとかけていて、それについての掘り下げた説明を加え

尚且つ見た目がすっきりしていそうなものを選んでいるようにも思えますね。

というより毎年基準が変わってるのか?

まぁ結局ポスターなので見やすさ第一ということでしょうか。

なんかその辺でやっぱり初手の差がつくんでしょうね。結局のところ。

でもそっから先は?うーん、選手には基準を公開しないようにしているようなので

やっぱり毎年変わっているわけではないのでしょうか?

まぁ公開していないってことは要するに

審査基準のみに要点を置いたプレゼンを書いてほしくないって意図からなのでしょうね。


でも審査基準を満たすようなプレゼン=良いプレゼンなのでは・・・?なら逆に公開してもいいような・・・

だってそのほうがみんな質の高いプレゼン作ってきそうだし・・・

ブログか何かで昨年度のプレゼン賞の選考基準を参考として公開すべきのような気もします。

まぁ運営サイドの負担増加しますから無理でしょうけど(笑)



因みに、東東京ノードの時より誤字が減っていますが、それでも実は多少残っていたという罠。

やっぱり漢字は苦手です・・・。

まぁこんな感じで今日の記事は終了です。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
東東京ノードのプレゼンを乗っけてみたり。

東東京ノードのプレゼンシートは此方
制作時間は大体30分ほど。写真撮るのが一番時間食ったりしています。

あとチームロゴっぽいなにかにも相当時間食ってます。∴プレゼンはかなり手抜きです。

30分か・・・プレゼンにあてる時間としては短いのか長いのかは疑問ですが。まぁこんなものでしょう。

でも実はこのファイルをアップロードするほうが時間がかかっています・・・(泣)30分?そんなレベルじゃないorz

まぁそんな感じで力尽きたので今日の記事はこれで終了です。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
すいません。

産技高専全滅です。 

よってジャパンオープンへの参加チームは産技高専からは0となりました。


個人としては2年連続、5回目の関東ブロック敗退ですね。

この辺りが実力の限界なのでしょうか・・・関東の壁が厚いです。

因みに敗退後に上位大会に参加するという暴挙の事例が2件ほどあったりしますが今年は恐らくないでしょう(笑)


因みに今回の大会、敗因は

「ロボットが大きすぎた」です。


いやー色々使いたくて使った結果どうしても大きくなりすぎてしまって・・・スミマセン。

最終的に(本番当日に)何とかライントレースするようになったのですが、やっぱり間に合いませんでした。


というより完璧に企画倒れですね。大きすぎたとか・・・(笑)


という訳で来年は。

小型でコンパクトなシンプルロボット


を目指して頑張ろうと思います。

まぁ来年というより今年ですが(笑)

次は11月だー!


そしてどうしてこうなった(笑)
まさかの関東ブロックのプレゼン賞獲得です。なんかそんな気はしたんですけどね・・・(笑)


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
遂に明日となってしまいました。2週間は早いものですね。


さて、Luzの調子はというと・・・


まさに絶不調。

昨日まであんなに元気に動いていたのに、今日未明、NXTが意識不明の重体に。


急きょリセットスイッチで応急処置をしたのちファームを入れなおすことに。

でも僕、NXCを使っているのでファーム。持ってないんですよね・・・

という訳で終了のお知らせが飛んできました。

別のNXTを貸して頂いたので、とりあえす、 なんとか、動いてはいるのですが、

取り換えの際に事故が発生し、一時期ロボットが完全に動かなくなりました。


その後基盤が事故ったので、即廃棄して別のプログラムを作り直したり・・・


現在も場所を自宅に変えて、懸命の救命作業が続いております。


これ、明日までに動くのか・・・?とりあえずライントレースだけはできるようにしないと・・・。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior


P.s:先程、意識不明だったNXTの意識が戻りました。

若干”LowBattery”の表示はされるものの、意識はしっかりとしています。ご心配をおかけしました。
関東ブロックレスキューAルール

 フィールドは一応高専のものらしいのですが、僕も初めて見ました。

まず、フィールドには入口がありませんね。あと坂までの壁が10㎝となっています。

あと2階の壁が半透明ですね。でもこれだと外からは競技が見えないし、中のロボットはセンサー誤作動するしで

あんまりいいように思えないのは僕だけでしょうか?

どうせなら透明にしましょうよ~。中途半端ヨクナイ←

でも一応ロボットはかろうじて見えるのかな?そこらへんはよくわかりません。

あと1階の床が会場の床に設置しているので、フィールドを置く場所を考えないと

床下からの磁場の影響を受けやすくなってしまいますね。

まぁそこは競技者が対応すべきところなのでしょうが・・・


注意すべき点はこれくらいでしょうか。まぁ以前のフィールドのように意地悪な壁配置がないので

その点はよかったと思っています。

只、部屋の大きさについての記載がないので実際にどれくらいの大きさなのかがよくわかりませんね。

特に坂と廊下の幅。30㎝だと嬉しいのですが・・・

因みにこのフィールドを見た時の僕の一番最初の感想は

「あっ、良かった。運びやすそう。」です。

今までのフィールドは木製で重くて運ぶの大変だったんですよ・・・コレ↓
古い高専のフィールドです。とにかく重いので運ぶのが大変でした。


といいうわけで今日の記事は終了です。

新しいフィールドでの競技、楽しみにしています。


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
関東ブロック公式HPで、 関東ブロックの開催についての案内が更新されました。

まぁこれによると開催日時は4月の24日。

開催場所は埼玉大学となっています。

会場となる建物は大学側からの要望で各チャレンジごとにバラバラになっていて、

要するに埼玉ノード大会のような感じになるのでしょうね。

とりあえず、これで確定のようなので、参加するチームは間違えて群馬大学にいかないように・・・(ないか。)

震災で一時はどうなることかと思いましたが、無事開催ができるようになりましたね。

運営スタッフおよびその関係者の皆様、ありがとうございます。


さて。勝てるかな・・・(汗)


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

P.s:今福島の上空にUFOがいる!という噂が流れているようなので外を見てみたら
確かに福島の方向、北東の20~30度くらいの位置に3色に光る回転体が
とんでもない動きをしながら旋回しているのが確認できました。
赤青緑の3色の光が飛行物体の3方向についているようなので動き、向きなどがよくわかります。
しかもここ、東京から裸眼で見えるレベルの明るさです。
確かにあんな3次元方向に自在に移動することができる気持ち悪い米空軍のヘリがこの前一般公開されましたが・・・
あんな速い速度で動けるのでしょうか?
しかも、確か福島までは200㎞以上離れています。
ヘリって・・・そんな遠くから見えるの?

気になる方は今すぐ外へ出て、福島の方を眺めてみてください。

UFOかどうかは別として、確実になにかあそこにいます。

こんな動画みつけました。これはちょっとインチキくさい・・・(笑)

でわでわ
とりあえず、ええええええええ!?って結果になりました。 


まずチーム名。

今年は
チームロゴ的な何か。また変わるかもです。
です。

るーすと読みます。るーずでもらずでもありません。

よく、るーずって言われますが、訂正がめんどくさいので一応反応します。


そんなLuzは今日も半分スタッフやってました。

会場設営から撤収、何故か誘導とかフィールド補修の手伝いもした気がします。

そしてもちろん最後のトゥルースでの荷物搬入も。日吉→飯田橋コースですね。いつも通り。

そんな競技に余裕があったから?いえいえ。結構ヨユウナイッスヨ(笑)



そして競技結果。

スミマセン。

上位とか、全然無理でした。

半分も取れなかったよ・・・><。

缶も掴めませんでした。こんなこと初めてです。

練習ではあんだけ掴めたのに・・・。因みに競技後の2階コンテストでも無調整で掴めました。なんでだろう。

そんなことを考えつつ、ちょっと「完璧にノード落としたなぁ・・・」と落胆。

そして、あーあ。入賞逃したなぁ・・・と思った矢先。



まさかのプレゼンテーション賞受賞です。今回の大会は予想の斜め上を行き過ぎた大会でした。

!?

どういうことなのでしょう。自分でもわかりません。

全くそういったものを意識して書いたつもりはなかったのですが・・予想外です。

ロボット散々だったのに・・・

なにはともあれ、これで6年ぶりのベストプレゼンテーション賞です。ありがとうございました。

只、審査委員長によると漢字の間違いが酷かったそうです。ゴメンナサイm(_ _)m

自分では確認あまりしなかったからなぁ・・・


そして驚いて動揺した数分後。

<それでは、関東ブロックの推薦チームを発表します。

<一位、~!

(中略)

<四位、~!

<五位、Luz


あ。

首の皮一枚繋がりました。奇跡・・・

という訳で安定しない7年連続のノード突破を達成しました。枠が意外と広くて良かった・・・

因みに実際は6位まで行くことができました。


まぁ今までにないくらい斜め上展開の競技会でしたが、楽しかったと思います。


因みに得点は、缶以外は満点、

何故か障害物で2回、バンプで1回、一番意味不明な坂上で1回競技進行停止で合計4回。

結果105点でした。(215満点)

缶は見つけるまではよかったのですが、持ち上げる際に滑って上がりませんでした。


うーん、ぶっちゃけ障害物は最後の復帰で暴れだしたのでプログラム確認したら大丈夫になると思われます。

バンプは・・・・要対策(笑)

今後こそバンプを超えられるようにするぞー。


あ。最後トゥルース搬入の際に、レスキューチーフと、なんで試合の時だけ缶掴めなかったんでしょうね~

って話をしていたらチーフが、

「あの時は競技前にアルミホイル新しいのに変えて表面がつるつるでテープの段差もくっきりしてたからじゃないかな」


・・・えっ?

つまり競技順が一番最初だったので、

一番きれいでつるつるの状態の缶になってたから調整の時と違って上がらなかった・・・と?

そんでもって2階コンテストの時は既に競技が終わった後だったので、

たくさんのロボットや人が缶に触れてつるつるじゃなくなったから普通にあがった・・・ってこと?

ちょ。そりゃないよー(笑)


流石にそこまで読めませんでした。次からは気を付けよーっと。

埼玉ノード見聞録

千葉ノード見聞録


神奈川・西東京ノード疲れた録


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

P.s:関東ブロックの開催場所は、さいたま大学で調整が進められていることが公式発表されました。

関東ブロック公式サイト
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