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RoboCup Junior Japan Rescue Kanto OB

             2005~2013
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僕はこの情報は名古屋で聞きました。

今さっきようやくネットにつなげられたところです。


神奈川西東京ノードのブログでは大きく告知されていますね。



中止の件は、前日にノード長に直接電話で確認をしているので間違いありません。


関東ブロックへの対応に関してはまだ検討中。

というより関東ブロックの定時開催も検討中だそうです。


この辺の話はまだ完全に決定した事項ではありませんが、

現に桐生は、「現在安全上とはいえない状態」になっています。

関東ブロックは中止、延期が決定されました。

今後の対応は検討中です。


  今後の情報についての確認、そして想定される状況へのきちんとした対応を行って頂ければよいかと思います。



これにて今日の記事は終了です。



(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
武蔵小杉まで電車で旅をしてきました。

それもこれも今日、武蔵小杉でトゥルースアカデミーの 合同練習会があったからなんですね。


教える側が参加するのもちょっとおこがましいので、今回は昨年と違って完全にスタッフとしての参加です。


それでダンスフィールドを昨日トゥルースから家に持ち帰って小杉に持っていくことになったわけです

んで周りからの視線が冷たかった。と。そんな感じです。

まぁ無事つけたので良かったとしましょう。


 
どうやら今回の地震の規模はM9,0と上方修正されたようですね。

どんどんスマトラ島沖に近づいている・・・><。

因みに用語としては

地震の名称→東北太平洋沖地震

災害の呼称→東北関東大震災(NHK等)、東日本巨大地震(テレビ朝日等)、東日本大震災(TBS等)、等

のようです。



停電についての情報です

各グループの停電の時間配分(22:30時点)
グループ1 06:20~10:00+16:50~20:30 
グループ2 09:20~13:00+18:20~22:00 
グループ3 12:20~16:00 
グループ4 13:50~17:30 
グループ5 15:20~19:00


 
(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
はいいのですが、


どうやら地震の影響で

茨城ノードが中止になった模様です。

東北地方太平洋沖地震 と命名されたこの地震。

観測史上日本では最大の、有史以来で考えても世界で5番目(Mwの修正により4番目に修正)に大きいとされる

マグニチュード8.8(後に9.0に修正されました。)を記録した大地震でしたから当然と言えば当然です。

2004年のスマトラ島沖地震と比べれば(M9.1)全然地震も津波も小さいものですが、

それでも阪神淡路大震災(M7,6)や関東大震災(M7.9)と比べると比較になりませんね。

エネルギーにして150倍以上の差がありますから・・・

アメリカのカリフォルニアでも2mの津波が押し寄せ、犠牲者が出ているとのことです。


それだけでなく今回の地震は震源が三陸沖の地震だけでなく、

茨城沖、中越、神奈川沖、そして新島沖が震源の地震も同時に発生、または誘発しており、

その中の2つが阪神淡路以上の規模の地震だったというのですから、驚きです。



そんな中ですから、もちろん、関東ブロック、ジャパンオープンにも影響が出そうですね。

特にジャパンオープンは出場チーム的にもかなり影響がありそうですね

あと関東ブロックの日程変更等の可能性もあるのではないでしょうか?

恐らく桐生の道路は被害はないと思うのですが・・・

因みに桐生では震度6弱を観測したそうです。フィールドは無事でしょうか。

まぁここ、高専の地区8年のぼろフィールドが生きてるので大丈夫でしょう。きっと。


それよりも人間の方が心配ですね。茨城でも大きな地震があったので付近の方々は大丈夫でしょうか?

高専からはテレコムセンターやその付近のビルから出ている炎、千葉のコスモ石油の爆炎がみえたり

黒煙が風に乗ってやってきたり、という程度でしたから・・


まぁ今後はみなさん情報収集をしっかりとしておいた方がいいかもしれません。

炎上したコスモ石油から、有害物質が出ているとの報告もありますが、

有害は有害でも毒性そのものは存在しないLPガスの流出だった模様です。

確かにコンクリートを吹き飛ばすほどの爆発性の高い気体ではありますが、

空気より比重が重い為、大気に混ざることはないみたいです。

ましてや風で飛んだり雨になって振ってきたり・・・なんてことは起こり得ませんね。

そんなものより気化ガソリンの流出のほうがよっぽど怖いよ。ってかんじだそうです。

まぁ気化ガソも流出したところで直ぐ外の炎で誘爆するので大気に影響はでそうにないですが・・・


あと停電にはお気をつけてくださいね。

それでは今日はこの辺で


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
 埼玉ノードの見聞録は此方→


もうあと9日ですよ。信じられますか?もう残り日数が1ケタですよ。

まだロボットが完成形にならない自分。どうなっているんでしょう。


という訳で今回の記事は完成されたロボットを見て参考にry


では埼玉ノードレスキューロボットの紹介です。


まずはプレゼンテーション賞を受賞した「最強キャタピラーズ」です。
最強キャタピラーズのロボットです。重・・・戦車?  なんと、テクニックの新型電池ボックスを2つも搭載しているとのことです。


こらまた大きなロボットですね。最近のレスキューを象徴しているかのようです。

こんな大型のロボットでもしっかりゲートを通過して、競技を行っていました。重量感が・・・(笑)

あと坂対策に外部電源でのライトブロックが搭載されていて、他のロボットと比べて下が凄く明るかったです。

競技の方はというと、1階は1度だけ競技進行の停止がありましたが、課題はすべてクリア。

坂の途中でバンパーだったと思うんですが、壁につっかえてしまい、そのまま時間切れとなってしまいました。


しかし、すごく興味深いシステムがあちらこちらに潜んでいるとても面白いロボットだと思いました。

そしてこれが賞を取ったチームのプレゼンです。個人名は編集で削除させて頂きました。
最強キャタピラーズのプレゼンテーションポスターです。プログラムとロボット、両方の特徴がしっかり書かれていますね。最後の「意気ごみ」の部分が素晴らしいですね。




次は埼玉ノード唯一のセカンダリ、「チームOR」です。
チームORのロボットです。RCXを使用してかなり小さくまとめられていますね。なんかいいなぁ。こういうロボット。

午前の試走では結構ボロボロ(失礼)な点数を取っていましたが、午後の本番で取り返しましたね。

130点でセカンダリの1位です(1チームしかいませんけど・・・)

ロボットの動きはRCXらしく、静かで俊敏でした。あの動きはRadiumのロボットに似ていたなぁ・・・

先程の最強キャタピラーズと同様に1階で一回ミスをしたものの、2つの部屋をクリア。

そして坂も順調にあがってこのまま坂もクリアかと誰もが思っていた瞬間・・・!

ゴロゴロゴロッ!という音とともに転げ落ちてしまいました(泣)

大回転!

坂の終わりに差し掛かった瞬間坂を転げ落ちてしまいました。残念ながらここでリタイア宣言です。


個人的には重心が傾いたからというより、ライトセンサーが原因のように見えましたが気のせいでしょうか?

すごく安定した動きだっただけに残念です。

あと、このロボット。缶を持ち上げる機構が凄く特徴的です。

なので缶を捕まえる動きを見たかったこともあって2階にはいってほしかったのですが・・・


まぁ関東でこの動きがみられることを期待します。(自分がノードを抜けるという意味も含めてですが)



最後にプライマリの優勝チーム。「技志向K3」です。
技志向K3のロボットです。これもまた・・・重戦車ですね・・・あの太いタイヤ4本は反則レベルですよ(笑)

どっかでみたことのある色のNXTが・・・

Mindstorm10周年記念の特別カラーのやつですね。首都圏に3台もあったんですか、これ。

ここまであっちこっちでみると、逆に珍しくないように思えてしまいます。珍しいものですけど。


このロボット。他では見ないぐらいライントレースが「とにかく」慎重で、凄く時間をかけてライントレースしていました。


その甲斐あってか、ノーミスで2階に上がることに成功していました。

缶を救出する機構も備えていて、これは関東圏ノード初被災者救出(?)なるか!?と思ったのですが、


缶をつかむまではよかったのですが、下のライントレースで時間を使いすぎたせいで

そこから避難場所にいくまでの間で時間切れになってしまいました。残念です。


でも、そのままゴールしそうな雰囲気だったのでデモンストレーションとして競技を続行することに。

恐らく殆どの参加者がこのロボットの行く末を見守っていたと思います。写真では見えませんが、ロボットは2階の右手前にいます。

大勢の観客に見守れながら、競技開始から大体10分ほどでゴールしました。

競技時間は終了しているので得点にはなりませんが、初の被災者救出に会場からは拍手が巻き起こりました。

関東ブロックでは競技時間内での被災者救出に期待したいところです。



ロボットの紹介はこのくらいで終了とさせていただきます。

埼玉ノードの運営スタッフおよび、選手の皆様、メンターの方々、お疲れ様でした。


千葉ノードに出場していたチームのロボットの紹介→

神奈川・西東京ノードに出場していたチームのロボットは此方→


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

今度は埼玉ノードに行ってきました。会場は埼玉大学です。
埼玉ノードの会場の埼玉大学です。最近駅からの直通バスが少し変わったみたいですね。駅から歩いたから関係ないけど(笑)

埼玉ノードは3月の5日と6日の2日に分けて行われていました。

でも競技はサッカー以外全部6日にやったのかな。でも最終的な順位の決定は6日の競技のようです。

大会が2日に分けられていると、調整時間が長いので競技者としてはありがたいですね。

運営をする側は大変になりますが・・・


僕個人としては、埼玉大学=ロボカップというイメージが既に定着しているのですが、

実際は、かなり大きい総合大学なので、とても広くて、いろんな学部がありました。そして迷いました。

今回の大会は、その中広い大学の教育学部の一部と総合研究棟で行われました。

それぞれの競技が別々の棟で行われていたので、

普通であれば、競技者は他の競技を見ることができなくなってしまうことが多いのですが埼玉の場合、

レスキューとサッカーのLive映像がPCに映し出されています。大体1分~1分半くらい映像が遅れていることに対して疑問を持っていた子どもがたくさんいたみたいです。
このようなシステムでほかの競技も観戦することができていました。

サッカーとレスキューの様子が写されていて、何故かダンスだけはありませんでした。
レスキューに関しては壁のせいでフィールドが見えないという問題の解決策としても使用されたみたいです。だからダンスを投影できなかったのかな。
レスキューの会場では上の写真のようにPCで、ダンスのフィールドでは会場のスクリーンに、

それぞれ映像が投影されていました。

サッカーの会場では・・・どこにあったのでしょう。探したけどわかりませんでした。


それでもこのシステムは素晴らしいと思います。ぜひほかの競技会でも実施してほしいものですね。


一番必要なのはレスキューBかな?




まずは総合研究棟で行われていたサッカーチャレンジについてです。
ゴミ箱の上って・・・斬新ですね。もちろん使用禁止でした
やはり埼玉はサッカー王国ですね。

最近、他のノードはサッカーよりレスキューをする人の方が多い傾向になってきているのですが、

埼玉だけは未だにサッカーの方が圧倒的に多いです。サッカーの大国です。

強いチームも沢山いて、なんだか面白い競技でした。

終わってみたら圧倒的なチームがいくつかでていたようでしたが・・・


使用している素体は主に、NXT
NXTのサッカーロボットです。やっぱりサッカーだとロボデザイナーや自作機に比べて機動力が低くなってしまうようでしたね。
ロボデザイナー
ロボデザイナーで作られたサッカーロボットです。ロボデザイナーのロボットはこれに似た形のものが多かった記憶があります


TJ3
TJ3で作られたサッカーロボットです。今回のサッカーでは完全な自作機はいなかったような気がします。

の3グループがありました。

恐らく回路の完全な自作ロボットはいなかったと思います。


どのチームもまだちょっとプログラムにあやふやな点があることがロボットの動きからわかりましたが、

ロボットの作りとしてはどれもしっかりとしていて、

僕が見た限りだと、ロボットの負傷退場は少なかったように思えます。

まぁサッカーはちょっと他から離れているのであまり見られませんでしたが・・・

半分が終わった時点でこのような試合結果となっていました。
サッカーのリーグ戦の途中結果です。これのどこが半分なんだか・・・。何言ってるんだろう。自分。

一番下のSリーグの得点がえらいことになってるような・・・



次はレスキューです。
レスキューチャレンジです。タイルが使われているフィールドは初めて見ました。


サッカーと打って変わり、レスキューはプライマリ10チームセカンダリ2チームの登録から、

セカンダリプライマリともに1チームずつの欠場があり、計10チームでの競技になりました。

2011埼玉ノードのレスキューフィールドです。タイルが使用されています。2階の壁から串がぽろぽろ落ちてくるのが面白かったです(笑)

2010ルールに準じてコースにはタイルが使用されていました。缶の位置は・・・適当なのかな?


フィールドの壁もしっかりついているので、ちゃんとした2010ルールなのかと思いきや、

ショートカットルールの廃止や、競技進行の停止のカウント等に2011的なローカルルールが見られました。


これで競技進行の停止のカウントがなかったら1階は完全な2011ルールでしたね。


特にショートカット禁止のルールの影響はかなり大きいようで、

これによって競技進行の停止を取られてしまったチームが幾つか見られました。


因みに競技結果はこのようになっていました。
レスキューの得点です。オレンジの線より下が競技の結果でそれより上の見切れてる部分は試走の結果です。
今回もプラセカともに、競技時間内に被災者を救出できたチームはありませんでした。

やはり被災者救出はとても難しい課題のようですね。日本の競技ではまだ一度も救出をみていませんから・・・


千葉でもそうでしたが、競技に勝つために

あえて被災者を救助するための機構を積まないチームが増えているようですね。

プレゼンにも「被災者はあきらめて他で点を取る!」と書いているチームもいくつか居ましたが、

これ、「レスキュー」競技ですよね?ライントレースではないんです。

そこのところを根本から間違っていて、単純にポイントだけで競技に勝つためだけのロボットを

被災者を助ける機構積んだロボットより良いとして順位つけて上位大会に出すのはどうかと思うんですね。

そこらへんはちゃんとルールで規制してほしいところですね。


埼玉のレスキューロボットの紹介はまたするとして、今日はこの辺で終わらせときます。


千葉ノード見聞録は此方→

神奈川・西東京ノード疲れた録は此方→

東東京ノード終了しました。録は此方→


埼玉ノードのレスキューロボットの紹介は此方→

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior

どうやら、急に決まった「一人チームはダメ!」というルールは事実上ジャパンオープンから適応のようですね。

ジャパンオープンとしては複数人数のチームでないと世界大会への選抜は行わない。としているようです。

只、競技への参加自体は行えるようなので、出るだけなら一人でも構いませんが・・・ということみたいです。


どんどん民主的じゃなくなってきてますね。嫌な世界です。

因みに高専のロボカップは部員が少ないので

新入部員がいなければ恐らくジャパンから先にいけないチームが出てくるでしょう。

さて、どうしたものか・・・

高専と言えば、早々にも高専から関東ブロック出場のチームが1チームでることが確定したので

遠征計画の話が始まりました。どうやら後援会様の予算が残っているようなので、前泊できそうです。

ホテルがとれればだけど(笑)「実はもう既にいっぱいだったー」なんてことがないといいのですが・・・


まぁ普通に考えれば大丈夫でしょう。でもホテルから電車乗り継ぐとかありそうだな・・・


まぁ考えても仕方がありませんね。なるようになるしか。

という訳で、唐突ですが、今日は千葉ノードに出場していたロボットを何台かご紹介します。

まずは「しゅれーでぃんがーPowered Custom」のロボットです。
去年のロボットも大きかったですが、今年のロボットも大きいですね。やっぱりモーターの音がいい!
なんというか・・・すごく威圧感のようなものを感じるのは僕だけでしょうか。とても大きいロボットです。

去年の関東ブロックで初めて見させて頂いたのですが、

この千葉独特のロボットの造りは非常に素晴らしいですね。

個人的には特にモーターが。あのモーター最高です。音が。


そしてチーム名の通り(?)ロボット自体のパワーも強く、
障害物はレンガ・・・ですかね?このまま乗り越えていってしまいそうな勢いです。なんか将来のレスキュー競技を予感させる動きでしたね
このように障害物を押し倒す場面も見られました。


また、ロボット前面になにやらサーボモーターのようなものが幾つか見られます。

缶を掴む機構なのか、それともその元なのか、詳しくはわかりませんが、

これが駆動して缶を持ち上げるところが個人的にはすごく見たかったです(笑)

今回の大会では競技で一度も缶を持ち上げたロボットがいなかったのでその点はすごく残念でした。



次はプライマリで惜しくも時間差で2位になった「タイガー」です。
「タイガー」のロボットです。坂用のローラーが左右についていて、ロボット自体がかなり個性的な形ですね。
バンパーが凄く特徴的ですね。一体どこまでがバンパーなのでしょうね(笑)

あと前輪と後輪の幅が違うのも特徴的です。どんな仕組みになってるんだろう・・・

僕が見た限りだとライントレースは1位のロボットより早かったような気がします。なのに時間差で2位に。

恐らくその原因は「坂」なのでしょう。
やはりちょっとNXTの位置が高いから上りにくいのでこのようにしているのでしょうか。ローラーを頼りにゆっくりゆっくり上っていきます。

作戦なのか、仕様なのかはわかりませんが、ずっと好調だったのに坂に入った途端、

いきなり速度がガクッと下がってしましました。ゆっくり、ゆっくり、

でも確実に、懸命に登っている姿は周りのギャラリーの注目を浴びていました。


こういうなんか「頑張ってる!」ロボットはやっぱり見てて応援したくなりますよね。


でも僕個人としてはこの結果を見て

「あぁ、やっぱり上位は速度が順位を分ける時代になったんだなぁ。」と痛感してしましました。

まぁ今回の場合はどちらのチームも缶をつかんでいないので、ちょっと話が変わってきますが


やっぱり昔みたいにのんびりパフォーマンスしている時間的余裕は失われてきているのでしょうか。




最後に「こぺるにくす」です。これもまた自作のロボットですね。プライマリの一番手でした。
「こぺるにくす」のロボットです。とてもシンプルで、「スマート」という印象を受けました。

ライトセンサーは前のキャスターの後ろの基盤についている黒っぽいものでしょうか。

だとするとセンサーが本体の中心付近の位置に取り付けられていることになりますね。

後ろのものは、一見取っ手のように見えますが、サーボモーターが搭載されているので、

どうやらあの取っ手そのものが缶を掴むアームになっているようです。

前後にタッチセンサーが付いているのが気になりますが何に使用するのでしょう・・・


それによくみると前後以外にもタッチセンサーがついていたり、赤外線測距センサーの姿も・・・
「こぺるにくす」の競技です確か一回目は坂下まで満点だったような気がします。

一見シンプルに見えて、内部ではかなり複雑な処理をしていそうなロボットでした。


千葉と言えば・・・自作!というイメージがありましたが、

実際は自作機以外にも、LEGOのロボットが結構いるなぁ。というのが正直な感想です。


それでも、自作機とLEGO以外は少なくともレスキューにはいませんでしたね。

そんな独特な雰囲気を持った千葉ノードは、凄く興味深い大会だと思いました。

来年もまた遊びに行こうかなぁ。。。

千葉ノードの見聞録は此方→

埼玉ノードに出場していたロボットの紹介は此方→

神奈川・西東京ノードに出場していたロボットの紹介は此方→


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior


レスキュー競技に参加していたロボットの紹介は此方


タイトルはノード長の青木先生から頂ました(笑)
 
唐突ですが、暇だったので千葉ノードに遊びにいってきました。

えっと・・・会場は・・・子ども交流館・・・うーん。船橋か市川あたりかなぁ。なんて思っていました。



ところが、サイトを見てびっくり。

最寄駅→千葉駅


あっ。こっこ遠い(笑)

でも総武線がきてるので電車で簡単に行けますね。よかった。変な所じゃなくて。

実際のところ、行きは総武線で寝たので1時間半。

帰りは快特乗ったので一時間ちょいで帰れました。


東京ノードの会場なんか交通の便が悪くて悪くてしょうがないから・・・(注:うちの高専です。)



駅で降りて、花粉と戦いながら迷う歩くこと20分。(途中でコンビニ寄りました。)

会場に到着です。
会場はここの3階にありました。一瞬外光大丈夫なの!?と思いましたが普通に会場は中の体育館で、ガラス張りとかじゃありませんでした。
うわぁ。地震起きたらガラスとかで一発で死ねるな。(評価するところが違う←)

でもあれですね。東京より花粉が少ないようで、思ったより楽に歩けました。



ところが入ってすぐのところで思わぬ展開に。

いきなり中から出てきたM&YParentsと遭遇してしましました。今日はなにか展開が速いです。

昼食に行くとのことだったのでそのまま別れて僕は会場に向かいます。


着いてまず最初に思ったこと。

「全部の競技が同じ部屋で行われるのっていいなぁ。」

見る側としてはすごく楽じゃないですか。東京はバラバラなのでほかのところに行くのも一苦労です。

去年の関東なんか、塔が違ったので他の競技はどこでやってるのかすら知らないという惨状でしたから・・・。


久しぶりにロボカップの競技3つ全てを見ることができたような気がします。


まずはサッカー。

かつてのマルチ仲間である、
チーム「こりおり」、一緒に2009年度のジャパンオープンでレスキューセカンダリマルチチームの競技で全国優勝(笑)した仲間です。今年は一人(?)でサッカーロボットを2台作ってきていまいた。どうやらしばらく徹夜続きでお疲れの様子・・・

「こりおり」が参加していました。

2台とも完全な自作機ですね。流石です。

一台は今上の写真にある黒いロボットで、これが徹夜の原因だったそうです。

そしてもう一台は大回転を見せてくれた此方のロボットです。
いい感じにまとまった作りになっていますね。写真は第2試合(?)で原因不明の大回転を行っていた時のものです。

2台ともにガンローラーというラジコンに付属されているオムニホイールを使用し、

制御はSHマイコンで行われていました。

プレゼンでは磁場の影響を受けやすい地磁気センサー(コンパスセンサー)に代わって

ジャイロセンサーで方向を判断するという点を強調してい・・まし・・た?。

うん。たぶんそうだった気がします。確かに基本的に方向を見るのはコンパスが主流なので、

この方法はなんか親近感みたいなものがありました。

因みに、徹夜の原因のロボットのほうは前半まったく動かず、大回転のほうだけがかなり動き回っていました。

シューターが凄くよかったなってのが正直な感想です。

でも後半は大回転が動かず、逆に徹夜の方がちょくちょく動いてるところが見られました。


一日でここまで動かしたのですから、相当すごいなぁと思いました。



こりおりを含めてサッカーは全3チーム。リーグ戦をやっても3試合にしかならない為、

すごくゆったりとしたスケジュールでしたね。


ダンスなんか1チームでしたけど・・・


あと千葉にはロボカップの入門編?みたいな感じの「ライントレース」という競技があります。

色々なロボットがいましたが、特に

このロボットと
凄い動きがスムーズだったんですね。このロボットだったと思うのですが・・・

このロボットの
他のロボットと動きが明らかに違いました。残念ながら速度が出る動きではなかったのですが、この発想力には脱帽です。
動きが凄く面白かったです。正直この大会のなかで一番いい動きしていたロボットのような気がします。


ライントレースはあまり見れなかったのでまともな記事が書けません。スミマセン。

という訳で次はレスキューの話になります。

こんな感じのフィールドでした。机の上に2階があって左奥に救出エリア?がありました。
これが千葉のレスキューフィールドです。思ったよりレベルが高いですね・・・。
千葉ノードはプラ6セカ5の合計11チームで行われました。

ブロック大会や、東東京、神奈川西東京ノードと違って競技がひとり2回行われました。

順位は両方の合計で決まるのかな?ちょっと聞き忘れてしまいました。
どちらか良い方の得点で順位付けされたようです。

それで競技の方ですが・・・


レスキューは・・・なんか、凄かったです。
レスキューの1回目の競技結果です。この前の記事に書いた東東京ノードの状態と似てる・・・

上下の差が明確に出ちゃっているような・・・2010ルールの問題点ですね。

得点の期待値に対して、減点ウェイトが高すぎるとでも言いましょうか。

つまり一回でもミスをするとすぐに得点がマイナスになってしまうような仕組みになっているのです。

実際僕は初めてこの2010ルールでの競技をちゃんと見させて頂いたのですが、やっぱりこれ問題あるね。

なにかひとつでもできない課題がある=得点がマイナスになる。という等式が成り立ちかけている気がします。

まぁ2009ルールでも同じ現象がありましたが・・・

これが2011ルールだと解決しているのですが、また違った問題が・・・

まぁ「ルールに文句言うやつは競技をする資格がない」とかいいますのでこれ以上は何も言いませんが・・・


でも1回目の競技より2回目の競技の方が点数が伸びたチームが多かったですね。

特にセカンダリは全チーム伸びたんじゃないかな。


それでも今回の競技、プラ、セカ通して被災者がアリーナを転がりまわることはありましたが、

誰一人として救出ができなかったのはちょっと残念です。


でもロボット自体の機械の完成度はいいものが多かったので、

プログラム、あるいは回路をもう少し頑張れたらもっと伸びただろうな・・・と思います。

とりあえず長くなったので今回はこの辺で。

レスキューのロボットの紹介はするかしないかは未定ですが、

とりあえずどのロボットがどのチームなのかを調べないと・・・


あと、ダンスについての紹介はネタバレ含むことになってしまうので見送りとさせていただきます。

機会があればまた今度紹介しようかな。



最後に、皆さん本日は本当にお疲れ様でした。見る側の立場はやっぱり面白いです。ありがとうございました。




因みに帰りは秋葉によって帰りました。

僕は悪くない!帰り道に秋葉があるのが悪いんだ!

埼玉ノード見聞録は此方→

神奈川・西東京ノード疲れた録は此方→

東東京ノード終了しました。録は此方→

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
どうやら滑り込みで増えに増えて


最終的にレスキューセカンダリは20チームほどになりましたね。


東東京ノードブログでは18となっていましたがその後5時間で増えたのでしょうか。


さて、ブロック大会への選考基準が変わったせいで人数が多い

東京と神奈川は不利になりましたが、

それでも東京都神奈川の実力は未だに衰えることを知りませんね。

さて、今年はどんなチームがこの2大会からでてくるのでしょうか。



・・・と。おっと。その前に


忘れちゃいけない。明日は千葉ノードがありますね。


千葉と言えば、自作、千葉と言えばステッピングモーター!(勝手な偏見です。)

どんな面白いロボットがどんな面白い動きを見せてくれるのか・今から非常に楽しみです。



どうやら大量に滑り込みをかけたのは八潮軍団のようですね。

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior


P.s 最終結果:19チームだそうです。
うわ。関東全体だとレスキューだけで40チーム以上あるよ・・・
1ヶ月ぶりの活動でした。そして大会までもあと1ヶ月。

まぁ恐らく東東京ノードには間に合わないでしょう。


東東京ノード突破は果たして実現なるか・・・非常に危ぶまれるところです。


でも、なんだか知りませんが「今年の東東京レスキューセカンダリは穴場だ」と巷では言われているようです。

要するに去年の全体の成績が芳しくなかったからでしょう。


215点満点のコースで118点で優勝するってどうよ・・・

どう考えても普通じゃないですよね。言われるのも無理ないです。

しかも、この点ではプライマリだと5位になってしまいますね。


東東京セカンダリ軍団の皆さん。ちょっとこれはマズくないですが!?


まぁ一年も前の話を今更掘り出しても仕方がない訳ですけど。

しかもこの時の優勝は自分なので、とても濃い自虐ネタになってしまっています。


という訳で今年はがんばりましょうね(汗


それで今年なのですが、うちの高専の生徒は今、

出場が危ぶまれています(笑)

何故か。単純にメンターがいないからです。


毎年メンターは部活の顧問の先生にお願いしていたのですが、

今年はどうも、頼める人が・・・いない?

5年生の卒論の提出やら期末試験の日程の変更やらで、

ここ数か月、一部の先生を除いてまったく教員と会話ができない状態だった。ていうか今もそういう状態です。

特に今は研究室にも入れない・・・(笑)

という訳で部活会議が今までできず、誰にメンターをやって頂くのかが決まっていないのです。



急きょ明後日会議することになりそうですが、ここで決まらなかったら高専からの出場はなしになりますね。


さてと、どうしたものやら・・・

(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior





今日は杉並区立科学館でロボット杉並21の大会があったようです。


ヒマ(ヒマと書いて試験前と読む、その逆もまたry)だったので行く予定だったんですけど、

まさかのインフルで謹慎くらいまして、行けませんでした。


ちなみに体自体は元気なのでいつもと何も変わらないニート生活をしています。


明日から学校にいってもいいんだとか。よかったよかった。


すぎなみの大会どうなったんだろう・・・ルールがとっぴでたものだから面白そうだったんだけど・・・


まぁいいや。とりあえずこんな感じでスイマセンm(_ _)m


(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior
まず最初に。 このブログをご覧になる際は酔い止めを飲んでからにしてください。

「普通に読むと酔う!」との苦情がきました。


だからといって色彩を変えるとかそういう対策はする気全くないです。

だってめんどく(ry



今日は杉並科学館での合同練習会に逝ってきました。

まぁ行くといっても競技者側ではなく講師側ですが(笑)


でも。競技者としてでたら、僕じゃまず勝てないでしょうねー(笑)


杉並の子たち、実力があるからねぇ。。どうしたものか。。。


でも僕がみて「勝てない!」って思った理由はそこじゃないんです。(イヤ、それもありますが)


なんだか知らないんですが、皆さんロボットの動きが


速い!

話によると50%程の出力で走っていたロボットが、こっちの全力(100%)の倍ぐらい速いという事態に。

同じハード使って同じ電池使ってどうしてこんなに違うwww

キャタの径も同じなのになぜなんでしょうね。電池の残量もこっちはMAXのはずなのに・・・

プログラムとかロボットとかの作成以前に、こんな差がでてしまうと作る気が全くでなくなりますねー

やっぱり杉並の強さは伊達じゃないということでしょうか。


っていうかマジで気になるんだけど!なんで!?


そもそもモーターの回転音が全然違った気が・・・謎は深まるばかりです。



(^・ω・)ノRadiumProduction in RoboCupJunior



追記:うちに帰ってロボットを動かしてみたらなんとRCXと同速という事態に。
ここでまさかの高専のモーターor電池に問題説が浮上しました。
・・・もしかして俺が遅いだけ?
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